-- コンタクト履歴 --

行政/立法/司法/他
  < 年度歴 >
H32/2020 ~
H31/2019
 ~H31/2019/4/22
H30/2018 ~
H29/2017 ~
H28/2016 ~
H27/2015 ~
~ H26/2014
< 参考情報 >
参考:市説明・議会答弁・議事録歴
            Excel

参考:都市計画見直し&決定プロセス
参考:考察一覧
参考:市議会:陳情220事案 履歴
 参考:市民参画
 
参考:計画見直し事例&行政訴訟集

 ★★メイン・ページ

 ----  H32/2020 ~ ----
参考:札幌市課題対応歴/特集:主課題/総括

< 目  次 >  ・ 行政長関連 ★★★ or $$$$  ・ 議会関連 ◆◆◆ or @@@  ・裁判関連 ⇔⇔⇔  H29/2017/11/15 ~
 日付欄をクリック下さい !
日付 To /
From
対象内容・部門 件名 対応状況

H31/2019~H31/2019/4/22
H31/2019/4/22To
都計審
会長
警告:提言 都市計画審議会 高野伸栄会長
 

H31/2019/4/21To
建設
局長
札幌市建設局長:小林安樹氏宛に「警告_第二弾」
 

H31/2019/2/10To
建設
局長
札幌市建設局長:川原正幸氏宛に「警告書」
 

H31/2019/02/10髙裁「上告断念通知」を高等裁判所にFax送信しました。 ⇔⇔⇔
  ・ 「行政不服審査決定取消請求事件」高裁:平成30年(行コ)第26号
髙裁事件

>H31/2019/01/25髙裁高等裁判所から「判決書 H31/2019/1/25付」を受理しました。 ⇔⇔⇔
  ・ 「行政不服審査決定取消請求事件」高裁:平成30年(行コ)第26号
髙裁事件

H30/2018
H30/2018/10/16A髙裁高等裁判所から「期日呼び出し状」を受理しました。 ⇔⇔⇔
  ・ 「行政不服審査決定取消請求事件」高裁:平成30年(行コ)第26号
髙裁事件

H30/2018/10/16髙裁高等裁判所宛て「控訴理由書」郵送しました。 ⇔⇔⇔
  ・ 「行政不服審査決定取消請求事件」高裁:平成30年(行コ)第26号
髙裁事件

H30/2018/10/10髙裁高等裁判所宛て「(訂正申請)控訴状」郵送しました。 ⇔⇔⇔
  ・ 「行政不服審査決定取消請求事件」高裁:平成30年(行コ)第26号
髙裁事件

H30/2018/10/09髙裁高等裁判所から「控訴状」提出要請のFAXを受理しました。 ⇔⇔⇔
  ・ 「行政不服審査決定取消請求事件」高裁:平成30年(行コ)第26号
髙裁事件

H30/2018/9/21To
市長
「秋元市長回答平成30/2018年8月30日付」に関する「記載事項の根拠確認」要求
 

H30/2018/9/05髙裁2件の係争中「高裁事案」に関する情況状況について。 ⇔⇔⇔
  ・ 「住民監査結果取消等請求控訴事件」高裁:平成30年(行コ)第16号
  ・ 「行政不服審査決定取消請求事件」高裁:平成30年(行コ)第26号
髙裁事件 2件

H30/2018/8/30From
市長
秋元市長から 回答書を受理。  ★★★
 行政手続法に基づく「処分の申し入れ」に対する回答を受理しました。
処分の申し入れ

H30/2018/8/20To
上田氏
上田文雄:前札幌市長に書面を送付しました。  ★★★
 札幌市環状通拡張事案に関する参考情報です。

H30/2018/8/19髙裁札幌高裁で「判決」が言い渡されました。 ⇔⇔⇔
    「住民監査結果取消等請求控訴事件」
髙裁事件番号
 平成30年(行コ)第16号

H30/2018/8/09To 市札幌市長に「処分の申し入れ」を行いました。  ★★★
 行政手続法 第四章の二 (処分等の求め)第三十六条の三 に基づく「処分の申し入れ」
    です。
処分の申し入れ対応希望日:
 H30/8/31

H30/2018/8/04A髙裁札幌高等裁判所から控訴記録到達確認書が来ました。 H30/8/04受理 ⇔⇔⇔
    「行政不服審査結果裁決取消」事案
髙裁事件番号
 平成30年(行コ)第26号

H30/2018/8/04当会への活動支援カンパ情報を掲載しました。
 「札幌市の道路&交通を考える会:NPOもいわ」の活動資金報告
      H30/2018/08/04時点
活動支援カンパ情報H30/8/04現在

H30/2018/7/31議会H30/3/19開催のH30年予算委員会の情報を掲載しました。  @@@
 「6車線化の必要性」合理的説明提示を再要求 by 議員 H30/2018/03/19
H30年 予算委員会H30/7/31現在
  :未回答

H30/2018/7/17髙裁札幌髙裁に控訴状を提出しました。 H30/7/17 ⇔⇔⇔
    「行政不服審査結果裁決取消」事案
地裁事件番号
 平成29年 行(ウ)28号

H30/2018/7/09地裁札幌地裁で判決が言い渡されました。 H30/7/03 ⇔⇔⇔
    「行政不服審査結果裁決取消」事案
地裁事件番号
 平成29年 行(ウ)28号

H30/2018/6/29高裁札幌高等裁判所で 口頭弁論が開催されました。 H30/6/29 ⇔⇔⇔
    最終判決日は H30/8/17に決定。
高裁事件番号
 平成30年行(コ)16号

H30/2018/6/16高裁被告弁護人から「答弁書:H30/6/14付副本」を郵便受理しました。 H30/6/16 ⇔⇔⇔高裁事件番号
 平成30年行(コ)16号

H30/2018/6/15市民グループ活動支援「カンパ」依頼を行いました。

H30/2018/6/02高裁高裁へ「第二回口頭弁論の開催要請」について Fax:H30/6/02付 を送信しました。 ⇔⇔⇔
     担当書記官と話し合いの結果 第一回目に追加で 第二回目の
      「口頭弁論」を事前に要請する事にしました。
高裁事件番号
 平成30年行(コ)16号

H30/2018/6/01高裁高裁から「口頭弁論の期日呼出状」を受理しました。 ⇔⇔⇔
     口頭弁論期日 : H30/2018/6/29(金)
         時刻 : 午後 1:20
         場所 : 802号法廷 (8階)
高裁事件番号
 平成30年行(コ)16号

H30/2018/5/29高裁札高裁書記官から電話連絡を受けました。 H30/2018/5/29 ⇔⇔⇔
    口頭弁論の手段方法などに関する確定情報の通知
高裁事件番号
 平成30年行(コ)16号

H30/2018/5/27高裁札高裁へFax文書を送信しました。 H30/2018/5/27 ⇔⇔⇔
    口頭弁論の手段方法などに関する要請
高裁事件番号
 平成30年行(コ)16号

H30/2018/5/25高裁札幌高等裁判所担当書記官:石栗氏から 事件番号 及び 口頭弁論日時の
  連絡を受けました。 H30/2018/5/25 ⇔⇔⇔
    高裁事件番号決定 平成30年行(コ)16号
    口頭弁論日時 H30/6/29(金)午後 予定
高裁事件番号
 平成30年行(コ)16号

H30/2018/5/23高裁「控訴理由書:H30/5/20付」を札幌高等裁判所へ提出しました。 H30/2018/5/23 ⇔⇔⇔高裁事件番号
 平成30年行(コ)16号

H30/2018/4/10
 
高裁一審判決を不服として 札幌高等裁判所に控訴しました。 H30/2018/4/10 ⇔⇔⇔高裁事件番号
 平成30年行(コ)16号

H30/2018/3/26地裁3月26日に第2回裁判が開催されました。   ⇔⇔⇔
     平成29年 行(ウ)29号
裁判での「口頭弁論」は 一切 開催されぬ内に
「不適法により却下」との「判決」が下されました。
平成29年 行(ウ)29号
  「住民監査結果取消
& 工事中止
& 交付金課題」 事案

H30/2018/3/20地裁3月20日に第2回裁判が開催されました。   ⇔⇔⇔
     平成29年 行(ウ)28号
被告との口頭弁論要求は一切認められず
次回第3回7月3日結審予定が言い渡されました。
平成29年 行(ウ)28号
 「行服裁決取消」事案

H30/2018/3/13地裁3月13日 札幌地裁に 「準備書」を提出しました。    ⇔⇔⇔
     平成29年 行(ウ)29号
平成29年 行(ウ)29号
 「住民監査結果取消
& 工事中止
& 交付金課題」事案

H30/2018/3/13A地裁3月13日 札幌地裁に 「準備書」を提出しました。    ⇔⇔⇔
     平成29年 行(ウ)28号
平成29年 行(ウ)28号
「行服裁決取消」
 事案

H30/2018/2/28地裁2月28日に第1回裁判が開催されました。   ⇔⇔⇔
     平成29年 行(ウ)29号
被告との口頭弁論要求は一切認められず
次回第2回3月26日結審予定が言い渡されました。
平成29年 行(ウ)29号
 「住民監査結果取消
& 工事中止
& 交付金課題」事案

H30/2018/2/06地裁2月6日に第1回裁判が開催されました。  ⇔⇔⇔
     平成29年 行(ウ)28号
平成29年 行(ウ)28号
「行服裁決取消」事案

H30/2018/1/11司法
記者
会見
札幌地裁 司法記者クラブ 会見 録音記録
1月11日に司法記者に「環状道事案」に関する概要説明を行いました。

H30/2018/1/01迎  春  ⇔⇔⇔司直の手にゆだねる年

H29/2017
H29/2017/12/28From
住民へのお知らせ< 件名:3・2・10 環状通(南19条)道路拡幅のお知らせ
  環状通のうち南19条西14丁目~西7丁目は、平成27年度から無電柱化
  (電線を地中に埋設し電柱を撤去すること)及び道路拡幅の整備を順次
  進めております。
  今年度は、福住・桑園通~西13丁目線間(西14 丁目、西13 丁目)の
  道路拡幅工事を行っており、平成30年1月上旬より下記のとおり車道
  の形状が変わります。
道路拡幅のお知らせ

H29/2017/12/26来年の裁判に備えて 争点をまとめました。     ⇔⇔⇔
 ・ 平成29年 行(ウ)28号
      「行服裁決取消」事案
 ・ 平成29年 行(ウ)29号
      「住民監査結果取消&工事中止&交付金課題」事案
事案: 行政事件提訴 関連
平成29年 行(ウ)28号

平成29年 行(ウ)29号

H29/2017/12/25地裁札幌地裁から初裁判日決定通知を受理。    ⇔⇔⇔
     平成29年 行(ウ)28号
事案: 行政不服審査請求
<裁決>取消 関連

H29/2017/11/29地裁札幌地裁から 事件番号の通知受理  ⇔⇔⇔
     平成29年 行(ウ)28号 & 平成29年 行(ウ)29号
事案: 行政事件提訴 関連
  行(ウ)28号
& 行(ウ)29号

H29/2017/11/18地裁札幌地裁に訴状2 を提出  ⇔⇔⇔
     平成29年 行(ウ)29号
事案: 住民監査請求<結果> 取消
& 工事中止
& 交付金課題 関連

H29/2017/11/15地裁札幌地裁に訴状1 を提出  ⇔⇔⇔
     平成29年 行(ウ)28号
事案: 行政不服審査請求
<裁決>取消 関連

H29/2017/11/07BFrom吉岡副市長 & 中田都市計画担当局長から回答
  行政不服審査請求手続き  $$$
件名: 「一年期限」
 平成29年10月2日付、10月3日付
 メールへの回答について
優先度「髙」

H29/2017/11/07AFrom中川雅己総務局行政部長 から回答
  行政不服審査請求手続き  $$$
件名: 「行政不服審査請求の対象外・・」
  平成29年10月2日付、10月3日付
 メールへの回答について  優先度「髙」

H29/2017/11/07From米田部長&高久課長から回答    $$$件名: 整備前/後データ 優先度「髙」

H29/2017/10/30To天野周治:建設局土木部長に再依頼
  「B/C」内訳  $$$
件名: Re: 再依頼 : 情報提供依頼
  2017/10/03:
 公共事業評価「B/C」内訳
 重要度 「最高」

H29/2017/10/28To米田部長&高久課長へ情報提供依頼
  整備前/後データ  $$$
件名: 整備前/後データ
 平成29年10月2日,10月3日付
 メールへの回答について
 優先度 「髙」
回答:11/07

H29/2017/10/27BTo吉岡副市長 & 中田都市計画担当部長へ要確認
  行政不服審査請求手続き  $$$
件名: 「一年期限」
平成29年10月2日付、10月3日付
 メールへの回答について
 優先度「髙」
回答希望:11/07B

H29/2017/10/27ATo行政部長へ確認依頼
  行政不服審査請求手続き  $$$
件名: 要確認:対話内容について
 H29/8/16 対話:電子会議
優先度 「髙」
回答:11/07A

H29/2017/10/27To土木部長へ再依頼
  公共事業評価「B/C」内訳  $$$
件名: 再依頼: 情報提供依頼
2017/10/03:
公共事業評価「B/C」内訳
重要度 「最高」

H29/2017/10/26A「札幌市のICT利活用状況」 に関するHPを更新中  $$$提言: 札幌市行政業務における
ICT活用促進

H29/2017/10/26From浦田局長から回答
「行政不服審査請求」に関して 重要度 「最高」  $$$
  「請求に関する手続は、全て終了している・・・」 との市回答。
件名: 「行政不服審査法 審査請求
事務取扱マニュアル」
 関連情報

H29/2017/10/20From住民監査請求に関する 監査結果を受理。  $$$
    「一部却下 他は棄却」
件名: 札幌市住民監査請求
平成29年第1号

H29/2017/10/19From浦田局長からメール
「行政不服審査請求」に関して 重要度 「最高」  $$$
   10/14付問い合わせに対する回答が遅延するとの連絡
件名: 「行政不服審査法
審査請求事務取扱マニュアル」
 関連情報
回答 H29/2017/10/26

H29/2017/10/14To浦田局長にメール
「行政不服審査請求」に関して 重要度 「最高」  $$$
件名: 「行政不服審査法
審査請求事務取扱マニュアル」
  関連情報
回答 H29/2017/10/26

H29/2017/10/13AFrom中川行政部長から回答  $$$件名: 「行政不服審査請求」に於ける
「本人確認」方法について
 重要度 「最高」

H29/2017/10/13From土木部長から回答  $$$件名: Re : 情報提供依頼 2017/10/03:
 公共事業評価「B/C」内訳
 重要度 「最高」

H29/2017/10/12$$$
対話15
浦田まちづくり政策局長 & 米田総合交通計画部長 と対話15  $$$件名: 「行政不服審査法」
内容に関して
 重要度「最高」

H29/2017/10/03ATo一橋ICT戦略推進担当部長 & 中川行政部長に問合せ  $$$件名: 「行政不服審査請求」
 に於ける「本人確認」方法
 について
 優先度 「最高」
回答:10/13

H29/2017/10/03To土木部長へ再依頼  $$$
件名: 再依頼 : 情報提供依頼 2017/10/03:
  公共事業評価「B/C」内訳  重要度 「最高」

H29/2017/09/29From土木部長から回答  $$$
件名: 「B/C」値について 市所有「B/C」内訳データ

H29/2017/09/27From市長から行服法請求に対する「裁決:却下」書を受理。  $$$
件名: 行服法請求

H29/2017/09/21To住民監査請求に関する 口頭陳述を実施。  $$$
件名: 札幌市住民監査請求 平成29年第1号 口頭陳述
結果 H29/2017/10/20

H29/2017/09/19当会のHPを更新。 [ID 85]  $$$
件名: 「住民監査請求」平成29年第1号 関連情報「総括」

H29/2017/09/14To土木部長:天野氏に情報提供依頼  $$$
件名: 「B/C」値について 市所有「B/C」内訳データ
回答:9/29

H29/2017/09/06From住民監査請求書受理 & 陳述日決定 $$$
件名: 住民監査請求 平成29年第1号

H29/2017/08/25From
市長から書簡を受理 $$$
  「行政不服審査申請eMalは受理できず」
件名: 4車線を6車線に拡張する必要性は不存在
裁決 9/27

H29/2017/08/24To
市長へ住民監査請求書を提出 $$$
件名:4車線を6車線に拡張する必要性はが不存在
受理 9/06

H29/2017/08/23To
総務局行政部長:中川雅己氏に返答を行った。
 「電子署名及び電子証明書」は不要である。  $$$
件名: 秋元市長宛行政不服審査請求提出の件

H29/2017/08/22BFrom
市長から回答有り。  $$$
件名: 「4車線交通量」容量以下の件

H29/2017/08/22AFrom
総務局行政部長:中川雅己氏から回答
 「電子署名及び電子証明書が必要とされております。」  $$$
件名: 秋元市長宛行政不服審査請求提出の件

H29/2017/08/22$$$
電子会議:ICT戦略推進担当部長:一橋基氏
  & 行政部長:中川雅己氏
 対話: 第十一弾  $$$
件名: 秋元市長宛行政不服審査請求提出の件

H29/2017/08/10To
市長へ行政不服審査請求書を提出 $$$
件名: 秋元市長宛行政不服審査請求提出の件
対応 8/25

H29/2017/08/06To
市長へ要望書を提出  $$$
件名: 「4車線交通量」容量以下の件
回答:8/10 予定
8/22

H29/2017/07/26From
市から各種の問いに対する回答あり  $$$
件名: 「環状通6車線化事業」B/C説明 6車線化理由

H29/2017/07/11
     & 07/12
$$$
対話7
市と直接対話  対話: 第七弾 7/11~12
 主催者:松浦市議会議員  $$$
件名: 「環状通6車線化事業」事案課題の総括

H29/2017/07/07$$$
対話
6A
市から回答  対話:eMail 第六弾A 7/07  $$$件名: 平成29年6月26日付、6月28日付、
   6月30日付メールへの
      回答について

H29/2017/07/06AFrom
道路工事案内 7/06 & 関連情報:市案内・入札調書・図面・etc
 社会資本整備総合交付金事業
   3・2・10 環状通(福住・桑園通~西12丁目線間)電線共同溝新設工事
件名: 環状通6車線化拡張工事

H29/2017/07/06$$$
対話
新担当局長,新部長等との総括対話: 第六弾 7/06  via Skype
 主催者:松浦市議会議員  $$$
件名: 環状通4車線で何も問題なし!

