From: 札幌市議会事務局議事課 [mailto:gi.giji@city.sapporo.jp] Sent: Wednesday, February 1, 2017 3:34 PM To: 中川洋一 様 Subject: メールでのお問い合わせの件 中川 洋一 様 お世話になっております。 札幌市議会事務局議事課 下間と申します。 平成29年1月17日付けでメールにてお問い合わせを頂きました件について、 添付ファイルのとおり回答いたします。 以上、よろしくお願いします。 札幌市議会事務局議事課 下間 孝洋(シモマ タカヒロ) пF011-211-3166 FAX:011-218-5143 e-mail:takahiro.shimoma@city.sapporo.jp ************ 添付 *************************************************************                                  札議第1136号                           平成29年(2017年)2月1日 中川 洋一 様                            札幌市議会議長 鈴木 健雄     メールでのお問い合わせについて(回答)       日頃より、札幌市議会の活動に対し、御理解、御協力をいただきありがとうございます。 平成29年1月17日付のメールにより、お問い合わせを頂いた件につきまして、下記のと おり回答いたします。             記 平成29年(2017年)1月13日付札議第1133号において回答したとおり、議会としての調 査を求めた陳情第238号・第239号に対しては、賛成する議員が過半数に至らなかったため、 不採択という決定をしておりますので、現時点において調査を行う予定はございません。                         (担当)札幌市議会事務局議事課                                 電話 211-3166 ********************************************************************************   =========================================================================   附記: 市民コメント 記 H29/2017/2/02          ★ 当議長回答は 01/17付の下記要請に対するものです。          ・ 政務精査義務を担う市議会としては 如何なる方法で 当該課題調査を         当該課題調査を行う予定なのか?                      ・ 必要な場合には 法条例に基づき専門委員会設置も有る。            如何なる場合に於いても 市民グループの調査・精査・検証情報・データを        提供する用意がある。                           ★ しかし 市議会議員が勉強不足・知識不足であるため 市民が議会諸氏に求めている     大切な要旨・要点を正しく理解・認識せ根状況で 市行政との稚拙な問答に終始して     しまった事実は まさしく「Empty Talk」に終始してしまったと云わざるを得ない。           結果として 議員の政務調査責務を問われているにも拘わらず 調査賛成/反対の     多数決を以って 「事案不採択」との決定に至ってしまっている。          また 市議会議員に対しての市行政答弁(山形氏・小林氏)は 公知・公表済事実とは     異なる内容であり明確な根拠明示が為されないままであった。     今後は 市行政の「根拠明示無き答弁内容」について個々に問合せを行い 都市計画の     「未熟な見直し審議」「パーソン・トリップ調査結果の不正確な交通量評価」     「公共事業評価検討委員会の不確実な評価審査」等々に関しては 今後は市民・議員・      行政が一堂に会して公開の場を通して再議論・再検証すべく求める事とします。               =========================================================================