H29/2017/06/30$$$
対話
副市長:吉岡さん, 土木部長:天野さん, 総合交通計画部長に
 問い合わせ 対話:eMail 第五弾E 6/30  $$$
件名:問合せ:続編6/30
  ・・・  Re: 6月16日付メールへの回答について
回答:7/07

H29/2017/06/28$$$
対話
5D
総合交通計画部:部長 & 交通計画課長:高久さんに
 問い合わせを行いました。  対話:eMail 第五弾D 6/28 $$$
件名: Re: 6月16日付メールへの回答について回答:7/07

H29/2017/06/27$$$
対話
副市長:吉岡さん & 土木部長:天野氏から 回答を
  受理 対話:eMail 第五弾C 6/27 $$$
件名: Re: 6月16日付メールへの回答について

H29/2017/06/26$$$
対話
5B
副市長:吉岡さん & 土木部長:天野氏に 重要点について
 情報提供を依頼 対話:eMail 第五弾B 6/26 $$$
件名: Re: 6月16日にいただいたご質問について
 優先度「最高」
回答:7/07

H29/2017/06/23$$$
対話
5A
市回答 土木部長:天野氏から回答
    対話 第五弾A 6/23   $$$
 3 環状通未整備の交通量推計について
 環状通の現状4車線区間をすべて整備しなかった場合の平成
  42年将来交通量推計は平成42年でも十分「許容交通量」以内
  である。
環状通6車線化事業の目的・目標・目標値」等
  ついて--- 続

H29/2017/06/16$$$
対話
市と対話の総括回答・説明を要求 第五弾 6/16
  via Skype 主催者:松浦市議会議員 $$$
環状通6車線化事業の目的・目標・目標値」等に
  ついて--- 続
回答 6/23

H29/2017/06/15$$$
対話
4G
副市長:吉岡氏 & 土木部長:天野氏から回答
  対話 第四弾G   $$$ 
RE: 再送信です。
 問い合わせ:札幌市「環状通6車線化」事業に関して
   H29/2017/6/11 優先度「最高」

H29/2017/06/11A$$$
対話
4F
副市長:吉岡氏 & 土木部長:天野氏に問い合わせ
   対話 第四弾F   $$$ 
再送 「札幌市「将来交通量推計」の説明要求:
  再送信です。
  問い合わせ:札幌市「環状通6車線化」事業に関して
   H29/2017/6/11 優先度「最高」
回答:6/15

H29/2017/06/11$$$
対話
4E
副市長:吉岡氏 & 土木部長:天野氏に再回答を要求
  対話 第四弾E   $$$ 
再再送 「札幌市「将来交通量推計」の説明要求:
  Re: 平成29年5月25日付メールへの回答について
  優先度 「最高」

H29/2017/06/02$$$
対話
4D
市から回答を受理   対話 第四弾D   $$$ 「将来推計交通量」データ提示 再:要請

H29/2017/05/31A$$$
対話
4C
市に再回答を要求  対話 第四弾C   $$$ 「将来推計交通量」データ提示 再:要請回答:6/02

H29/2017/05/31$$$
対話
4B
市から回答を受理   対話 第四弾B   $$$ 「将来推計交通量」データ提示要請市へ再要請:5/31

H29/2017/05/25$$$
対話
4A
市に「将来推計交通量」データ提示を要求
  対話 第四弾A   $$$ 
「将来推計交通量」データ提示要請回答希望:5/31
回答受理:5/31

H29/2017/05/19$$$
対話
市と対話 第四弾 5/19   $$$
 主催者: 松浦市議会議員
環状通6車線化事業の目的・目標・目標値」等について

H29/2017/05/13From市からのお知らせ「工事開始:環状道南19条 6車線へ拡幅」  
   該当する各自治会宛てに 市長名お知らせが配布された。
件名:道路工事のお知らせ 市長発 H29/5/02付

H29/2017/05/02From市から回答受理「構造種別:第4種1級,第4種2級」etc  
  環状通の道路幅員などに関する問合せに対して 市から
  「重要な」回答を受理
   第4種1級:
   最大交通量/現4車線=36,000台/日
件名:「道路区分:第4種1級」等に関して

H29/2017/04/04
     & 04/14
$$$
対話
市と対話 第三弾 4/10 & 4/14  $$$  via eMail
   主催者: 松浦市議会議員
   吉岡副市長発言に関して その真意を正した。 H29/4/04

   吉岡副市長回答を受理しました。 H29/4/14

件名:「6車線化と都心部混雑課題」発言について」

H29/2017/03/28
     & 03/30
$$$
対話
市と対話 第二弾 3/28 & 3/30  $$$  via Skype
   主催者: 松浦市議会議員  市民グループ代弁者:XX/XX
件名:「都市計画」「都心混雑対策」「事業評価」について」
  ・ 佐藤まちづくり局担当局長,
  山形総合交通計画部長,
  木村建設局土木部長, etc

H29/2017/03/24FromB/Cに関する圧縮データを受理。
  平成22年度公共事業評価検討委員会使用情報
  [元データ一式rcv20170313.lzh] 1.36MB 整備前・整備後推理結果.xlsx
件名:お問い合わせの件について

H29/2017/03/13FromB/Cに関する圧縮データを受理。
  平成27年度公共事業評価検討委員会使用情報
  [元データ一式rcv20170313.lzh] 1.36MB 整備前・整備後推理結果.xlsx
件名:お問い合わせの件について

H29/2017/03/03A市議建設常任委員会「陳情243号」における 秋元市長の答弁に関して
 市民コメントを追記しました・@@@
件名:「秋元市長の答弁」について

H29/2017/03/03市議会「陳情243号」: 開催 建設常任委員会 @@@
     申請者: 市民グループ代弁者:XX/XX
件名:「陳情:第243号」「工事入札告示の中断要求」
について」

H29/2017/02/24A当行服審査請求に関しては 一旦「当請求」を留保する事とした。
 「政令」により「押印」がないので受理出来ず・・
 「市民コメント」付記     $$$$
件名:「公共事業評価検討委員会」対応について

H29/2017/02/24From回答:行政不服審査請求 :札幌市総務局行政部長 $$$$
 「政令」により「押印」がないので受理出来ず・・
 「市民コメント」付記
件名:「公共事業評価検討委員会」対応について

H29/2017/02/23$$$
対話
市と対話 第一弾 2/23 ~ 2/24  $$$
   主催者: 松浦市議会議員
      市民グループ代弁者:XX/XX & メンバー多数同席
件名:「都市計画」「都心混雑対策」「事業評価」について」
  ・ 吉岡副市長
  ・ 佐藤まちづくり局担当局長,山形総合交通計画部長
  ・ 木村建設局土木部長, etc
  ・ 一橋まちづくり局政策企画部ICT戦略担当部長, etc

H29/2017/02/17FromB/Cに関する圧縮データを受理。
  [元データ一式rcv20170131ODデータ.lzh] 1MB 座標データ.csv/BPRデータ.xlsx/etc
件名:お問い合わせの件について

H29/2017/02/01From受理:議長回答 @@@件名:「議長回答 平成29/2017年1月17日付説明要請
について」

H29/2017/01/31FromODに関する圧縮データを受理。
  [ODデータ.lzh]

H29/2017/01/26From回答:行政不服審査請求 :札幌市総務局行政部長 $$$$
 「政令」により「押印」がないので受理出来ず・・
件名:「公共事業評価検討委員会」対応について

H29/2017/01/23ATo監査委代表からの回答を要請 $$$$件名: 送信:監査事務局回答に関して

H29/2017/01/23From回答:市監査事務局次長 監第396号 平成29/2017/1/23 $$$$件名: 監査結果に関するお問い合わせについて(回答)

H29/2017/01/17To提出:議長回答に関する説明要請 @@@件名:「議長回答 平成29/2017年1月13日付」対応について回答 2/01

H29/2017/01/16To提出:行政不服審査請求 $$$$件名:「公共事業評価検討委員会」対応について

H29/2017/01/13From受理 12/27付データ要請に対する議長回答   @@@件名: 議会陳情「総務委員会事案」

H29/2017/01/09To監査委代表へ返信&要求書提出 $$$$件名: 札幌市住民監査結果通知に対する申請者対応回答予 2/10

H29/2017/01/09ATo山形部長宛「総務委員会:陳情における市答弁に対する
      説明要請送付 @@@
件名: 議会陳情「説明要請回答予 1/20

H28/2016
トップ
H28/2016/12/27To議長発「結果通知書」への返信 w/データ記入要求フォーム @@@件名: 議会陳情「結果通知書」への返信回答予 1/12
回答 1/13

H28/2016/12/15From議長から「結果通知書:不採択」H28/2016/12/15付 @@@件名: 議会陳情「総務委員会:結果通知書」

H28/2016/12/13開催 本議会(H28/12/13) w/ 録音記録 (7B07B4) @@@件名: 課題 陳情「陳情第238号,第239号」

H28/2016/12/12開催 議会総務常任委員会(H28/12/12)」 @@@件名: 議会陳情「趣旨説明会」 & 審議

H28/2016/12/11To提出:議会陳情「趣旨説明会(H28/2016/12/12開催)」の
    プレゼンテーション用資料@@@
件名: 議会陳情「趣旨説明会」プレゼンテーション用資料

H28/2016/12/09A監査結果に対する市民コメント作成 $$$$件名: 札幌市住民監査結果に対する市民コメント

H28/2016/12/09From監査結果諸受理 平成28年度 第2号 $$$$件名: 札幌市社会資本整備総合交付金道路事業評価
B/Cの監査

H28/2016/12/06 To 提出 市議会審査趣旨説明書 @@@ 件名: 将来交通量推定根拠政務調査& 事業評価B/Cの
務調査

H28/2016/12/01 From 審査日程通知:市議会総務委員会 陳情 第238号&239号@@@ 件名: 将来交通量推定根拠政務調査& 事業評価B/Cの
政務調査

H28/2016/11/14To陳述書追加 提出:住民監査請求 平成28年度 第2号 $$$$件名: 札幌市社会資本整備総合交付金道路事業評価
B/Cの監査

H28/2016/11/07 To 陳述開催:住民監査請求 平成28年度 第2号 $$$$ 件名: 札幌市社会資本整備総合交付金道路事業評価
B/Cの監査

H28/2016/11/01 From 受理通知:市議会陳情 2件 陳情 第238号 & 239号 @@@ 件名: 将来交通量推定根拠政務調査& 事業評価B/Cの
政務調査

H28/2016/10/21 From 受理通知:札幌市監査委員 藤江正祥代表  $$$$ 件名: 住民監査請求 札幌市社会資本整備総合交付金
札幌圏都市計画道路事業
監査結果受理 12/09

H28/2016/10/11A To 提出 : 札幌市監査委員 藤江正祥代表  $$$$ 件名: 住民監査請求 札幌市社会資本整備総合交付金
札幌圏都市計画道路事業
受理通知 10/21

H28/2016/10/11 To 陳情再提出 2件: 市議会議長  @@@ 件名: 将来交通量推定根拠政務調査
 &    事業評価B/Cの政務調査
受理通知 11/01

H28/2016/09/30 From 回答: 建設局 若松局長  B/C=3.8 案件 件名: B/Cの内訳詳細について
         ・・第15回平成22年公共事業評価

H28/2016/09/28 To 提出 : 札幌市監査委員 藤江正祥代表  $$$$ 件名:住民監査請求 公共事業評価検討委員会
・・B/C内訳詳細について
受理通知 10/21

H28/2016/09/23 To 情報提供依頼 建設局 若松局長  B/C=3.8 案件 件名: B/Cの内訳詳細について
         ・・第15回平成22年公共事業評価
回答予 9/29
回答 9/30

H28/2016/09/14 From 回答:札幌市 秋元克広市長 ★★★ 秋元氏議会答弁 案件 件名:  現4車線環状通計画見直しに関する提言・要求
     ・・・ 最重要・最優先
他市民にも同様の
回答あり。 9/14~

H28/2016/09/07 To 宛名:総務局長:野崎清史氏 ★★★  忠告!秋元氏議会答弁 案件 件名: 現4車線環状通計画見直しに関する提言・要求
     ・・・ 最重要・最優先
回答予 9/10
回答  9/14

H28/2016/09/06 To 宛名:広報部長:見上雄一氏 ★★★  忠告!秋元氏議会答弁 案件 件名: 現4車線環状通計画見直しに関する提言・要求
     ・・・ 最重要・最優先
回答予 9/10
回答  9/14

H28/2016/09/05 From 回答:札幌市 秋元克広市長 ★★★  B/C=1.9 案件 件名: 札幌市「3・2・10環状通 公共事業評価」事案
     最終要求・・・「最重要」

H28/2016/09/05A To 宛名:秋元克広市長 ★★★4~ 秋元氏議会答弁 案件
                            sent from 市民グループ:15名~
件名: 現4車線環状通計画見直しに関する提言・要求
     ・・・ 最重要・最優先

H28/2016/09/03 To 宛名:秋元克広市長 ★★★3 秋元氏議会答弁 案件
                            sent from 市民グループ:徳田眞人
件名: 現4車線環状通計画見直しに関する提言・要求
     ・・・ 最重要・最優先

H28/2016/08/31A To 宛名:秋元克広市長 ★★★2 秋元氏議会答弁 案件
                            sent from 市民グループ:中川洋一
件名: 現4車線環状通計画見直しに関する提言・要求
     ・・・ 最重要・最優先
回答予 9/08
回答  9/14

H28/2016/08/31 To 宛名:秋元克広市長 ★★★1 秋元氏議会答弁 案件
                            sent from 市民グループ:XXXX
件名: 現4車線環状通計画見直しに関する提言・要求
     ・・・ 最重要・最優先
回答予 9/08
回答  9/14

H28/2016/08/28 To 宛名:秋元克広市長 ★★★  B/C=1.9 案件 件名: 札幌市「3・2・10環状通 公共事業評価」事案
     最終要求・・・「最重要」
回答予 9/02
回答 9/05

H28/2016/08/26 From 回答 建設局 若松局長  B/C=1.9 案件 件名: B/Cの内訳詳細について・・公共事業評価

H28/2016/08/26A From 回答 まちづくり政策局都市計画部 : 八柳壽修部長 件名: H24年1月策定「札幌市総合
交通計画」に関わる諸情報

H28/2016/08/26B From 回答 まちづくり政策局総合交通計画部部 : 山形文孝部長 件名: 情報提供依頼
 ・・総合交通計画策定委員会資料

H28/2016/08/17 To 総務局広報部市民の声を聞く課入江課長 経由 件名: 情報公開請求
: 環状道(現4車線区間)関連情報

H28/2016/08/15 To 提出 : 陳情申請 2件 市議会議長 via eメール@@@ 件名: 陳情2件 総合交通調査特別委員会案件
& 建設常任委員会案件
受理通知 11/01

H28/2016/08/12 To 問い合わせ まちづくり政策局総合交通計画部 : 山形文孝部長 件名: 情報提供依頼
  ・・情報提供依頼 ・・総合交通計画策定委員会資料
予定:8/26
回答:8/26

H28/2016/08/12A To 問い合わせ まちづくり政策局都市計画部 : 八柳壽修部長 件名: 情報提供依頼
 ・・H24年1月策定「札幌市総合交通計画」に関わる
  諸情報
予定:8/26
回答:8/26

H28/2016/08/11 To 問い合わせ 建設局長  ・・続 件名: 第15回札幌市「公共事業評価委員会」
議事録等について
予定:8/19
回答:8/26

H28/2016/08/10 To 問い合わせ 建設局長  B/C=1.9 案件 件名: B/Cの内訳詳細について・・公共事業評価 予定:8/17
回答:8/26

H28/2016/08/10A From 回答 まちづくり政策局都市計画課 件名: H27/4/27付資料:「環状通の概要と
整備について」

H28/2016/08/01 To 問い合わせ まちづくり政策局都市計画課宛 件名: H27/4/27付資料:「環状通の概要と
整備について」
回答:8/10

H28/2016/07/20 From 回答 市民まちづくり局総合交通計画部 件名: Re: 都心部交通量の「転換」に関して
  重要度「髙」

H28/2016/07/16 To 提案 市民まちづくり局総合交通計画部 件名: Re: 情報提供依頼メールへの回答
#20160716All 最重要

H28/2016/07/15 From 回答 市民まちづくり局 総合交通計画部 件名: 平成28年7月4日、7月7日、7月8日、7月11日、
7月14日付のメールへの回答

H28/2016/07/14 From 回答 総務課(行政監察担当) 行政不服審査 $$$
   [mailto:gyoseikansatsu@city.sapporo.jp]
件名: 行政不服審査条例の申請について

H28/2016/07/14A From 回答 市議会議長 件名: 政務調査の件 & 環状通の事業に関する
説明要求の件

H28/2016/07/13 To 宛先 まちづくり政策局 総合交通計画部  件名: 情報提供依頼
・・・都心部混雑情報 #20160713
 重要度「最高」
回答: 7/15

H28/2016/07/12 From 回答 まちづくり政策局 総合交通計画部  件名: 都市計画道路の 「見直し方針」について
 20160625 重要度「髙」
回答: 7/15

H28/2016/07/09 To 宛先 まちづくり政策局 総合交通計画部  件名: Re:追伸です。: 情報提供依頼 :
 2015/04/27市説明_交通量
    #20160621
    重要度「髙」 に対する回答

H28/2016/07/07 To 宛先 まちづくり政策局 総合交通計画部交通計画課  件名: 都心部交通量の「転換」に関して 重要度「髙」 回答予: 7/12
回答:7/15

H28/2016/07/06 To 宛先 総務局長 行政不服審査
        経由:総務局広報部市民の声を聴く課入江課長 
行政不服審査条例の申請について 回答予: 7/15
回答: 7/14

H28/2016/07/06A From 回答 総合交通計画部交通計画課 件名: 情報提供依頼 : 2015/04/27市説明_交通量
 #20160621  最重要

H28/2016/07/03 To 宛先 まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん
     ■■
「交通量情報」DataBase 作成事案 回答:7/15

H28/2016/07/01 To 宛先 まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん
     ■■
情報提供依頼:将来交通量 at 環状通:円山地区 回答予 7/15

H28/2016/06/30A From 市長回答  行政庁責任者の「認識」再確認   ★★★ 「都市計画再開要求」及び「交通量要再評価」事案に
  関する 市長自身の「最終判断内容」を再確認

H28/2016/06/30 To 市長宛  行政庁責任者の「認識」再確認   ★★★ 「都市計画再開要求」及び「交通量要再評価」事案に
  関する 市長自身の「最終判断内容」を再確認
開封確認:6/30 OK

H28/2016/06/29 To 議会議長 & 総合交通調査特別委員会委員長宛  ◆◆◆ 政務調査の件 回答予 7/15
回答 7/14

H28/2016/06/27 From 市長回答 審議会再審議事案  最終要求   最重要
      ★★★
都市計画審議会の再審議を求める事案

H28/2016/06/25 To 問合せ 総合交通計画部   ■■ 都市計画道路の 「見直し方針」について
 20160625 重要度「髙」
・・・ Re: 平成28年6月9(1)日付メールへの回答
回答予 7/08
回答 7/12

H28/2016/06/24 From回答 総合交通計画部   ■■ 都心部交通情報について
  平成28年6月9日付メールへの回答

H28/2016/06/23 To 問合せ  総合交通計画部交通計画課  ■■ 情報提供依頼 : 2015/04/27市説明_交通量
 #20160621  重要度「髙」
回答予 7/08
回答 7/06

H28/2016/06/20 From 市長回答 ・・環状通交通情報事案  最終要求  ★★★ 市長の説明責任を求める件 「環状通交通情報」
 根拠について

H28/2016/06/19A To 議会議長 & 建設委員会委員長宛  ◆◆◆  最重要 件名: 環状通の事業に関する説明要求 回答予 6/30
回答 7/14

H28/2016/06/19 To 市長宛 RE: 工事差し止め要求  ★★★   最重要 南19条通 共同溝工事 -

H28/2016/06/17A From 市議会議長回答  ◆◆◆    最重要 政務調査依頼 総合交通調査特別委員会

H28/2016/06/17 From 市長回答 工事差し止め要求 ★★★    最重要 南19条通 共同溝工事

H28/2016/06/12 To 市長宛  お知らせ ★★★    最重要 南19条:環状通の北側電線共同溝<工事の開始に
 先駆けて
-

H28/2016/06/10B To 市長宛 ・・工事差し止め要求 ★★★    最重要 南19条通 共同溝工事 回答希望:6/27
回答:6/17

H28/2016/06/10A To 市長宛 ・・審議会再審議要求 最終要求 ★★★ 最重要 第64回都市計画審議会の再審議を
 求める件
回答希望:6/27
回答:6/27

H28/2016/06/10 To 交通計画課宛 ・・交通量情報提供依頼   ■■ 都心部交通量調査の件 
--「都心部交通緩和対策
   市民プロジェクト」
回答希望:6/30
回答 6/24

H28/2016/06/08 To 情報提供依頼 ・・「都市計画審議」記録履歴  □□□ 昭和41/1966年~平成24/2012年までの
 環状邁(環状道)の審議記録
回答希望:6/17

H28/2016/06/05 To 市長宛 ・・説明責任を求める件  最終要求  ★★★ 「環状通交通情報」 根拠について 回答希望:6/15
遅延予告:6/20

H28/2016/06/01 From 市長名の工事案内書入手    札幌市LED街路灯 北側道路工事事業に関する
   市長名の住民への工事案内書(5/06付)を入手

H28/2016/05/27 From 市長回答  説明責任  ★★★ 都心部交通状況市説明の根拠について

H28/2016/05/25 From市から工事契約書入手 札幌市LED街路灯 北側道路工事事業について
「契約」書類を持参入手

H28/2016/05/24 To市議会議長宛 催促 ◆◆◆ 政務調査の件 総合交通調査特別委員会 回答期限切れ 5/23
回答:6/17A

H28/2016/05/17 From市民の声を聞く課からお知らせ  ◆◆◆ 回答期日遅延について 回答予定: 5/30
回答: 5/27

H28/2016/05/15 To市議会議長へ問い合わせ ◆◆◆ 政務調査経過確認について 回答:06/17A

H28/2016/05/14 To 秋元市長へ 説明責任要求   ★★★ 説明責任 「環状道交通情報」根拠について 回答: 5/27

H28/2016/04/27Toまちづくり政策局長へ返答: まちづくり政策局長:浦田 洋さん宛
        ■■  :NPO
都心部交通情報について   重要度 「最高」 -

H28/2016/04/22From回答 まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん
        ■■  :NPO
都心部交通情報について   重要度 「最高」 -

H28/2016/04/22AFrom回答 まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん
        ■■  :NPO
3月23日放映 HBCテレビ 市の説明内容の件 -

H28/2016/04/09Toまちづくり局政策総合交通計画部長:山形文孝さん宛 問合せ
        ■■  :Grp
要開催:都市計画審議会・・・都市計画環状道
 南円山&南19条区間
   重要度 「最高」
予定:H28/4/15
遅延予定: 4/22
回答: 4/22

H28/2016/04/08From 市長への問合せに対する 市の対応 札幌市LED街路灯事業について 担当者が
 「契約」書類を持参

H28/2016/04/07From 市議会議長 回答  ◆◆◆ 市行政の計画内容について政務調査実施を
 求める事を提言

H28/2016/04/01Toまちづくり政策局総合交通計画:新部長 & 新課長  ■■
    by NPO
都心部交通情報について

H28/2016/03/31A1From市長 回答   都市計画審査会の再開催を求める -

H28/2016/03/31AFromまちづくり局総合交通計画:佐藤部長 & 高屋敷課長  ■■ 都心部交通情報について回答 -

H28/2016/03/31QToまちづくり局総合交通計画:佐藤部長 & 高屋敷課長  ■■  :Grp 3月23日 HBCテレビ 市の説明内容の件 回答予定~4/22
回答 4/22

H28/2016/03/22Q To市議会議長宛  ◆◆◆ 市行政の計画内容について政務調査実施を
 求める事を提言
回答予定~3/31Ack
回答:06/17A

H28/2016/03/22AFrom市民まちづくり局長 都市計画部長・課長  ■■
      ・高野会長 回答  :Grp
都市計画審議会 審議内容再検証に関して
     交通量/車線/都市計画/審査会 関連
-

H28/2016/03/21QTo市長宛     :Grp 都市計画審査会の再開催を求める 回答予定~3/31Ack
回答遅延の連絡有3/24
回答 3/31

H28/2016/03/18QTo続: 問合せ  まちづくり局総合交通計画部長  ■■
       &交通計画課長宛 :NPO
情報提供依頼 ・・・交通量&混雑度 データ 回答予定~3/31
回答:H28/03/31

H28/2016/03/13QTo続: 問合せ  まちづくり局交通計画課長  ■■ 情報提供依頼 ・・・混雑グラフ 回答予定~3/31Ack
回答:H28/03/31

H28/2016/03/13Q1To続: 問合せ  市長宛     : Grp 札幌市LED街路灯事業について 回答予定~3/16Ack
変~未定

H28/2016/03/13Q2To問合せ  総合交通計画部長  ■■  : NPO 交通量35600台の根拠説明  重要度 「最高」 回答予定~3/18Ack
回答:H28/03/31

H28/2016/03/12QTo問合せ  市議会議員 ◆◆◆  : NPO 都市計画決定&事業決定の見直しについて
  重要度「最高」
--

H28/2016/03/11AFrom続: 回答  市長     : Grp 札幌市LED街路灯事業について 続問合せ

H28/2016/03/10QTo問合せ  まちづくり局長 & 都市計画部長  ■■
       & 課長宛 : Grp
都市計画審議会 審議内容再検証に関して
   交通量/車線/都市計画/審査会 関連
回答予定~3/15Ack
変~3/24
回答

H28/2016/03/10Q1To市長宛     : Grp 札幌市LED街路灯事業について 回答3/11

H28/2016/03/09QTo問合せ  交通計画課長宛  ■■ 「都心部交通混雑対策」計画について
  優先度 「髙」
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
回答予定~3/31Ack
回答:H28/03/31

H28/2016/03/06QTo問合せ  建設局長長宛 : Grp 札幌市LED街路灯事業について 続問合せ3/10

H28/2016/03/04AFrom都市計画部長・課長都市計画審査会:  
       高野会長 回答 : Grp
都市計画審議会 審議内容再検証に関して
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連

H28/2016/02/29QTo都市計画部長・課長宛 回答催促  ■■  by Grp 都市計画審議会 審議内容再検証に関して
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
回答

H28/2016/02/26AFrom回答 from 総合交通計画部長・課長  ■■ 都市計画等に関わる情報提供依頼
  総公Tr1-20160123
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
関連総括問合せ

H28/2016/02/26A1From回答 from 総合交通計画部長・課長  ■■ 最重要: Re: 情報提供依頼:
環状道交通量35600台/日について
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
関連総括問合せ

H28/2016/02/26QTo総合交通計画部長・課長宛 :催促  ■■ 都市計画等に関わる情報提供依頼
  総公Tr1-20160123
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
回答 2/26

H28/2016/02/25AFrom市 回答  札幌市LED街路灯事業について 続編へ

H28/2016/02/24QTo市コール センター 宛催促 : 札幌市LED街路灯事業について 回答 2/25

H28/2016/02/23A From 市長回答   ★★★ 続 : 都心部交通状況市説明の根拠について
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
関連総括問合せ

H28/2016/02/16Q To市長宛   ★★★ 続 : 都心部交通状況市説明の根拠について
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
回答 2/23

H28/2016/02/13Q ToWeb 問いフォーム 札幌市LED街路灯事業について 未回答 H28/2/24
再請求 H28/2/24
回答 H28/2/25

H28/2016/02/12Q To 都市計画部長・課長宛  ■■ 都市計画審議会 審議内容再検証に関して
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
未回答 予~ 2/22
回答催促H28/02/29
回答H28/03/04

H28/2016/02/12A From 市長回答   ★★★ 都心部交通状況市説明の根拠について
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
関連総括問合せ

H28/2016/02/04Q To 市長宛   ★★★ 都心部交通状況市説明の根拠について
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
回答:H28/02/12
続編へ

H28/2016/02/03Q To総合交通計画部長宛  ■■ 最重要: Re: 情報提供依頼:環状道交通量
 35600台/日について
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
回答 H28/2/26

H28/2016/02/03AFrom総合交通計画課長回答  ■■ 札情報提供依頼:環状道交通量
 35600台/日について
続編へ

H28/2016/01/25A From 市長回答   ★★★ 札幌市西7~石山通り「用地確定測量」に関わる
 情報提供依頼
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
関連総括問合せ

H28/2016/01/23QTo総合交通計画部長・課長宛  ■■ 都市計画等に関わる情報提供依頼
  総公1-20160123
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
回答

H28/2016/01/23-1QTo 総合交通計画部長・課長宛  ■■都市計画等に関わる情報提供依頼
  総公Tr1-20160123
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
未回答
未回答 2/17
催促 2/26
回答 2/26

H28/2016/01/20QTo総合交通計画課長宛  ■■情報提供依頼:環状道交通量35600台/日について
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
回答:H28/02/03

H28/2016/01/18Q To 市長宛   ★★★ 札幌市西7~石山通り「用地確定測量」に関わる
情報提供依頼
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
回答:H28/01/25

H28/2016/01/16AFrom総合交通計画部長・課長回答  ■■都心部の交通状況調査について
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
関連総括問合せ

H27/2015
H27/2015/12/22QTo総合交通計画部長・課長宛  ■■都心部の交通状況調査について
    交通量/車線/都市計画/審査会 関連
回答:H28/01/16
関連総括問合せ

H27/2015/09/17From回答  まちづくり局 都心まちづくり推進室  ◇◇ 都心渋滞対策 & シャワー通り荷下ろし実証実験

H27/2015/09/11From回答  総合交通計画部 交通計画課  ■■ 情報提供依頼:道路交通量推計

H27/2015/08/28To問合せ  総合交通計画部 交通計画課  ■■ 情報提供依頼:道路交通量推計 回答:H27/9/11

H27/2015/08/26To問合せ  まちづくり局 都心まちづくり推進室  ◇◇ 都心渋滞対策 & シャワー通り荷下ろし
 実証実験
回答:H27/9/17

H27/2015/08/07From回答  総合交通計画部 交通計画課  ■■ 車両交通量「環状通:南19条」 続2 重要度「髙」

H27/2015/07/31ATo問い合わせ  総合交通計画部 交通計画課  ■■ 車両交通量「環状通:南19条」 続2 重要度「髙」 回答 08/07

H27/2015/07/31From回答  総合交通計画部 交通計画課  ■■ 車両交通量「環状通:南19条」 続

H27/2015/07/29From対話  都市計画審議会 高野会長  ■■ 都市計画審議会課題 車線数&交通量 技術課題

H27/2015/07/24From回答  総合交通計画部 交通計画課  ■■ 車両交通量「環状通:南19条」

H27/2015/07/17To問い合わせ  総合交通計画部 交通計画課  ■■ 車両交通量「環状通:南19条」 続 回答 07/31

H27/2015/07/10From市長回答  情報提供依頼   ★★★ 札幌市計画等に関わる情報

H27/2015/07/08ATo問い合わせ  総合交通計画部 交通計画課  ■■ 車両交通量「環状通:南19条」 回答 07/24

H27/2015/07/08From回答 総合交通計画部 交通計画課  ■■ 「車両交通量「環状通:南19条」

H27/2015/06/28To問い合わせ  市長宛   ★★★ 札幌市計画に関わる情報提供依頼 回答:7/10

H27/2015/06/25 From 秋元市長 回答   ★★★ 「道路づくり・まちづくり」について H27/06/25

H27/2015/06/18 To 秋元市長宛 追加 問合せ     ★★★ 件名 交通情報提供依頼 H27/06/25

H27/2015/06/11Q To 秋元市長宛   ★★★ 「道路づくり・まちづくり」について 回答予定H27/06/26
回答:6/25

H27/2015/06/10 From 市から投函配布    環状道(福住・桑園通~国道230号間)
 電線共同溝新設工事・
  LED街路灯事業についての案内

H27/2015/06/03 From 秋元市長から回答   ★★★
  対 要望書:5/19付 & その2:5/20付& その3:5/27付
環状道(南19条西7丁目から西15/16丁目)
整備計画の変更要望書 & 他

H27/2015/05/27 To 秋元市長宛 要望書  その3   ★★★ 環状道(南19条)の整備事業についての
「情報提供窓口設置」への申し入れ書   その3

H27/2015/05/20 To 秋元市長宛 要望書  その2   ★★★ 環状道(南19条)の整備事業についての
「情報提供窓口設置」への申し入れ書   その2

H27/2015/05/20A To 市から地域住民へのお知らせ 配布 南19西7~南19西14
  拡幅工事に先立ち電線共同溝工事を開始
環状通:南19条の拡幅工事開始

H27/2015/05/19 To 秋元市長宛 要望書     ★★★ 環状道(南19条西7丁目から西15/16丁目)
 整備計画の変更要望書
回答 6/03

H27/2015/05/13 From 秋元市長から回答書  対 要望書4/30付   ★★★ 現整備計画の道路について」
「専門有識者会議などの開催」要請

H27/2015/04/30 To 上田市長へ要望書   ★★★ 現整備計画の道路について」
「専門有識者会議などの開催」要請
回答 5/13

H27/2015/04/27 From 市の説明会 : 「環状通の概要と整備について」 南19西7(7丁目通り:)
  ~南19西10(石山通り:国道230号)
地域住民への説明会
 ・・・環状通整備計画の説明

H27/2015/03/30 From 札幌市長:回答  H27/2015/3/30   ★★★  環状通右折レーン付5車線へ
  平成27/2015年3月30日

H27/2015/03/17 To 札幌市長:上田氏へ要望書提出  H27/2015/3/17   ★★★  環状通右折レーン付5車線へ
  平成27/2015年3月17日

H27/2015/02/12 From 市議会答弁 しみんまちづくり局総合交通計画部長:佐藤達也  ◆◆◆  平成27年(常任)財政市民委員会: 陳情事案220号
  平成27/2015年2月12日

H26/2014
H25/2013
H25/2013/09/27 From 市議会答弁 元副市長:秋本克広  ◆◆◆ 環状通未整備区間に関して 市議会定例会議
 平成25年2016年 第3回定例会-09月27日-04号

H25/2013/07/08 From 北海道知事から返答書 H25/2013/7/08
 市から許可申請を受けた場合 北海道行政は 
 諸関連法に記載された書類形式審査を行うのみ
 である。
 今回の北海道宛の要望書主旨から判断すると
 「当事案に対応すべき責任行政は札幌市である」
北海道告示 第553号 平成24(2012)年8月31日
都市計画道路3・2・10号 環状通の事業実施について

H25/2013/06/14 To 北海道知事へ要望書 H25/2013/6/14
 許可済みの 下記事業の見直しを求めました。
北海道告示 第553号 平成24(2012)年8月31日
都市計画道路3・2・10号 環状通の事業実施について

H24/2012
H24/2012/08/13 To 起案書/稟議書 都市計画事業認可の申請について
 都市計画道路3・2・10号 環状通全6車線化計画決定
都計審開催
H24/2012/07/26 To 第64回 都市計画審議会 
 環状通全6車線化計画決定
都計審開催
H24/2012/05/11 From 市民説明会 南19西7~南19西10 都市計画道路3・2・10号 環状通の事業実施について

H23/2011
H22/2010
H21/2009
H20/2008
H19/2007
H18/2006
H17/2005
H16/2004
H16/2004/06/10 From 市長から通知 関係各位宛 都市計画道路3・2・10号 環状通の事業実施について

H16/2004/03/18 From     市民へ説明会開催 南19西11(石山通り:国道230号)
    ~ 南19西15(福住・桑園通り:道道453号)
環状通の整備に関する説明会

H16/2004/02/23 From 市民説明会の案内 環状通の整備に関する説明会について

 
トップ

<H291107B>吉岡副市長 & 中田都市計画担当局長から回答 件名:行政不服審査請求手続き
発信: 札幌市まちづくり政策局総合交通計画部 
送信: H29/2017/11/07 21:20

件名: 要確認: 行政不服審査請求手続き  H29/2017/11/07付回答の【平成29年10月27日分】

過日 米田・浦田両氏との電子会議(Skype)H29/10/12 において 米田氏は次の発言が有り
当方からこの点に関して説明をしました。

この事実については 米田氏から いつ聞いたのか教えて下さい。
ご返事は H29/11/7(火)を目途にお願い致します。

★ 米田氏発言:
  「請求対象事案はH24年都計審事項であり 一年以上前の事であるので 審査対象外である。」

★ 当方説明
・ 「4車線のH42年交通量が許容値以内である。」事実を 市から入手したのが H29/6/26である
   事を説明した。
・ この事実を根拠にして 市長議会答弁の「誤認識」を指摘してきている事を説明した。
                     
・ 然るに「一年以上前なので審査対象外」 との指摘は妥当ではない旨を説明した。

市回答 ⇒ 一連の対応などについては、随時、中田局長へは報告しております。

市民コメント:
  
  吉岡副市長・中田局長が電子会議(Skype)H29/10/12 内容を全べて知ったうえで
   市長が下記の「判断処理・処分」を行ったことは
     中川雅己総務局行政部長宛メール:H29/2017/10/03付
     中川雅己総務局行政部長宛メール:2017/10/14付
  等の経緯をも踏まえると 明かに「違法」行為である。
 
   ◆ 「裁決H29/2017/09/27付」
 
   ◆ メール回答「請求に関する手続は、全て終了しており・・」2017/10/26付   
<H291107A>中川雅己総務局行政部長 から回答 件名:行政不服審査請求手続き
発信: 札幌市まちづくり政策局総合交通計画部 
送信: H29/2017/11/07 21:20

件名: 行政不服審査請求手続き   H29/2017/11/07付回答メール中の【平成29年10月27日分】

件名の「対話」に中で 次の発言が有りました。

「不当処分については 行政不服審査請求の対象外である。」

しかし 法律には 次の定義が記載されています。

 行政不服審査法(目的等)第一条

この法律は、行政庁の違法又は不当な処分その他公権力の行使に当たる行為に関し、
国民が簡易迅速かつ公正な手続の下で広く行政庁に対する不服申立てをすることが
できるための制度を定めることにより、国民の権利利益の救済を図るとともに、
行政の適正な運営を確保することを目的とする。

そこで 「貴職の発言は誤りである」 事の確認させて頂きます。
次の三択で H29/11月7日(火) を目途に ご返信下さい。

  1: 誤りを認める。
  2: 誤りを認めない。
  3: 上記2の場合 その理由を付記する。

市回答 ⇒ 平成29年10月12日の対話においてお話ししたのは、
   XX様の主張する「不当な判断」については、行政不服審査請求の
   対象とならないことを説明したものです。
 
市民コメント:
  
  中川雅己:総務局行政部長宛の確認依頼メール(H29/2017/10/27付)  当該「平成29年8月提出の行政不服審査請求」については 貴職との
  H29/8/16の電子会議 において以下の事を確認した。     ・ 中川雅己行政部長は次の認識を示した。      ・・ 「行政不服審査申請の請求者」の本人である事を認知した。      ・・ 「請求内容補足の為の口頭陳情」を求める事を認知した。           行政不服審査法(審査請求書の提出)第十九条 「押印」は不要           行政不服審査法(口頭による審査請求)第二十条           行政不服審査法(口頭意見陳述)第三十一条                                    ・ 中田雅幸都市計画担当局長は次の事に了解した。      ・・ 請求の趣旨がら 起点が6月23日の「4車線将来交通量情報入手」である事。           札幌市当局との主要対応履歴              ◎ 市コンタクト歴             ◎ 市行政関連対応履歴:市行政/住民監査/行服審査請求             ◎ 市議会関連:提言/陳情/請願/委員会             ◎ 市対話関連:対話/電子会話/メール's             ◎ 市ICT関連     ・ 同席者一同は次の事を同意した。      ・・ 請求者は 審査請求の意思がある事を意思表示した。      ・・ 請求者は 請求内容の補足情報は「口頭陳情」を以って行なう事を要求した。
<H291107>米田部長&高久課長から回答 件名:整備前/後データ
発信: 札幌市まちづくり政策局総合交通計画部 
送信: H29/2017/11/07 21:20

件名: 整備前/後データ   H29/2017/11/07付回答の【平成29年10月28日分】

H29/2017/10/13  16:45 に送信頂いた【平成29年10月3日分】「差異:整備内容」
整備前/後の路線情報についてですが 下記表の空欄を埋めて H29/11/10(金)を
目途に返信くださる様お願い致します。
PT結果の重要情報ですから お手元にお持ちと思いますが ご不明の点がありまし
たら ご連絡ください。
また「都心部内の路線」には「印を付して」ください。

市回答 ⇒ 市として必要としていない数値の整理については、対応
      いたしかねます。
 
市民コメント:
  
  このような「PT結果の重要情報」である情報にも拘らず
    「市として必要としていない数値」
  と判断している事は「計画策定・分析・評価」という 
  基本的考察・意識・ 資質の「欠落・欠如」と云わざるを
  得ない。
   
  「事業分析・評価」無くして 合法的な「交付金申請」を
   出来るはずがない。
<H291013A>中川行政部長から回答
件名: 「行政不服審査請求」 に於ける「本人確認」方法について  優先度 「最高」
発信: 中川行政部長
送信: H29/2017/10/13 17:09

件名: 「行政不服審査請求」 に於ける「本人確認」方法について 

XXXX 様

メールでお問い合わせの件につきまして、紙による審査請求書が提出された場合は、
審査請求書の提出に至る状況、審査請求書の記載内容等を総合して、別人が提出していると
疑わせる事情がなければ、審査請求の意思を有する者自身が提出したものとして取り扱って
おります。

札幌市総務局行政部長 中川 雅己

<H291003A>一橋ICT戦略推進担当部長 & 中川行政部長に問合せ
件名: 「行政不服審査請求」 に於ける「本人確認」方法について  優先度 「最高」
発信: XX
送信: H29/2017/10/03 0:10

件名: 「行政不服審査請求」 に於ける「本人確認」方法について 

一橋さん,

日頃 お世話になっております。
お手数ですが このメールを 中川行政部長に転送して戴けませんでしょうか?

現状の「紙面請求書」請求者の「本人確認」方法についての実態を知りたく思っています。
ICT活用したからと言って「本人確認」方法が 特段「厳しい」方法を求める「理由・根拠」
はない筈・・・と思いますねで まずは「現状把握」から 見直してみようと思っています。

H29/2017/10/03
XXXX

<H291030>天野周治:建設局土木部長に再依頼
宛先: Re: 再依頼 : 情報提供依頼 2017/10/03:公共事業評価「B/C」内訳  重要度 「最高」
発信: XX
送信: H29/2017/10/28 03:44:48

件名: 整備前/後データ

天野さん,

以前から 天野さんには幾度もお話したので お分かりの事と思いますが
当方の目的は 決して 貴職記載の下記「推測」ではありません!! 
 「交通流推計からB/C算出におけるすべての過程を市が再現することと推測されます」


当方の目的は 市所有の具体的な「Benefit値」の内訳データをもとめているのです。
市民・議員に 内訳を項目別に判りやすく説明する事を求めているだけなのです。

天野さんご自身が 事業評価検討委員会,議員,市民に説明する場合の資料を作成して
早急に提供下さい。

H29/2017/10/30
xxxx


On 2017/10/30 月曜日 17:16, 札幌市道路課(連絡用) wrote:
> xxxx 様
>
> 10月3日付けの以下のお問い合わせについては10月13日にご回答しておりますので、
> 改めてご確認ください。
>
> 札幌市建設局土木部道路課
> TEL 011-211-2617
> FAX 011-218-5137
>
> From: xxxx[mailto:XXX@mXXX]
> Sent: Friday, October 27, 2017 1:12 PM
> To: 天野 周治
> Cc: xxxxさん
> Subject: 再依頼 : 情報提供依頼 2017/10/03:公共事業評価「B/C」内訳  重要度 「最高」
>
>
> 天野さん,
>
> 日頃 大変お世話になっております。
>
> 下記 依頼メールについての対応は 現在まで 頂いておりません。
>
> いつ ご返答いただけますか 早急に お知らせください。
>
> H29/2017/10/27
> xxxx
>
> -------- Forwarded Message --------
> Subject:
>
> 情報提供依頼 2017/10/03:公共事業評価「B/C」内訳  重要度 「最高」
> Date: Tue, 3 Oct 2017 13:12:55 +0900
> From: H.Miyazaki
> To: 札幌市建設局土木部長:天野周治さん
>
> 天野さん,
>
> 日頃 大変お世話になっております。
>
> 件名については 2017/09/29付メール(1/3~3/3)で 対応頂いておりますが
> 残念ながら 当方の求める情報にはなっていません。
>
> 業者に委託して市が依頼結果を入手した時点で 市が検証・確認していると
> 思いますので その時の(例: B=190億円) の内訳検証情報を求めています。
>
> 市の行ったであろう「検証の工程・結果」を 議員・市民目線で「検証」する
> 事が今回の目的なのです。
>
> もし 求めている情報を 市が所有していない場合には 何日なら提供できるのか
> 予想される時期を 早急に教えて下さい。
>
> H29/2017/10/03
> xxxx
> xxxx@xxxx
>
> On 2017/09/29 金曜日17:31,札幌市道路課(連絡用)  wrote:
>
>     xxxx 様
>     xxxx 様 
>
>     9/14の電子メール及び9/22の面談の際にご確認のありました件について、
>   以下のとおり回答したします。これまでにご回答した内容と重複する部分も
>   ございますことをご了承ください。
>
>  なお、印刷すると膨大な量となるため電子メールでデータにて情報をお送り
>  いたします。(容量の関係で3回に分けてお送りします)
>  
>
> On 2017/09/14 木曜日 7:25, H.Miyazaki wrote:
>
>     天野さん,
>
>     日頃 大変お世話になっております。
>
>     第15回平成22年9月22日 & 第20回平成27年9月08日 の
>     公共事業評価検討委審議議事録に示されている「B/C」値の
>     「B」値について 市所有の次の具体的な内訳データを早急に
>     お知らせください。
>          ・ 路線毎の短縮時間?
>          ・ 対象短縮時間は 勤務帯?/非勤務帯?
>          ・ 各短縮時間毎の ¥/時間?
>    参考:  「B/C」内訳説明?
>
>     9/22(金)を目途に お願いします。
>
>     H29/2017/9/14
>     xxxx

<H291028>米田部長&高久課長へ情報提供依頼
宛先: 米田総合交通計画部長 & 高久交通計画課長
発信: XX
送信: H29/2017/10/28 03:44:48

件名: 整備前/後データ

米田さん,高久さん,

日頃大変お世話になっております。

H29/2017/10/13  16:45 に送信頂いた【平成29年10月3日分】「差異:整備内容」
整備前/後の路線情報についてですが 下記表の空欄を埋めて H29/11/10(金)を
目途に返信くださる様お願い致します。

PT結果の重要情報ですから お手元にお持ちと思いますが ご不明の点がありまし
たら ご連絡ください。

また「都心部内の路線」には「印を付して」ください。

H29/2017/10/28
XX

「註」追加メール10/28 05:57付にて添付ExcelFile「PT整備前後データ入力表20171027.xlsx」を送付した。 (省略)
          
<H291027B>吉岡副市長 & 中田都市計画担当局長へ確認依頼
宛先: 吉岡副市長 & 中田都市計画担当局長
発信: XX
送信: H29/2017/10/27 23:46

件名: 要確認: 行政不服審査請求手続き
     「一年期限」 平成29年10月2日付、10月3日付メールへの回答について  優先度「髙」

中田さん,

日頃大変 お世話になっております。

ところで 下記の貴職回答メール中の「本件決定(平成24年8月14日)」に関して 次の事を確認させて下さい。

過日 米田・浦田両氏との電子会議(Skype)H29/10/12 において 米田氏は 次の発言が有り 当方から
この点に関して説明をしました。
この事実については 米田氏から いつ聞いたのか教えて下さい。

ご返事は H29/11/7(火)を目途にお願い致します。

★ 米田氏発言:

「請求対象事案はH24年都計審事項であり 一年以上前の事であるので 審査対象外である。」

★ 当方説明

 ・ 「4車線のH42年交通量が許容値以内である。」事実を 市から入手したのが H29/6/26である事を説明した。
                      
 ・ この事実を根拠にして 市長議会答弁の「誤認識」を指摘してきている事を説明した。
                     
 ・ 然るに「一年以上前なので審査対象外」 との指摘は妥当ではない旨を説明した。

H29/2017/10/27
xxxx

-------- Forwarded Message --------
Subject: 	平成29年10月2日付、10月3日付メールへの回答について
Date: 	Fri, 13 Oct 2017 07:45:13 +0000
From: 	札幌市 まちづくり政策局 総合交通計画部 
To: 	H.Miyazaki (HMiyaz@msh.biglobe.ne.jp) 
CC: 	札幌市 まちづくり政策局 総合交通計画部 

> xxxx 様
>
> 標記について、下記のとおり回答いたします。
> なお、回答中における略語などの用語は、決定(裁決)書における用法によります。
>>
> 【平成29年10月2日分】
>
> 件名の「裁決書」に関して 以下質問します。
>
> 「札幌市行政不服審査条例及び行政不服審査法及び行政事件訴訟法の規定に基づく教示に関する規則」に規定され
>  ている「札幌市行政不服審査会」への諮問及び答申等のプロセスは、本請求に関してどのように処理されていま
>   すか。詳細を早急に教えて下さい。
>
> ⇒ 審査請求が不適法である場合には、新審査法の規定により、行政不服審査会への諮問を行う必要はありません。
>    なお、本件異議申立てについては、本件決定(平成24年8月14日)が新審査法の施行の日(平成28年4月1日)
>    前に行われていることから、新審査法附則第3条の規定により旧審査法が適用されますが、旧審査法には行政
>    不服審査会の諮問を経るべき旨の規定がないことから、行政不服審査会への諮問を行っておりません。
>
> (参考)
>
>  新審査法(行政不服審査法 平成26年法律第68号)
>
>  第二十四条 前条の場合において、審査請求人が同条の期間内に不備を補正しないときは、審査庁は、次節に規定
>              する審理手続を経ないで、第四十五条第一項又は第四十九条第一項の規定に基づき、裁決で、当該
>              審査請求を却下することができる。
>
>         2 審査請求が不適法であって補正することができないことが明らかなときも、前項と同様とする。
>
>  附 則
>
> (経過措置)
>
>  第三条 行政庁の処分又は不作為についての不服申立てであって、この法律の施行前にされた行政庁の処分又は
>          この法律の施行前にされた申請に係る行政庁の不作為に係るものについては、なお従前の例による。
>
          
<H291027A>行政部長へ確認依頼
宛先: 札幌市総務局行政部長:中川雅己さん 
発信: XX
送信: H29/2017/10/27 16:13

件名: 要確認: 行政不服審査請求手続き
     対話内容について H29/8/16 対話:電子会議 優先度 「髙」

行政部長:中川さん,

日頃大変お世話になっております。

件名の対話内容について 以下確認させて下さい。

当該「平成29年8月提出の行政不服審査請求」については 貴職との
 H29/8/16の電子会議 において以下の事を確認した。    A:「請求者本人確認」を認知した事。  B: 請求者は「当審査請求の意思がある旨意思表示」した事。  C: 請求者は請求内容補足の為「口頭陳述を求める旨思表示」した事。 上記三点に相違なき事を 次の三択で H29/11/7(火)を目途に ご返答をお願いします。  1: 三点を確認しました。  2: 一部 未確認です。  3: 上記2の場合は 事由を付記ください。 H29/2017/10/27 xxxx           
<H291003>土木部長:天野氏に 再依頼メール
宛先: 札幌市建設局土木部長:天野周治さん 
発信: XX
送信: H29/2017/10/03 13:12:55 +0900

件名: 情報提供依頼 2017/10/03:公共事業評価「B/C」内訳  重要度 「最高」

天野さん,

日頃 大変お世話になっております。

件名については 2017/09/29付メール(1/3~3/3)で 対応頂いておりますが
残念ながら 当方の求める情報にはなっていません。

業者に委託して市が依頼結果を入手した時点で 市が検証・確認していると
思いますので その時の(例: B=190億円) の内訳検証情報を求めています。

市の行ったであろう「検証の工程・結果」を 議員・市民目線で「検証」する事が
今回の目的なのです。

もし 求めている情報を 市が所有していない場合には 何日なら提供できるのか
予想される時期を 早急に教えて下さい。

H29/2017/10/03
xxxx
          
<H291013>土木部長から回答メール
宛先: XX
発信: 札幌市道路課(連絡用) 
送信: H29/2017/10/13 17:30

件名: Re: 情報提供依頼 2017/10/03:公共事業評価「B/C」内訳  重要度 「最高」

xxxx 様

お問い合わせの件について以下のとおり回答いたします。
  
 交通流推計からB/C算出に到るまで、コンピュータにより膨大な量の計算を
   行って算出されるものであるため、社会的割引率、基準年次、検討年数と
   いった前提や交通流の推計手法、各便益の算定式及び原単位など、B/C
   算出における諸条件が費用便益分析マニュアルに基づいたものかを確認
   することで、算出されたB/Cが確かなものかを確認しております。
   
   これら一連のB/Cの算出過程は確立された考え方、算定式を用いコンピュ
   ータにより算出されるものであるため、上記のとおり諸条件を確認すること
   で十分であると考えております。
   
   XX様の言う市の検証・確認とは、交通流推計からB/C算出におけるすべての
   過程を市が再現することと推測されますが、上記の理由からすべての過程を市が
   再現することは行っておりません。
 
[コメント by 市民グループ]
  
  市が事業評価(事業目的・目標・根拠etc)を如何に検証したのかを市民として
  第三者検証する事を目的としている。
       
  市事業管理者自身が 実施・確認した内容を 第三者に示すことを求めている。
  
  市事業経営・管理者自らの「実」の有る「事業評価」実施が求められている。
札幌市建設局土木部道路課 TEL 011-211-2617 FAX 011-218-5137  ****************************************************************************** From: xxxx [mailto:XXXXXXX@XXXXXX] Sent: Tuesday, October 03, 2017 1:13 PM To: 天野 周治 > Cc: 中川洋一さん > Subject: 情報提供依頼 2017/10/03:公共事業評価「B/C」内訳  重要度 「最高」 Importance: High 天野さん, 日頃 大変お世話になっております。 件名については 2017/09/29付メール(1/3~3/3)で 対応頂いておりますが 残念ながら 当方の求める情報にはなっていません。 業者に委託して市が依頼結果を入手した時点で 市が検証・確認していると 思いますので その時の(例: B=190億円) の内訳検証情報を求めています。 市の行ったであろう「検証の工程・結果」を 議員・市民目線で「検証」する事が 今回の目的なのです。 もし 求めている情報を 市が所有していない場合には 何日なら提供できるのか 予想される時期を 早急に教えて下さい。 H29/2017/10/03 xxxx xxxx<xxxx:xxxx> On 2017/09/29 金曜日17:31,札幌市道路課(連絡用)  wrote: xxxx 様 xxxx 様 9/14の電子メール及び9/22の面談の際にご確認のありました件について、以下のとおり 回答したします。これまでにご回答した内容と重複する部分もございますことをご了承 ください。 なお、印刷すると膨大な量となるため電子メールでデータにて情報をお送りいたします。 (容量の関係で3回に分けてお送りします) On 2017/09/14 木曜日 7:25, H.Miyazaki wrote: 天野さん, 日頃 大変お世話になっております。 第15回平成22年9月22日 & 第20回平成27年9月08日 の 公共事業評価検討委審議議事録に示されている「B/C」値の 「B」値について 市所有の次の具体的な内訳データを早急に お知らせください。      ・ 路線毎の短縮時間?      ・ 対象短縮時間は 勤務帯?/非勤務帯?      ・ 各短縮時間毎の ¥/時間? 参考: 「B/C」内訳説明 9/22(金)を目途に お願いします。 H29/2017/9/14 xxxx           
<H291003>土木部長:天野氏に 再依頼メール
宛先: 札幌市建設局土木部長:天野周治さん 
発信: XX
送信: H29/2017/10/03 13:12:55 +0900

件名: 情報提供依頼 2017/10/03:公共事業評価「B/C」内訳  重要度 「最高」

天野さん,

日頃 大変お世話になっております。

件名については 2017/09/29付メール(1/3~3/3)で 対応頂いておりますが
残念ながら 当方の求める情報にはなっていません。

業者に委託して市が依頼結果を入手した時点で 市が検証・確認していると
思いますので その時の(例: B=190億円) の内訳検証情報を求めています。

市の行ったであろう「検証の工程・結果」を 議員・市民目線で「検証」する事が
今回の目的なのです。

もし 求めている情報を 市が所有していない場合には 何日なら提供できるのか
予想される時期を 早急に教えて下さい。

H29/2017/10/03
xxxx
          
<H291027>土木部長:天野氏に 再依頼メール
宛先: 再依頼 : 情報提供依頼 2017/10/03:公共事業評価「B/C」内訳  重要度 「最高」
発信: XX
送信: H29/2017/10/27 13:11

天野さん,

日頃 大変お世話になっております。

下記 依頼メール(10/03付)についての対応は 現在まで 頂いておりません。

いつ ご返答いただけますか 早急に お知らせください。

H29/2017/10/27
xxxx
          
<H290914>土木部長:天野氏に情報提供依頼
宛先: 札幌市建設局土木部長:天野周治さん 
発信: XX
送信: H29/2017/09/14 07:25

件名: 情報提供依頼:公共事業評価「B/C」内訳

天野さん,

日頃 大変お世話になっております。

第15回平成22年9月22日 & 第20回平成27年9月08日 の
公共事業評価検討委審議議事録に示されている「B/C」値の
「B」値について 市所有の次の具体的な内訳データを早急に
お知らせください。
     ・ 路線毎の短縮時間?
     ・ 対象短縮時間は 勤務帯?/非勤務帯?
     ・ 各短縮時間毎の ¥/時間?
参考:  「B/C」内訳説明?

9/22(金)を目途に お願いします。

H29/2017/9/14
xxxx
          
<H290929>土木部長から回答
     件名: 「B/C」値について 市所有「B/C」内訳データ
宛先: XX & XX
発信: 札幌市道路課(連絡用) 
送信: H29/2017/09/29 17:31

件名: 9/14、9/22に確認のあった件について(1/3) ・・・ 情報提供依頼:公共事業評価「B/C」内訳

9/14の電子メール及び9/22の面談の際にご確認のありました件について、以下のとおり回答したします。
これまでにご回答した内容と重複する部分もございますことをご了承ください。

なお、印刷すると膨大な量となるため電子メールでデータにて情報をお送りいたします。(容量の関係で
3回に分けてお送りします)・・・「註 by XX」追加データ送信分は 当HPでは省略します。


■B/C算出の概要について

B/Cは、道央都市圏すべての路線が整備された状態とその状態から評価対象区間のみが未整備であった場合の
推計の差(交通量、走行時間、走行速度それぞれの差)から算出いたします。

環状通については、平成22年及び平成27年度の事業再評価における評価対象区間が白石・藻岩通~石山通間で
あったことから、第4回PT調査既定計画(環状通の現4車線区間も含め他の未整備路線すべてが整備された
状態)同評価対象区間(白石・藻岩通~石山通間)のみが未整備である場合の交通量推計の差からB/Cを
算出しております。

今年3/13、3/24にお送りした平成27年度、平成22年度それぞれの「整備後推計結果」、「整備前推計結果」
データを改めてお送りいたしますが、それぞれ、既定計画と既定計画から評価対象区間のみ未整備として
推計したものに該当いたします。

なお、9/22面談時に評価対象区間を[福住・桑園通~石山通間]とご説明いたしましたが、正しくは上記の
とおり[白石・藻岩通~石山通間]となります。大変申し訳ありませんでした。


■具体的なB/C算出方法について

代表して走行時間短縮便益の算出方法についてご説明いたします。

走行時間短縮便益は、費用便益分析マニュアル(H20年11月国土交通省、以下、マニュアルと称す)7頁の
算定式に基づき算出いたします。

道央都市圏のすべての路線が整備された状態の走行時間費用(BTW)とその状態から評価対象区間(白石・
藻岩通~石山通)のみが未整備であった場合の走行時間費用(BTO)の差として算出され、具体的な手順は
次のとおりです。

1)お送りする整備前後の推計結果の各リンクの交通量(G列:乗用車類、H列:小型貨物車、I列:普通
  貨物車)、走行時間(F列)、車種別の時間価値原単位(マニュアル7頁 表-1記載、乗用車類:45.78
  円/分・台、小型貨物車:47.91円/分・台、普通貨物車:64.18円/分・台)を算定式のQ(交通量:台/日)、
  T(走行時間:分)、α(時間価値原単位:円/分・台)に代入し各リンクの車種別の走行時間費用を算出。

2)全リンクの走行時間費用を合算し車種別の走行時間費用を算出。

3)整備前の走行時間費用から整備後の走行時間費用を減じ平成42年(交通量推計年次)の車種別の走行時間
  短縮便益を算出。

4)平成42年の走行時間短縮便益にお送りする総走行台キロの年次別伸び率を乗じ、平成42年を除く供用開始
  後50年間の各年次の車種別の走行時間短縮便益を算出。

5)各年次で全車種の走行時間短縮便益を合算し、マニュアル2頁記載の社会的割引率4%を用い基準年次に
  おける現在価値に換算。

※4)、5)の計算において、平成22年度は供用開始を平成26年度、基準年次を平成21年度、平成27年度は
  供用開始を平成32年度、基準年次を平成26年度としております。

6)現在価値に換算した全年次の走行時間短縮便益を合算。

                                   (以上)

 上記のとおり計算過程で全リンクの走行時間費用を合算しているため、リンク毎の便益算出等の整理は
  行っておりません。

  なお、ご確認のあった短縮時間については、整備前後の推計結果のF列(走行時間)の差分となります。


■単価(時間価値原単位)について

  車種別の時間価値原単位は上記のとおりマニュアル7頁記載の単価を用いてB/Cを算出しております。
  同単価の算出にあたっては、今年6/15に回答した以下の国土交通省のホームページ記載のとおり各種
  検討がなされており、その中で業務目的、非業務目的などの要素も考慮されております。

 国土交通量HP:https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/hyouka-syuhou/4pdf/2.pdf

         https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/hyouka-syuhou/4pdf/s1.pdf

  また、交通量推計を、業務目的、非業務目的で分けて行っていないこと、交通量推計は日交通量であり
  時間帯別の推計ではないことからも、業務、非業務を分類し、更に時間帯別に便益を算出することには
  対応できかねます。


■リンクについて

  リンク№と住所、地番、路線番号などを関連付けた対比表はございませんが、座標データを確認用に
  エクセル上で  図化したイメージを参考までにお送りいたします。図からリンク№等を確認する方法
  は今年7/20に回答した以下の とおりです。

  X座標を横軸、Y座標を縦軸としエクセルの散布図を用いグラフ化することで、各ノードが道央都市圏の
  道路網に  おいてどの位置となるか視覚的に確認できます。

  また、グラフ化された散布図のプロットにカーソルを合わせることで、カーソルを合わせた箇所の座標値
  が画面上に表示されるため、この座標値から逆上ることで、対応するノード番号やリンク番号を確認する
  ことができます。
  実際の道路網については、都市計画図や地図等でご確認ください。

 なお、面談の際に確認のありましたリンク数が約1000違うという件については確認できませんでした。


札幌市建設局土木部道路課
TEL 011-211-2617
FAX 011-218-5137
<H290611A> 副市長:吉岡氏 & 土木部長:天野氏に再回答を求めました。   対話 第四F
<H290615> 副市長:吉岡氏 & 土木部長:天野氏から回答がありました。   対話 第四G

送信: H29/2017/6/11 21:07
発信: xxxx、xxxx
宛先: 札幌市建設局土木部長:天野さん & 札幌市副市長:吉岡さん 

件名: 再送信です。  問い合わせ:札幌市「環状通6車線化」事業に関して
                  H29/2017/6/11 優先度「最高」      副市長:吉岡さん (経由 土木部長:天野さん) 土木部長:天野さん 交通計画課長:高久さん,

  先日5月19日の対話内容 に関して 下記事項について文書回答を求めます。

 既に貴市内に所在情報と思いますので 6月15日までに回答を希望します。
6月16日の電子会議Skype の対話の参考にします。 Q10: 何故 「6車線化」事業を進めるのかその理由?  事業計画の基本事項:定性・定量 PDCA Q11:     ・ 目的? Q12:     ・ 目標? Q13:     ・ 目標値? Q14:     ・ 市民説明? Q15:     ・ 第三者 審議・審査会? → これまでの回答の繰り返しとなりますが、環状通は骨格道路網の一路線に位置づけられており、   都心部への通過交通を抑制しながら、周辺道路の混雑を緩和するなどの重要な役割を担う道路   として、昭和40年に全線6車線を想定した幅員で都市計画決定されています。都市計画決定   された後においても、6車線の必要性について随時検証を行い、直近では、平成18年度に実施   した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に基づく将来交通量推計からも、全線6車線での   整備が必要であることを確認しています。 Q20:: 何故 「環状通見直し」除外したのかその理由? Q21:     ・ 目的? Q22:     ・ 根拠? Q23:     ・ 審議・評価・結果? → 平成27年11月20日に回答したとおり、平成20年3月に策定した「札幌市   都市計画道路の見直し方針」では、長期未着手の都市計画道路のうち「主要幹線道路等」、   「事業化を検討中の区間」を除外した路線を見直しの検討対象としており、環状通は主要   幹線道路等に位置づけられているため、見直しの検討対象外です。   主要幹線道路等は骨格幹線道路網を形成する重要性の高い路線であり、他市町村との連絡   道路としての役割など札幌市内のみならず道央都市圏全体の円滑な交通を確保するため、   都市計画決定どおりの整備が必要であることから、見直しの検討対象から除外しています。 Q30:: 何故 H42年推定「都心部交通量:内内・内外・外々」を算出しないのか? Q31:     ・ 目的? Q32:     ・ 根拠? Q33:     ・ 何時算出する予定か? 参考:佐藤達也氏対話 H29/2/23 → 都心部の将来交通量については、今後、全市的な交通計画を見直す際に、整理していきたい   と考えております。 Q40: 何故 「B/C」内訳説明しないのかその理由? Q41:     ・ 短縮時間? Q42:     ・ ¥/時間? Q43:     ・ 対象時短 勤務中/非勤務中? → B/Cについては、内訳として費用便益分析マニュアルの算定式に入力する数値を教えて欲しい   とのご要望でしたので、今年3月に交通量、走行時間等の入力データ(交通量推計結果)を   お送りしたものです。   短縮時間はお送りしている推計結果の各リンクの時間の差です。時間価値原単位は費用便益   分析マニュアルP7記載のとおりです。時間価値原単位は業務、非業務の両方を考慮した単価   であり、これを構成する項目や考え方については、国土交通省のホームページをご覧ください。     国土交通量HP:https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/hyouka-syuhou/4pdf/2.pdf            https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/hyouka-syuhou/4pdf/s1.pdf Q50: 何故 「南19条通り」を「大ゾーン区分」に分割したのかその理由? Q51:     ・ 「小ゾーン」内のままで「不都合」な理由?  Q52:     ・ 「分割」を認めた責任部門? → 将来交通量予測におけるゾーニングにつきましては、「第4回道央都市圏パーソントリップ調査   報告書 3-2.計画策定編」の4ページに記載のとおり、配分OD表は小ゾーン間ODとして   おります。   また、小ゾーンのゾーンレベルについて、札幌市においては、統計区及び準統計区単位として   おります。   統計区は、昭和47年4月の区制施行に合わせて設定されたもので、ゾーンの境界線は幹線道路、   鉄道敷、大河川、  字界など常識的に不変的なものによることとされております。 Q60: 何故 「H20年度/H26年度」 でリンクの分割方法を変えたのか? Q61:    ・ 何処をどのように変えたのか? Q62:    ・ 変えた結果 何処にどれだけの影響があるのか? → 平成20年度は平成18年に実施した第4回パーソントリップ調査に基づく推計を用いておりますが、   最終的な公表は平成22年3月であり、平成20年度はリンクの分割方法等の検討中であったことから、   平成26年度とはリンク数が異なっております。   変更箇所及びその影響についてまとめたものはございません。なお、分割方法等が異なることに   より、これまでお送りした推計結果のとおり各リンクの交通量等に違いが生じますが、整備の   是非に影響を与えるものではないと判断しております。 Q70: 「現4車線環状通(整備前状態)」での平成42年度将来交通量?  Q71:    ・ 座標変換後の貴市精査結果の主要路線毎の交通量・旅行時間? Q72:    ・ 「s変えた結果 何処にどれだけの影響があるのか? → 白石・藻岩通から石山通間が未整備の場合の推計結果は約22,000台/日です。当該   区間の整備有無の条件を変えることによる各リンクの交通量や走行時間等の変化は、これまで   お送りしている推計結果のとおりです。 Q80: 「交通量推計手法」に際して採用した当該環状通区間に関わる「BPR関数」諸係数値?  → BPR関数につきましては、「第4回道央都市圏パーソントリップ調査報告書 3-2.   計画策定編」の100ページ、101ページに記載されている算出式及びパラメータ等を用いており   ます。      回答 札幌市道路課(連絡用)  H29/6/15    H29/2017/6/11 xxxx xxxx

<H290611> 副市長:吉岡氏 & 土木部長:天野氏に再回答を求めました。   対話 第四弾E

送信: H29/2017/6/11 17:35
発信: xxxx、xxxx
宛先: 札幌市建設局土木部長:天野周治さん 
宛先: 札幌市まちづくり政策局総合交通計画部交通計画課長:高久さん 

件名: 再再送します。 札幌市環状道案件 Re: 平成29年5月25日付メールへの回答について
                           優先度 「最高」
    
    天野さん, 高久さん,
    
    日頃大変お世話様です。
    件名 メールについては 当方のメーラー不具合の為 お手数をおかけして申し訳
     ございません。
    
    下記本文中 市長:吉岡さん (経由 土木部長:天野さん) と記しましたが
    市長:吉岡さん とすべきでした。 宜しく ご対処のほどお願い致します。
    
    xxxx
  ----------------------------------------------------------------------------
市長:吉岡さん (経由 土木部長:天野さん)
土木部長:天野さん

6/02付回答 を確かに受理しました。 有難うございました。

全ての受理情報を精査しましたが かねてより 繰り返して問い合わせてきた件に
対する市回答内容は 一切当方の求める意図に合致していません。

★ 「将来交通量推計根拠」 及び  「B/C 数値算出根拠」 等々に関して
  「理に叶った」説明を求めているのですが 何故 「専門家としての明快な
   説明」をして戴けないのでしょうか?
   残念ながら 市職員の中には 真の「専門家」が不在の様に思えます。

★ パーソントリップ,将来推計などに十分理解精通している専門家と 是非
  「理に叶った論理的」視点でのお話をしたく思っています。

★ もしも その様な専門家が不在なのでしたら 我々市民と共に 基本的な論理的な
   事から勉強し直しませんか?

★ 当メールをcc配信している 市議会議員諸氏,マスメディア諸氏をはじめ多くの
  方々に 次の事を HPなどで全員が理解できるレベルの説明を公知・掲載する
  の事は市の責務なのですから。

  「何故 環状通全6車線化事業を進めるのか?」
  「目的は何か?」 「目標値は 何か?」 「その根拠は?」
  「コスト・パーフォーマンス評価?」 「第三者評価?」

★ 何も知らない市議会諸氏が「事業承認・予算承認・決算承認」している実態は
  看過できません。
  大型工事工事を推進する現札幌行政は しっかりとした「精査・評価」を経て
  効率的に行う事が求められています。

★ 市民グループは検証の結果 「現4車線区間は車線数拡幅の必要なし」との判断を
  していますので  双方の情報共有化を図り 論理的な検討を
  基にした 公開審議・審査・議論を求め続けています。

詳細については 今週6/19「16」予定の電子会議Skypeで しっかりお話しましょう。
専門家職員の同席も望まれます。

H29/2017/6/11
xxxx
xxxx

<H290602> 市から回答を受理しました。   対話 第四弾D

送信: H29/2017/6/02 21:11
発信: 札幌市道路課(連絡用) 
宛先: xxxx様、xxxx様

件名:RE: 平成29年5月25日付メールへの回答について  優先度 「最高」
    -- 現状4車線での「将来推計交通量」データ所在について   優先度「最高」 --
    
5/17及び5/24にメールにてお問い合わせの以下について回答いたします。

 

A: 次の2点のファイル内容のLinkNo.の点数の違いを教えてください。
2017/03/13のメール添付ファイル:推計結果.lzh  整備前推計結果.xlsx LINKNo.  10013~ 6300004  計:11,709点
2017/03/24のメール添付ファイル:推計結果.lzh  整備前推計結果.xlsx LINKNo.  10013~21102048  計:11,755点

→3/24にお送りしたものはH20年度、3/13にお送りしたものはH26年度に算出したものであり、リンクの分割の仕方が異なる
 などの理由から点数に違いがあるものです。


B: 上記LINKNo.が 各々何処の「道路区間」に対応するのかを示す 地番名などの情報を送ってください。
[5/17質問メール] 

「1万1千件の整備前と整備後の路線番号・路線名称・区域区間番号・現況区間番号が分かる情報」をお送り下さいますよう
 お願い致します。

→これまで回答しているとおり、座標で管理しているためリンクごとの路線番号や地番名等の情報はございません。


札幌市 建設局 土木部 道路課
E-mail:dobokudoro@city.sapporo.jp

<H290531A> 市に再回答を要求しました。   対話 第四弾C

送信: H29/2017/5/31 20:16
宛先: 札幌市建設局土木部長:天野周治さん 経由 吉岡副市長 
宛先: 札幌市まちづくり政策局総合交通計画部交通計画課長:高久さん 
発信: xxxx

件名:平成29年5月25日付の市回答 に対する再:要請
    -- 現状4車線での「将来推計交通量」データ所在について   優先度「最高」 --
    
副市長:吉岡さん (経由 土木部長:天野さん)
土木部長:天野さん
cc: 交通計画課長:高久さん,

吉岡さん,

件名のご対応 有難うございました。 

★ 肝心な 下記情報が示されていません。 
  いつ提示戴けますか?

  「4車線」状態での平成42年推計交通量」
  = 「整備前将来推計交通量」

2017/02/17~2017/03/24期間に下記3圧縮ファイルを送って頂いていますが
その中の「整備前推計結果.xlsx」記載の どの「識別コード」が 市内の南19条等
の各路線に「該当」するのですか 未だに不明です。 
  元データ一式20170217rcv.lzh
  推計結果rcv20170313.lzh
  BbyC推計結果20170324rcv.lzh

★ 次の「参照:添付ファイル」の問い合わせの回答も 未だに頂いていません。
  いつ提示戴けますか?
  H29/5/27(5/24)当方発メール:「Re  4_17お問い合わせ内容について.eml」
    ↓↓
 
日付: H29/2017/5/24 01:00
宛先: 札幌市まちづくり政策局総合交通計画部交通計画課 
宛先: 札幌市建設局土木部道路課(連絡用) 
送信: xxxx

件名: Re: 4/17お問い合わせ内容について

以前に送って頂いた 下記データに関して 質問します。

A: 次の2点のファイル内容のLinkNo.の点数の違いを教えてください。

    2017/03/13のメール添付ファイル:推計結果.lzh
           整備前推計結果.xlsx LINKNo. 
               10013~6300004  計:11,709点
           
    2017/03/24のメール添付ファイル:推計結果.lzh
           整備前推計結果.xlsx LINKNo. 
               10013~21102048 計:11,755点
           
B: 上記LINKNo.が 各々何処の「道路区間」に対応するのかを示す
    地番名などの情報を送ってください。

H29/2017/5/24
xxxx
副市長:吉岡さんの 適切なるご対応をお待ちします。 期限: H29/6/02(金) H29/2017/5/31 xxxx xxxxxxxx xxxx

<H290531> 市から回答を受理しました。対話 第四弾B

送信: H29/2017/5/31 17:29
発信: 札幌市まちづくり政策局総合交通計画部交通計画課長:高久さん 
宛先: xxxx

件名:平成29年5月25日付メールへの回答について
   -- 現状4車線での「将来推計交通量」データ所在について 優先度「最高」--
    
⇒ お問い合わせの内容につきましては、平成27年7月24日、平成27年11月20日、
  平成28年9月14日に回答したとおりです。

  これまでの回答の繰り返しとなりますが、環状通は骨格道路網の一路線に
  位置づけられており、都心部への通過交通を抑制しながら、周辺道路の
  混雑を緩和するなどの重要な役割を担う道路として、昭和40年に全線
  6車線で都市計画決定されています。
  
  都市計画決定された後においても、6車線の必要性について随時検証を行い、
  直近では、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に
  基づく将来交通量推計からも、全線6車線での整備が必要であることを確認
  しています。

札幌市役所 まちづくり政策局
総合交通計画部 交通計画課 sogokotsu2@city.sapporo.jp
℡011-211-2275 Fax011-218-5114

市民コメント:

★ 当市回答に関して 「再要請」を行いました。

   求めているのは

    過去に議会答弁及び市民に対して 繰り返して
    説明してきた「6車線化拡幅」の最大「根拠」

   であり 欠かす事の出来ない「重要情報」です。


 

<H290525> 市に「将来推計交通量」データ提示を求めました。   対話 第四弾A

送信: H29/2017/5/25
宛先: 札幌市建設局土木部長:天野さん & 札幌市副市長:吉岡さん 
    札幌市まちづくり政策局総合交通計画部交通計画課長:高久さん 
発信: xxxx

件名:現状4車線での「将来推計交通量」データ所在について
                         優先度「最高」


副市長:吉岡さん (経由 土木部長:天野さん)
  &
土木部長:天野さん
  &
交通計画課長:高久さん,

先日は お会いして直接有意義なお話し合いが出来ました事を嬉しく
思っております。

今まで 多くの将来交通量推計データを入手してきましたが
現状「4車線」状態で平成42年推計交通量が 3万台を超える
情報は 何処にも見当りません。

「6車線」にしなければならない「根拠」交通量情報はどこに
掲載されているのでしょうか お示しください。

5月31日までに回答をお願い致します。

H29/2017/5/25
xxxx
xxxx

<H290324> B/Cに関する圧縮データを受理

Subject: 	お問い合わせの件について
Date: Fri, 24 Mar 2017 03:15:52 +0000
From: 札幌市道路課(連絡用) 
To: '中川洋一' , 'H.Miyazaki'

xxxx 様
xxxx 様

お問い合わせのありました、平成22年度の公共事業評価検討委員会で示したB/Cの算出に
用いたデータをお送りいたします。  [全Link数=11,755 全車交通量計=141,523,194台]

当該データにつきましては、3/10ご説明時、3/13データ送付時には本市は保有していない
ためコンサルタント会社に所在確認中であり、確認には時間を要するとのことでした。
その後、データが見つかったとの連絡があり、今回提供するものです。
★ 市民コメント
 
 外注先からの「情報」を 市が吟味・理解もなしに そのまま市民に提供する事は
 決して 「説明責任」を 果たしたことにはならない。
このたびは、データの所在確認に時間を要し、提供が遅れましたことお詫び申し上げます。   札幌市建設局土木部道路課 ℡ 011-211-2617 FAX 011-218-5137  
<H290313> B/Cに関する圧縮データを受理

Subject: 	お問い合わせの件について
Date: Mon, 13 Mar 2017 12:11:07 +0000
From: 札幌市道路課(連絡用) 
To: '中川洋一' , 'H.Miyazaki'

xxxx 様
xxxx 様

平成27年度の公共事業評価検討委員会で示したB/Cの算出に用いるデータをお送りします。
[全Link数=11,709 全車交通量計=142,860,000台]

これらのデータは、これまでお渡ししている交通量推計の元データを専門のプログラムに
入力し算出された、評価対象区間(白石・藻岩通~石山通)が整備された
場合と整備されなかった場合の推計交通量等です。

その他、B/Cの算定式、係数等は費用便益分析マニュアルを参照ください。

なお、平成22年度、平成27年度の委員会で示したB/Cは、どちらも評価対象区間は白石・
藻岩通~石山通(南19西16丁目~西11丁目)であり、道央都市圏の全路線が整備された
場合と、評価対象区間のみ未整備の場合の交通量推計の差から便益を算出しております。

また、3月10日にご質問のありました平成22年度のB/C算出に係るデータの対応については、
3月24日までに回答いたします。
★ 市民コメント
 
 先日の「住民監査請求」の折に 「B/C情報を出さない」とした判断対応を「修正する
 ものではない」 という事を敢えて「強調している」表現であると思われる。
  札幌市建設局土木部道路課 ℡ 011-211-2617 FAX 011-218-5137  
<H290217> B/Cに関する圧縮データを受理

Subject: 	お問い合わせの件について
Date: Fri, 17 Feb 2017 08:19:36 +0000
From: 札幌市道路課(連絡用) 
To: 'xxxx' , 'xxxx'

xxxx 様
xxxx 様

2月7日に市民の声を聞く課長 入江からxx様にお伝えしたとおり、B/C算定に用いた
元データを追加提供いたします。

B/Cについては、これまでもお示ししているとおり、パーソントリップ調査の結果を基に
した平成42年の将来交通量推計を用い パーソントリップ調査の結果を基にした平成42年の
将来交通量推計を用い国土交通省策定の費用便益分析マニュアルに基づき算出しております。


具体的には、評価対象区間(白石・藻岩通~石山通)が整備された場合と整備されない場合、
それぞれ推計を行い、その差からマニュアルに基づき便益を算出いたします。

(= 道央都市圏の全路線が整備された場合の推計と評価対象区間のみが未整備の場合の
   推計の差から算出
★ 市民コメント
 
 ・ 道央都市圏の全路線とは 評価対象区間=白石・藻岩通~石山通 以外にどの路線
    を意味するのか?
 ・ 南円山の環状通現4車線路線は どちらに含まれるのか?
 
上記のとおり、B/C算出の元データとは、パーソントリップ調査結果を基にした将来交通量 推計のデータであり、昨年11月9日に交通計画課より提供済みでありますが、あらためて、 提供済みデータにおいて評価対象区間が整備されない場合の推計を行うために一部条件変更 したものも送付いたします。 [元データ一式rcv20170217.lzh] 1MB 座標データ.csv/BPRデータ.xlsx/etc また、費用については、工事費などの事業費であり、過年度の実績と今後の見込みです。 以上、これらがB/C算出に必要な元データや考え方であり、詳しくはパーソントリップ調査 報告書や費用便益分析マニュアルを参考にしてください。 これらのデータについては、専門のプログラム等に入力する元データであるため、質問・ 問い合わせにつきましては、対応致しかねますのでご了承願います。
★ 市民コメント
 
 ・ プログラムは目的達成のための道具であり 市職員が主目的を把握して結果を正
    しく評価できなければ 市民・議員に納得のいく説明する事は不可能である。
 
 ・ 「便益」「旅行短縮時間」について;
    「計何分間か?」,「どの路線か?」,「勤務・非勤務の比率は?」,「勤務費・
    非勤務費?」
 
なお、これまで市としては、B/Cの算出について、その元データが将来交通量推計を行う ための膨大な数値データであることから、根拠や考え方を説明してきたものであり、さらに 昨年11月にその数値データについてもご提供しております。 これに加え、住民監査請求や議会陳情など一連の対応を通じてご理解いただけるものと 考えておりましたが、今般あらためて資料要求がありましたので、昨年11月に提供済み データの一部条件変更した評価対象区間が整備されない場合のものを 追加送付するものです。 以上のように、今回のデータ提供は、ご要望に基づく資料の追加提供であり、従来の 対応を修正するものではありません。
★ 市民コメント
 
 先日の「住民監査請求」の折に 「B/C情報を出さない」とした判断対応を「修正する
 ものではない」 という事を敢えて「強調している」表現であると思われる。
  札幌市建設局土木部道路課 ℡ 011-211-2617 FAX 011-218-5137  
<H290117> 提出:議長回答に関する説明要請

    議長回答平成29/2017年1月13日付対応について 更に説明要請を提出しました。
  
    市行政の監視・政務精査義務を担う市議会に対して 専門委員会設置案をも
    含めて 市民調査情報を活用した政務調査を促しました。
H29/2017/01/17へ戻る   トップ
<H290116> 提出:行政不服審査請求       参考ページ

    札幌市「行政不服審査委員会」に審査請求書を提出しました。
    主課題は「公共事業評価検討委員会」の審査内容不備を不服とする事案です。
                      提出:行政不服審査請求 H29/2017/1/16付
    
    この不服申請の背景には次の課題解決を踏まえています。
      ・ 利便Benefit評価の算出根拠として用いられた 交通流量変化・移動時間短縮量の出典根拠を
         検証する事etc。
      ・ 経費Cost評価の算出根拠として用いられた 事業費の詳細&出典根拠を検証する事etc。
      ・ 都心部交通混雑対策として 周辺路線への「転換想定交通量」の詳細&出典根拠を検証する
         事etc。
         
     多分野の専門知識・見識者を含む市民グループの長期調査・分析・検証の結果「環状通現4車線区間」
    の「6車線拡張」は 決して「B/C>1」には成り得ない事が判明しています。
    ****************************************************************************************

 <参考情報> 市民調査・分析・検証の「交通量・車線数」関連 (一部抜粋)

   1: 第4回パーソン・トリップ調査結果から交通量・車線数を検証
   2:    ・・・上記検証詳細データ
   3: 考察:道路交通量検証編・・ 環状道:南19条通「4車線 VS 6車線」
   4:   ・・・道路と車線数
   5:   ・・・交通量実態
   6:   ・・・交通量の現状
   7:   ・・・交通量環状通南19A
   8:   ・・・交通量環状通南19B
   9:   ・・・交通量環状通南19C
  10:   ・・・交通量環状通etc
  11:   ・・・交通量環状通etcA
  12:   ・・・混雑緩和対策
  13:   ・・・混雑状態の調査
  14:   ・・・混雑度指標
  15:   ・・・混雑状態の調査
  16: 環状通S19W7~W14/15 信号機タイミング&車両移動

H29/2017/01/16へ戻る   トップ
<H290109A> 山形部長宛「総務委員会:陳情における市答弁に対する説明要請送付
                        総務委員会 H28/2016/12/12開催) 陳情第238号

    議会答弁内容に関する市民まちづくり政策局総合交通計画部:山形部長説明について下記説明要請を 
    行ないました。
    
    
      対象区間環状通:現4車線路線区間毎の交通量情報 第四回PT調査結果:

     主要10交差点の平均台/日: H18交通量, H32推定交通量, H42推定交通量

                    説明要請書 H29/2017/1/09付

H29/2017/01/09Aへ戻る   トップ
<H290109> 監査委代表へ返信&要求書提出

       監査委代表宛に通知受理の確認返信 と 監査結果情報の要求を行いました。
           監査委代表宛書面 H29/2017/01/09付

           監査結果通知書 市民コメント付 H29/2017/01/09付
             監査委の結果通知書には 市民の求める肝心な「情報」記載が欠如しているため 下記の監査結果        情報提示を求めました。             (A1) 第15回(平成22/2010年9月22日) 札幌市公共事業評価検討委員会「再評価」の            費用:C = 33.5億円の下記内訳         (A1-1) 事業費累計内訳         (A1-2) 残事業費累計内訳               (A2) 第15回(平成22/2010年9月22日) 札幌市公共事業評価検討委員会「再評価」の            便益:B = 128.5億円の算出に際して前提とした情報内訳 及び 根拠出典         (A2-1) 当該事業整備前の 区間毎の交通量 台/日(年間平均)及び 根拠出典         (A2-2) 当該事業整備後の 区間毎の推定交通量 台/日(年間平均)及び 根拠出典         (A2-3) 当該事業整備前の 平均交通移動時間 時間/Km(年間平均)及び 根拠出典         (A2-4) 当該事業整備後の 平均交通移動時間 時間/Km(年間平均)及び 根拠出典               (B1) 第20回(平成27/2015年9月08日) 札幌市公共事業評価検討委員会「再評価」の            費用:C = 44.07億円の下記内訳         (B1-1) 事業費累計内訳         (B1-2) 残事業費累計内訳               (B2) 第15回(平成22/2010年9月22日) 札幌市公共事業評価検討委員会「再評価」の            便益:B = 82.22億円の算出に際して前提とした情報内訳 及び 根拠出典         (B2-1) 当該事業整備前の 区間毎の交通量 台/日(年間平均)及び 根拠出典         (B2-2) 当該事業整備後の 区間毎の推定交通量 台/日(年間平均)及び 根拠出典         (B2-3) 当該事業整備前の 平均交通移動時間 時間/Km(年間平均)及び 根拠出典         (B2-4) 当該事業整備後の 平均交通移動時間 時間/Km(年間平均)及び 根拠出典       

       < 市民グループの基本的認識・見解・主張 >
       
★ 市民グループは「現4車線区間の環状通は交通量からみても拡張の必要がない。」
  との調査・検証を行っている。
 
★ 市HPの何処にも「現4車線区間の環状通を6車線に拡張しなければならない」とする
  「定量的な根拠情報」 は掲載がない。
  
★ 市民に公表できないデータを基にして 次のような不当な市行政・議会の処理・処分を
   行い 多大な公費支出を続けてきている事は容認できない。
 
★ 市議会及び市行政機関(含:諸審議会・審査会・監査・etc) の行政評価機能不全は
  是正されなければならない。
  ・ 都市計画審議会 : 交通量には一切言及せずに「6車線化」を判断
  ・ 市行政 : 市民への「6車線化」根拠公表なしに 道庁へ事業申請
        : 市民への「6車線化」根拠公表なしに 国交省へ交付金申請
  ・ 市議会 : 市民への「6車線化」根拠詳細の検証・公表も無く予算・決算承認
  ・ 公共事業評価検討委員会: B/C算定の詳細検証も無く事業継続を判断
  ・ 会計監査員 : 精査・検証しないで予算・決算を承認
 
★ 市行政全機関・市議会は「6車線化不可欠」とする 明確な定量的根拠データを開示・
  公開した上で 市民と共に審査・評価し直すことが 急務である。
 
★ 最終審査・検証を終えるまでの間 現在整備進行中の関連事業を中断すべきである。
  
<H281227> 議長発「結果通知書」への返信 データ記入要求フォーム添付
        市議会からの「総務委員会:陳情 結果通知書」に対して データ記入要求フォームを付して
       返信しました。      議長への返信 H28/2016/12/27付   添付ファイル H28/2016/12/27付               ・ 議長発「陳情の審議結果について(通知)H28/2016/12/15付」 文中で                「12月12日開催の陳情委員会案件については、当市議会において慎重に審議を行った          結果 平成28年第4回定例市議会(12月13日)の本会議において、不採択と決定しました          ので通知します。」                  と謳っている事から 市議会は当事案の市民要求をに十分に認識して 求める情報・          データを全て調査・把握済みであると解釈されます。               ・ 12月12日開催の総務委員会の審議 及び 12月13日開催の本会議における報告・質疑          では 市民の要望趣旨が十分に報告・審議されたとは言えません。                       市本議会中継録画  part 1  part 2  part 3  part 4  part 5                  ・ そこで 市民が求めている諸データを添付ファイルに記載回答する事を求めました。          市議会が 未検証・未把握な情報・データがある場合は 当然市議の責務として          十分な「政務調査」及び 市民への説明責任が求められています。       

       < 市民グループの基本的認識・見解・主張 >
       
★ 市民グループは「現4車線区間の環状通は交通量からみても拡張の必要がない。」
  との調査・検証を行っている。
 
★ 市HPの何処にも「現4車線区間の環状通を6車線に拡張しなければならない」とする
  「定量的な根拠情報」 は掲載がない。
  
★ 市民に公表できないデータを基にして 次のような不当な市行政・議会の処理・処分を
   行い 多大な公費支出を続けてきている事は容認できない。
 
★ 市議会及び市行政機関(含:諸審議会・審査会・監査・etc) の行政評価機能不全は
  是正されなければならない。
  ・ 都市計画審議会 : 交通量には一切言及せずに「6車線化」を判断
  ・ 市行政 : 市民への「6車線化」根拠公表なしに 道庁へ事業申請
        : 市民への「6車線化」根拠公表なしに 国交省へ交付金申請
  ・ 市議会 : 市民への「6車線化」根拠詳細の検証・公表も無く予算・決算承認
  ・ 公共事業評価検討委員会: B/C算定の詳細検証も無く事業継続を判断
  ・ 会計監査員 : 精査・検証しないで予算・決算を承認
 
★ 市行政全機関・市議会は「6車線化不可欠」とする 明確な定量的根拠データを開示・
  公開した上で 市民と共に審査・評価し直すことが 急務である。
 
★ 最終審査・検証を終えるまでの間 現在整備進行中の関連事業を中断すべきである。
  
<H290113> 受理 12/27付データ要請に対する議長回答
        
        市議会へ調査結果データを求めた結果 「不採用」となった事案であるとの理由で
        情報明示はありませんでした。

        議会に課せられている責務の自覚なき議長回答には選挙民も失望を禁じ得ません。
        改めて 全市議会議員が 地方自治法第六章議会(含:第100条) 札幌市議会基本条例 を精読する
        

        議長回答 H29/2017/01/13付 市民コメント附記

<H281107> 陳述開催:住民監査請求 平成28年度 第2号
       件名: 公共事業評価指数:経費便益率B/Cの詳細検証を求める住民監査
              「都市計画道路:環状通 6車線拡張」社会資本整備総合交付金事業
              
            平成28年11月07日に「陳述」を行い 監査請求に関わる背景・根拠・理由など詳細情報を
            監査委員と傍聴市民に説明しました。 
            
            専門委員の監査結果は12月10日に提示される予定です。
            
            南円山区間~南19条通りの現4車線区間は 将来交通量の環状通を拡張する必要はない
            現状・将来の交通量を調査・検討した結果 

                  陳述開催:住民監査 w/録音
<H281011> 宛先 市議会議長

        件名: 陳情提出 2件  H28/8/15提出陳情と同一請求事案です。

           ・ 陳情 : 総合交通特別委員会 H28/2016/10/11付
                 当該区間(環状通南19条)の将来交通量の算出根拠に関する調査・検証政務調査を求める件
              
           ・ 陳情 : 建設常任委員会 H28/2016/10/11付
                 当該区間(環状通南19条)の事業評価指標(投資便益比:B/C)の算出根拠調査を求める件

            北区市民から上記2件の陳情が提出され 10/11に受理されました。

            当陳情は 当該道路区間の「将来交通量推定」根拠が非公開であり 市民算出交通量と大きく異なる為
             市議会委員に透明性のある政務調査を依頼する事にしました。

            第三者精査を受けていない根拠不明な交通量を前提として行った交付金事業評価検討委員会結果を
             市民が検証する事が不可能である為 市議会委員に透明性のある政務調査を依頼する事としました。
  

<H281101> 受理通知 : 市議会陳情 2件

         下記陳情受理通知を受理しました。 H28/2016/11/01    陳情内容

From: 札幌市議会事務局議事課 [mailto:gi.giji@city.sapporo.jp] 
Sent: Tuesday, November 1,    2016 10:01 AM & 2016 3:32 PM
To: '中川洋一'
Subject: RE: 陳情の件

 中川 様

お世話になっております。札幌市議会事務局:深井です。
ご連絡が遅くなり申し訳ございません。
昨日、陳情の付託について正式に議長の決裁が下りました。
付託先につきましては、いずれの陳情も総務委員会と決定
されました。

■ 陳情第238号「札幌圏都市計画道路3・2・10号環状通に係る
            札幌市の計画内容について調査実施を求める陳情」
■ 陳情第239号「第20回札幌市公共事業評価検討委員会における
            札幌市の説明内容について調査を求める陳情」

今後は、当該委員会において、審査日の日程の調整に入ることとなりますが、
審査日が決定した後は、委員会担当から提出者の飯原様あてにご連絡をする
ことになります。併せて中川様にもご連絡をいたしたいと思いますので
よろしくお願いいたします。

なお、参考までに委員会のメンバーについての下記リンクをご参照ください。
      委員会メンバー一覧

以上、よろしくお願いいたします。
札幌市 議会事務局 議事課 議事係長
  深  井   貴  広
  電話:011-211-3166
  FAX:011-218-5143
  E-mail:gi.giji@city.sapporo.jp
  

  

<H281201> 審査日程通知:市議会総務委員会 陳情 第238号&239号

         下記陳情審査日程通知を受理しました。 H28/2016/12/01    陳情内容

From: 札幌市議会事務局議事課 [mailto:gi.giji@city.sapporo.jp] 
Sent: Thursday, December 1, 2016 10:07 AM
To: '中川洋一'
Cc: 札幌市議会事務局議事課 ; 札幌市議会事務局議事課 

Subject: RE: 陳情:第238号、第239号に関して

飯原慶子 様
中川洋一 様

札幌市議会事務局議事課 高橋と申します。

ご依頼いただきました、平成28年11月29日に飯原様へご連絡させていただいた内容を以下に記載させて
いただきます。

「陳情第238号 札幌圏都市計画道路 3・2・10号 環状通に係る札幌市の計画内容について調査実施を
        求める陳情」
「陳情第239号 第20回札幌市公共事業評価検討委員会における札幌市の説明内容について調査を求める
        陳情」

上記2つの陳情の審査につきまして、以下のとおりご連絡いたします。

①付託された委員会 総務委員会
②審査日時  平成28年12月12日(月) 午後1時
③審査場所  札幌市役所本庁舎 16階 第一特別委員会会議室
④諸連絡
 (1)集合時間
     当日の会場のご案内や、委員会の流れをご説明させていただきたく、
     審査日当日は、午後0時30分までに札幌市議会事務局議事課(札幌市役所本庁舎 16階)
     までお越しください。
 (2)趣旨説明について
     ご提出いただいた陳情の趣旨について、委員会の中で休憩を設け、概ね5分でご説明をいた
     だきます。
 (3)委員会当日に配付を希望する資料の有無について
     委員会当日に配付を希望する資料がございましたら、事前に当職までご連絡ください。
     この資料は、総務委員や総務委員以外で委員会に来られた議員、委員会を傍聴される方、
     委員会に来られたマスコミの方等へも配付されます。
    
     資料がある場合、原本1部を平成28年12月9日(金)までに当課までご提出ください。
     なお、当課ではカラー印刷は対応不可であり、冊子、パンフレット等コピーが困難な形式も
     対応できないため、この場合は、50部ほどご用意いただき、お持込をお願いしております。
     この場合も平成28年12月9日(金)までのお持込をお願いいたします。

以上です。

ご不明な点等ございましたら、ご連絡いただければと思います。 よろしくお願いいたします。
 
*********************
議会事務局議事課議事係
高橋 大佑(タカハシ ダイスケ)
℡  011-211-3166
FAX 011-218-5143
*********************


  
<H281206> 提出 市議会審査趣旨説明書

         総務委員会陳情審査の趣旨説明書を議会に提出しました。総務委員会陳情案件 第238号 & 239号     趣旨説明書


  
<H281211> 提出 議会陳情「趣旨説明会」プレゼンテーション用資料

         総務委員会陳情審査の趣旨説明会用のプレゼンテーション用資料提出しました。  プレゼンテーション用資料


  
<H281212> 開催 議会総務常任委員会

         総務委員会陳情審査が開催されました。

         冒頭 申請者の趣旨説明を行ない「都市計画6車線化」の根拠交通量評価がない事実を説明して
         市議会としての調査・検証を促しました。

         続いて 議員と市行政責任者との次のような質疑が行われました。    総務委員会記録 w/ 録音記録

<H280928> 宛先 札幌市監査委員 藤江正祥代表       参考ページ

        件名: 住民監査請求 公共事業評価検討委員会・・B/C内訳詳細について

            費用・便益評価:B/C に関する住民監査請求を提出しました。  請求書本文

            当請求は下記の事由によるものです。

            当該道路「札幌圏都市計画道路事業 3・2・10号 環状通(中央区側)」に関わる
            二度の公共事業評価検討委員会の議事録・資料では 関連法・規則が標榜する
            「重要かつ客観的な材料を提供して事業実施の意思決定プロセスにおける透明
            性を向上し、国民へのアカウンタビリティを果たす」との趣旨に沿っているとは言
            えない事実を知り 主評価基準である「費用・便益評価:B/C」の詳細根拠の財政
            監査を求め「不要な支出」を抑えるべ 当監査請求を行ないました。

            

          < 参考情報 >

            ・ 行政機関が行う政策の評価に関する法律
            ・ 行政機関が行う政策の評価に関する法律施行令
            ・ 公共事業の評価 国交省
            ・ 事業評価の仕組み 国交省
            ・ 事業評価の検討体制 国交省
            ・ 公共事業評価の基本的考え方
            ・ 公共事業評価の費用便益分析に関する技術指針
            ・ 費用便益分析マニュアル

            ・ 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律
            ・ 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令
            ・ 国土交通省所管補助金等交付規則(平成十二年十二月二十一日総理府・建設省令第九号)

            ・ 交付金制度の変遷
            ・ 社会資本整備総合交付金交付要綱
            ・ 社会資本整備総合交付金の概要
            ・ 社会資本総合整備計画(仮称)の概要
            ・ 社会資本総合整備整備計画提出から交付申請までの手続き

            ・ 社会資本総合整備計画 & 道路の整備関連:札幌市
           

<H281011A> 提出 札幌市監査委員 藤江正祥 代表       参考ページ

        件名: 札幌市社会資本整備総合交付金 札幌圏都市計画道路事業に関わる住民監査請求
                   H28/9/28提出監査請求と同一請求事案です。

           ・ 住民監査請求 : 札幌市監査委員 H28/2016/10/11付
                 当該区間(環状通南19条)の将来交通量の算出根拠に関する調査・検証監査調査を求める件

            西区市民から上記請求が提出されて 10/11に受理されました。

            当請求は 当該道路区間の「将来交通量推定」根拠が非公開であり 市民算出交通量と大きく異なる為
             市議会委員に透明性のある政務調査を依頼する事にしました。

            第三者の精査・検証を受けていない根拠不明な交通量を前提として行った交付金事業評価検討委員会
             結果を市民が検証する事が不可能である為 市監査委員に透明性のある監査を依頼する事としました。

<H281021> 受理通知 札幌市監査委員 藤江正祥 代表
                   H28/9/28提出監査請求と同一請求事案です。

           ・ 受理通知 : 札幌市監査委員 藤江正祥代表

                 監査請求の受理通知を受けました。 札監(住)第2-2号 H28/2016/10/21付

<H280923> 宛先 建設局 若松局長

          件名: B/Cの内訳詳細について   ・・第15回平成22年公共事業評価

              費用・便益評価:B/C に関する情報提供を求めました。   =>回答9/30付
           

送信:H28/2016/9/23
宛先:建設局長 若松郁郎 様

件名: 現4車線環状通計画見直しに関してする提言・要求 ・・・ 最重要・最優先

札幌市建設局建設局長 若松郁郎 様

次の委員会に関する情報の提供を依頼します。 

希望期日  H28年9月29日(木)


開催日平成22年9月22日
第15回札幌市公共事業評価検討委員会開催記録
「札幌圏都市計画道路事業 3・2・10号 環状通(中央区側)」
 
       参考 ・ 説明概要 平成22年度 第15回
          ・ 対象事業:位置図 平成22年度 第15回
          ・ 個別事業調書 平成22年度 第15回 件名: 上記関連資料に記載された下記の事項について 1: 便益:Bの数値の内訳詳細 2: 費用:Cの数値の内訳詳細 平成28年9月23日 xxxx、xxxx、xxxx xxxx、xxxx、xxxx xxxx、xxxx、xxxx


<H280930> 回答 建設局 若松局長

         9/23付問いに対して 次の回答がありました。
From: 札幌市道路課(連絡用) [mailto:dobokudoro@city.sapporo.jp]
Sent: Friday, September 30, 2016 5:25 PM
To: 'nakag-wa@eagle.ocn.ne.jp' 
Subject: RE: 情報提供依頼:B/C

中川洋一 様

お問合せの件について以下のとおり回答します。

→ 工事費などの事業費(C)が約33.5億円、道央都市圏全体の車の流れが
   良くなるなどの便益(B)が約128.5億円であり、これまでの回答と
   同様に費用便益分析マニュアル(H20.11国土交通省)に基づき計算
   しております。

札幌市建設局土木部道路課
℡ 011-211-2617 FAX 011-218-5137
E-mail dobokudoro@city.sapporo.jp
 
市民コメント:

 B,C額の算出詳細内訳内容を求めたが 一切の情報提示が無い。

 国民本位の効率的で質の高い行政の実現、国民に対する行政のアカウン
  タビリティ(説明責任)を果たすこと等を目的とした下記関連法・ガイドから
  逸脱した市の評価検討委員会である。

 行政機関が行う政策の評価に関する法律
 行政機関が行う政策の評価に関する法律施行令
 公共事業の評価 国交省
 事業評価の仕組み 国交省
 事業評価の検討体制 国交省
 公共事業評価の基本的考え方
 公共事業評価の費用便益分析に関する技術指針
 費用便益分析マニュアル

<H280903> 宛先 秋元克広市長

          件名: 現4車線環状通計画見直しに関する提言・要求

           副市長時代の秋元氏の定例議会答弁に関して 説明を求めました。
           

送信:H28/2016/9/03
発信:xxxx
宛先:秋元克広市長 


件名: 現4車線環状通計画見直しに関してする提言・要求 ・・・ 最重要・最優先

貴職は 現4車線環状通に関して 平成25/2013年09月27日第3回定例会で下記の
議事録答弁(抜粋)を行いました 。

我々市民が当該区間交通量検証した結果 高額投資を投じて6車線拡張しな
ければならぬ必然性が一切ないと考えています。

そこで 貴職に以下9点お伺いします。 一週間以内にご対応お願い致します。

1: PT調査結果には当該路線の交通量明示記載がありませんが 如何なる根拠から6車線化
    が必要と判断したのか 明確な詳細根拠をお示し下さい。
2: 都心部交通迂回効果ありとの由ですが 当該路線の寄与分について明快な 根拠・声明
    を明示下さい。
3: 以上の交通量と車線数に関する市判断・詳細データは 当該定例会以前に如何なる審議会・
    審査会で議論・評価・検証されたものなのかお知らせ下さい。
4: いつ開催の地元への説明会で上記詳細を明示したうえで 住民のおおむねの理解を得たの
    でしょうか? 地元市民からはそのような事実を聞いていません。
   説明会で住民に示した書面があればお示しください。
5: 「6車線整備に関して異論を持つ」市民がいる事実は存じ上げません。どのような審議会で
    どの様なデータ・情報を審議・精査したかを求めているのが実態です。
   「異論を持つ人」がいるならば その市民の「理由」を是非お聞かせ下さい。
6: 以上の市判断・交通量データは 当該定例会以前に市HPの何処に掲載していたのか教えて
    下さい。
7: 平成24/2012年7月26日開催 第64回都市計画審議会では 交通量・車線数の審議が一切なされて
    いません。
   都市計画法・道路構造令を無視した都市計画審議会答申を知りつつ 何故北海道庁へ事業認可
   申請手続きに進む処分判断を行ったのでしょうか 市民が理解できる明快な説明を求めます。
8: 上記すべての貴職説明が 全市民が理解できるレベルに至らない場合には 全ての情報を開示
   した上でパブリック・コメントを実施して全市民に判断を問い 現在進行中の全関連事業を
    即中断して 審議会再審議すべき事を提言します。
9: 2015年6月13日(土) 山鼻会館に於いて 市の主催による「環状通り拡幅計画ヒアリング」が
    ありました。その際に市から説明用に配布されたカラー印刷の資料がありましたが その中に
    4車線の交差点と 6車線の交差点の混み具合を比較・説明する写真が掲載されていました。
   交通混雑の状況は 年月日・曜日・時刻・場所・天候によって大きく変化することはよくご存じ
    と思います。
   そのため その場で 資料の各写真の 撮影年月日・曜日・時刻・場所・天候について質問しま
    したが 残念ながらその場では回答いただけず 後日回答しますとのお答えでした。
   しかし その後現在に至るまで何らの回答を頂いておりません。市民が納得できる明快な回答を
   求めます。


<議事録抜粋>
平成18年度に実施をいたしました第4回の道央都市圏のパーソントリップ調査、こういった調査に 
 基づく将来交通量推計からも計画の全線6車線の整備が必要と判断したものでございます。 

この整備によりまして、都心部を通過せずに迂回することによる自動車交通の円滑化でありますとか 
 災害時の緊急輸送の迅速化が図られ、冬期間においても除雪作業による4車線の確保ということが 
 可能になりますことから、一年を通じて道路機能が向上するものだと考えてございます。 

このため、未整備区間について順次着手をしておりまして、昨年、南19条西7丁目から西10丁目 
 の区間について、地元への説明会を実施し、地域の皆様からおおむねのご理解をいただいた後、事業
 認可を受け、本年度より用地取得交渉を開始しているところでございます。 

ご質問にございましたように、6車線整備に関して異論をお持ちの方等がいらっしゃいますけれども、 
 この道路の性質ということからご理解をいただけるように努めてまいりたいというふうに考えて
 ございます。

<H280831A> 宛先 秋元克広市長

           件名: 現4車線環状通計画見直しに関する提言・要求
                副市長時代の秋元氏の定例議会答弁に関して 説明を求めました。


送信:H28/2016/8/31
発信:xxxx
宛先:秋元克広市長 


件名: 現4車線環状通計画見直しに関してする提言・要求 ・・・ 最重要・最優先

貴職は 現4車線環状通に関して 平成25/2013年09月27日第3回定例会で下記の
議事録答弁(抜粋)を行いました 。

我々市民が当該区間交通量検証した結果 高額投資を投じて6車線拡張しな
ければならぬ必然性が一切ないと考えています。

そこで 貴職に以下8点お伺いします。 9月8日までにご対応お願い致します。

1: PT調査結果には当該路線の交通量明示記載がありませんが 如何なる根拠
   から6車線化が必要と判断したのか 明確な詳細根拠をお示し下さい。
2: 都心部交通迂回効果ありとの由ですが 当該路線の寄与分について明快な
   根拠・声明を明示下さい。
3: 以上の交通量と車線数に関する市判断・詳細データは 当該定例会以前に
   如何なる審議会・審査会で議論・評価・検証されたものなのかお知らせ下さい。
4: いつ開催の地元への説明会で上記詳細を明示したうえで 住民のおおむねの
   理解を得たのでしょうか? 地元市民からはそのような事実を聞いていません。
   そ説明会住民に示した書面があればお示しください。
5: 「6車線整備に関して異論を持つ」市民がいる事実は存じ上げません。
   どのような審議会で どの様なデータ・情報を審議・精査したかを求めている
   のが実態です。 「異論を持つ人」がいるならば その市民の「理由」を是非
   お聞かせ下さい。
6: 以上の市判断・交通量データは 当該定例会以前に市HPの何処に掲載して
   いたのか教えて下さい。
7: 平成24/2012年7月26日開催 第64回都市計画審議会では 交通量・車線数
   の審議が一切なされていません。 
   都市計画法・道路構造令を無視した都市計画審議会答申を知りつつ 何故
   北海道庁へお事業認可申請手続きに進む処分判断を行ったのでしょうか
   市民が理解できる明快な説明を求めます。
8: 上記すべての貴職説明が 全市民が理解できるレベルに至らない場合には
   全ての情報を開示した上でパブリック・コメントを実施して全市民に判断
   を問い現在進行中の全関連事業を即中断して審議会再審議すべき事を提言し
   ます。
   

<議事録 抜粋>   平成25年 第3回定例会-09月27日-04号

秋元克広 副市長答弁:
平成18年度に実施をいたしました第4回の道央都市圏のパーソントリップ
調査、こういった調査に  基づく将来交通量推計からも計画の全線6車線
の整備が必要と判断したものでございます。 

この整備によりまして、都心部を通過せずに迂回することによる自動車交通
の円滑化でありますとか   災害時の緊急輸送の迅速化が図られ、冬期間に
おいても除雪作業による4車線の確保ということが  可能になりますことから、
一年を通じて道路機能が向上するものだと考えてございます。 

このため、未整備区間について順次着手をしておりまして、昨年、南19条
西7丁目から西10丁目 の区間について、地元への説明会を実施し、地域
の皆様からおおむねのご理解をいただいた後、事業 認可を受け、本年度
より用地取得交渉を開始しているところでございます。 

ご質問にございましたように、6車線整備に関して異論をお持ちの方等が
いらっしゃいますけれども、 この道路の性質ということからご理解をいただ
けるように努めてまいりたいというふうに考えてございます。

<H280906> 宛名:広報部長:見上雄一氏  忠告!
送信:H28/2016/9/06
宛先:広報部長:見上雄一氏

広報部部長:見上雄一さん,

本件に関しては 市民の声を聞く課には 大変お世話になっております。

当件は H28/2016/8/31付:札幌市秋元克広市長 宛に当時の秋元副市長
答弁(平成25/2013年09月27日第3回定例会)に関して提言と説明要求を行
った事案です。

下述9/05の付貴部門回答 「Subject:    市民の声を聞く課からお知らせいた
します」 は貴職判断であってのことは存じますが 秋元氏本人の「意向」
なのでしょうかお伺いします。

本件は 下記答弁に関わる行政府の事業経営者説明を求める事案です。
市議会定例会:平成25年 第3回定例会,09月27日答弁者:副市長(秋元克広) 

市議が上田市長に行った「質問」に対して 当時の総合交通計画部長:山重氏
ではなく 秋元副市長が事業経営者である市長の代行でとして答弁した事案
です。

事業経営者である当人秋元市長の名において ご対応下さる様 再度求めます。
経営判断を求める事案と 実務者説明を求める事案を「峻別」して対応されることを
求めます。

H28/2016/9/06
xxxx

<H280907> 宛名:総務局長:野崎清史氏  忠告!
送信:H28/2016/9/07
宛先:総務局長:野崎清史氏

総務局長:野崎清史さん,

ご承知の様に 当方溌9/05付メールに対して貴職下の見上氏から
下記9/06付の回答を受信しました。
   8月31日付の市長宛のメールはまちづくり政策局
   総合交通計画部および建設局土木部から回答させていただく予定ですので、
   どうぞよろしくお願いいたします。

秋元氏が 二人の部長に対応代行を「託した」という事なのでしょうか?
貴職の見解をお聞かせください。

H28/2016/9/07
xxxx

<H280831>  宛先 秋元克広市長

          件名: 現4車線環状通計画見直しに関する提言・要求
               副市長時代の秋元氏の定例議会答弁に関して 説明を求めました。   内容=>

<H280905A> 宛先 秋元克広市長

               市民グループ10数名以上のメンバーも同様の説明を求めました。 H28/2016/09/05~

<H280914>  回答 秋元克広市長  回答原文

市長回答を受信しました。 H28/2016/09/14追記: 市民コメント H28/2016/10/01 

               市民グループ10数名以上のメンバーの提言・要求(2 3 4)に対しても 同様の市長回答が
                ありました。 H28/2016/09/14~


送信:H28/2016/8/31
発信:xxxx   & 市民メンバー多数  H28/2016/09/05~

宛先:秋元克広市長 


件名: 現4車線環状通計画見直しに関する提言・要求 ・・・ 最重要・最優先

貴職は 現4車線環状通に関して 平成25/2013年09月27日第3回定例会で下記の
議事録答弁(抜粋)を行いました 。

我々市民が当該区間交通量検証した結果 高額投資を投じて6車線拡張しなければ
ならぬ必然性が一切ないと考えています。

そこで 貴職に以下8点お伺いします。 9月8日までにご対応お願い致します。

1: PT調査結果には当該路線の交通量明示記載がありませんが 如何なる根拠
   から6車線化が必要と判断したのか 明確な詳細根拠をお示し下さい。
[市長回答] H28/2016/09/14

環状通は都心部への通過交通を抑制しながら周辺道路の混雑を緩和するなどの
重要な役割を担う道路です。

6車線の必要性について随時検証を行っております。

直近では平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に基づき
検証を行っており、現在事業中の区間については、3万台/日以上の交通量に
なると推計しており、全線6車線での整備が必要であることを確認しています。
市民コメント:

・ 「6車線の必要性について随時検証」との由だが いつ・誰が検証したのか
   議事録等証拠は何処にも公表・掲載されていない。 何故か?
   
・ 「3万台/日以上の交通量になると推計」との由だが いつ・誰が検証した
   のか議事録等証拠は何処にも公表・掲載されていない。 何故か?
   
★ H28/2016年9月現在 「根拠情報」不存在が判明している。
  法に準拠した 「透明性のある厳格な行政処理・処分・評価」が不可避!
   
★ 付記 H29/2017年6月
  平成29/2017年6月23日入手した市情報「現4車線のH42年推計交通量:第4回
  PT調査結果」では「6車線への拡張不要」判明している。
  
2: 都心部交通迂回効果ありとの由ですが 当該路線の寄与分について明快な    根拠・声明[明細]を明示下さい。
[市長回答] H28/2016/09/14

現在、事業を行っている区間付近の環状通と交差する道路(福住・桑園通、
石山通、西7丁目通、豊平川通左岸通)では、環状通の整備により、
環状通内側の交通量が全体で約5千台減少すると推計しております。
市民コメント:

・ 「環状通内側の交通量が全体で約5千台減少すると推計」との由だが いつ
  誰が検証したのか議事録等証拠は何処にも公表掲載されてはいない。
  何故か?
   
★ H28/2016年9月現在 「根拠情報」不存在が判明している。
  法に準拠した 「透明性のある厳格な行政処理・処分・評価」が不可避!
3: 以上の交通量と車線数に関する市判断・詳細データは 当該定例会以前に    如何なる審議会・審査会で議論・評価・検証されたものなのかお知らせ下さい。
[市長回答] H28/2016/09/14

将来交通量は都市交通マスタープランの策定に向けた道央都市圏交通体系
連絡協議会において議論する際の基礎データとして推計しております。

幅員については、昭和40年に都市計画決定されておりますが、その必要性は
前述の通り随時検証を行っております。
市民コメント:

・ 「連絡協議会において議論する際の基礎データとして推計」との由だが
    「根拠情報」は何処にも公表掲載されてはいない。 何故か?
   
・ 「随時検証を行っており」との由だが 交通量・車線数・道路幅員の定量
   検証の議事録等証拠は何処にも公表掲載されてはいない。 何故か?
   
★ H28/2016年9月現在 「将来交通量算定根拠情報不存在」が判明している。
  法に準拠した 「透明性のある厳格な行政処理・処分・評価」が不可避!
4: いつ開催の地元への説明会で上記詳細を明示したうえで 住民のおおむねの    理解を得たのでしょうか? 地元市民からはそのような事実を聞いていません。    そ説明会住民に示した書面があればお示しください。
[市長回答] H28/2016/09/14

福住・桑園通から石山通間については平成16年3月18日、西7丁目通から石山通間
については平成24年5月11日に地元説明会を開催しております。

説明会では、環状通の役割、用地補償の進め方、事業認可後の土地利用制限など
幅広い内容の説明を行った上で、事業を進めることに大きな反対がなかったこと
から、地域住民の方の概ねの理解を得たと判断し、事業認可を取得しました。
市民コメント:

・ 「6車線にしなければならない推定交通量根拠」等の 「根拠情報・第三者
   評価」説明がなく何処にも公表掲載されてはいない。 何故か?
   
・ 「6車線拡張」の 交通量・車線数・道路幅員の数値評価検証・審議・審査
   結果等の一切の説明無くして 真の住民理解はあり得ない。
   
★ H28/2016年9月現在 「将来交通量算定根拠情報不存在」が判明している。
  法に準拠した 「透明性のある厳格な行政処理・処分・評価」が不可避!
  
★ 交通量情報が根拠なき事実の公表もせず 都市計画審議会へ資料提示も
  せず計画決定と見做し 稟議承認・事業許可申請・社会総合整備交付金
  事業申請・事業実施・公金支出に及んだ判断・処分は明白な不当・不法
  処分行為である。
  
★ 更には 根拠なき情報を示さず度重なる公共事業評価検討(再評価)委員会
  にて 事業評価指針に背き「事業継続・中止の判断の残事業の投資効率性」
  評価・検討を実施なしで理不尽な「投資利便性」評価を基にして「事業継続」
  判断に及んでいる事実は 明白な不当・不法処分行為であり 早急に事業を
  中断して 全ての工程を再審議・再審査・再評価すべきである。
  
参考:
・市長回答:件名 環状通交通情報事案 最終要求市長回答:件名 第64回都市審議会の再審議を求める事案 最終要求市長回答:件名 RE: 札幌市「3・2・10環状通 公共事業評価」事案 最終要求

5: 「6車線整備に関して異論を持つ」市民がいる事実は存じ上げません。    どのような審議会で どの様なデータ・情報を審議・精査したかを求めている    のが実態です。 「異論を持つ人」がいるならば その市民の「理由」を是非    お聞かせ下さい。
[市長回答] H28/2016/09/14

異論を持たれている方は、道路を考える会等と認識しております。

なお、その主張は、6車線で整備するのではなく、4車線に右折レーンを追加して
ほしいといった内容です。本市の判断としては、〈1〉でも回答していますとおり、
3万台/日を超える交通量となると推計していることから6車線での整備が必要と
考えております。
市民コメント:

・ 「異論」 の意味は下記事項の明確化を求めるものであり「反対」を意味
   するものではない。
   
   : 「現交通量からみて 全南19条路線を6車線化しなければならない理由
     が見当たらない」
     
   : 「全南19条路線6車線化のための将来交通量の明確な根拠・明示が無い」
   
   : 「一時的・局部的な混雑があれば交通量を精査たうえで当該交叉点に右
     /左折車線等を設置する事が常套手段である。」
   
   
・ 既に「6車線化」済の区間を含めて 南19条通り全域の「将来交通量」推定の
   明確な「根拠」を公表できないまま 事業を進めている実態は 即「中断」して
   厳密な「事業評価」をなすべきである。
   
★ H28/2016年9月現在 「将来交通量算定根拠情報不存在」が判明している。
  法に準拠した 「透明性のある厳格な行政処理・処分・評価」が不可避!
6: 以上の市判断・交通量データは 当該定例会以前に市HPの何処に掲載して    いたのか教えて下さい。
[市長回答] H28/2016/09/14

環状通は骨格道路網(2高速・3連携・2環状・13放射)に位置付けている道路で
あり、平成24年1月に策定した札幌市総合交通計画においても、広域連携パッケ
ージの中で「未整備区間の整備」を進めることとしております。
この計画については下記URLのHPで掲載しているところです。
http://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/shisaku/sogokotsukeikaku/index.html
市民コメント:

・ 行政が策定「札幌市総合交通計画」には当該路線の「将来交通量根拠明細」が
   「無記載・未公表」であることから「厳格な第三者評価」を経たとは云え
   ない。
    
・ 行政は「立案者」であり 第三者・市民の厳格な審査・精査によって「計画
   決定」とされることは「法規定」の定めである。
   
★ H28/2016年9月現在 「将来交通量算定根拠情報不存在」が判明している。
  法に準拠した 「透明性のある厳格な行政処理・処分・評価」が不可避!
7: 平成24/2012年7月26日開催 第64回都市計画審議会では 交通量・車線数    の審議が一切なされていません。     都市計画法・道路構造令を無視した都市計画審議会答申を知りつつ 何故    北海道庁へお事業認可申請手続きに進む処分判断を行ったのでしょうか    市民が理解できる明快な説明を求めます。
[市長回答] H28/2016/09/14

都市計画決定されている道路の幅員は、車線の数及び歩道等の幅をもとに構成
した総幅員で定めております。

都市計画道路の車線の数は、平成10年の都市計画法施行令の改正により、都市
計画に定める事項に追加されました。

本市では、平成24年7月の都市計画審議会において、あらかじめ計画されている
車線の数を都市計画に定める車線の数として位置付けることについて、環状通を
含めた都市計画道路182路線を一括して審議し、同意を得て都市計画決定してい
ます。

したがって、都市計画審議会における適正な審議、手続きに基づいて都市計画
決定されたものと認識しております。

なお、事業認可の手続きに至った理由は質問4の回答の通りです
市民コメント:

・ 車線数は推定交通量によって決めるべきである。
   しかし 平成24年第64回審議会では交通量は一切審議されず 昭和40年
   当時の建設省計画道路幅員を基にして単に車線数換算したものであり
   適正な審議を行ったとはいえない。
   
・ 従って 交通量を公表したうえで 透明性の高い審議再開を提言し続けて
   来たが「再審議不要」との行政判断を繰り返している事は不法行為で
   ある。
   
★ H28/2016年9月現在 「将来交通量算定根拠情報不存在」が判明している。
  法に準拠した 「透明性のある厳格な行政処理・処分・評価」が不可避!
8: 上記すべての貴職説明が 全市民が理解できるレベルに至らない場合には    全ての情報を開示した上でパブリック・コメントを実施して全市民に判断    を問い現在進行中の全関連事業を即中断して審議会再審議すべき事を提言し    ます。
[市長回答] H28/2016/09/14

前述の通り、環状通の6車線化については、順次整備を行ってきており、現在
事業中の区間についても地域への説明を行い、理解いただいて上で進めている
段階であり、都市計画審議会において再審議する予定はありません。
市民コメント:

・ 6車線化を不可避とする将来交通量根拠明示を求めてきているが 市民・
   第三者への公表無き状態では 一切評価検証する事は不可能である。
   
・ 都心部交通緩和対策として 定量的根拠を提示して 透明性のある精査・
   検証を行う事は公共事業評価の必須課題である。
   
★ H28/2016年9月現在 「将来交通量算定根拠情報不存在」が判明している。
  法に準拠した 「透明性のある厳格な行政処理・処分・評価」が不可避!
   <議事録 抜粋>   市議会議事録:平成25年第3回定例会-09月27日-04号    秋元克広 副市長答弁:    平成18年度に実施をいたしました第4回の道央都市圏のパーソントリップ調査、こう    いった調査に 基づく将来交通量推計からも計画の全線6車線の整備が必要と判断した    ものでございます。    この整備によりまして、都心部を通過せずに迂回することによる自動車交通の円滑化    でありますとか 災害時の緊急輸送の迅速化が図られ、冬期間においても除雪作業に    よる4車線の確保ということが 可能になりますことから、一年を通じて道路機能が    向上するものだと考えてございます。    このため、未整備区間について順次着手をしておりまして、昨年、南19条西7丁目から    西10丁目の区間について、地元への説明会を実施し、地域の皆様からおおむねのご理解を頂い後、    事業認可を受け、本年度より用地取得交渉を開始しているところでございます。    ご質問にございましたように、6車線整備に関して異論をお持ちの方等がいらっしゃい    ますけれども、この道路の性質ということからご理解をいただけるように努めてまいりたいという    ふうに考えてございます。
市民コメント:
 
H28年9月現在 「都心部混雑緩和対策」としての都心周辺諸路線への転換交通量に関する
詳細台数証明 及び 第三者検証記録は市HPに一切掲載されていない。
 
市民にはパブ・コメ/評価の機会が無い状況である。
 
「市民への説明責任」を標榜する「行政評価/事業評価」
関連法逸脱状況を早急に是正すべく 市民参画による
諸「評価」に邁進する事とする。

★ 市民コメント 追記:H29/2017/3/03

   当秋元氏答弁に関しては H29年市議会委員会において 次のような答弁を行いました。

   ・市議の問いに対する秋元氏答弁録音:H29年建設常任委員会:H29/2017/3/03

   ・ 続編

   尚 当事案に関しては 現4車線道路の最大許容台数=36,000台であることをも
     踏まえて「都計審」等の第三者審査会<などの「再開催」を求める事にしています。

  ・ 行政機関が行う政策の評価に関する法律 (行政評価)

  ・ 公共事業評価の基本的考え方 国交省
  ・ 公共事業評価の費用便益分析に関する技術指針(共通編) 国交省
  ・ 国土交通省所管 公共事業の再評価実施要領 総務省


    <参考>
「最終意思決定者の責務」 「Emperor's New Clothes.」

★ トルーマン大統領は 実は何も決断していなかった…。      ・ NHKスペシャル「決断なき原爆投下 ~米大統領 71年目の真実~」 ★ 何故今 築地市場豊洲移転が「問題」になっているのか‥。
     ・ 「豊洲市場について」 東京都      ・ 「シリーズ:築地市場の豊洲移転問題」 朝日新聞
<H280817> 宛先 総務局広報部市民の声を聞く課入江課長 経由

          件名: 情報公開請求 : 環状道(現4車線区間)関連情報

           環状道(現4車線区間)関連の一連の手続き工程を把握するために 市に 下記の情報公開を申請しました。
           

送信:H28/2016/8/17  16:44
発信:中川洋一 
宛先:総務局広報部市民の声を聞く課入江課長様 
 
総務局広報部市民の声を聴く課入江課長様 

以下よろしくお願いいたします。

***************************************************************************
件名: 情報公開請求

請求者氏名: xxxx 札幌市中央区
日付:    H28/8/17

対照書面 :下記「社会資本整備総合交付金事業/3 ・ 2 ・ 1 0 環状通」: 現4車線区間 関連文書
  

          請求書面一覧:PDFファイル   請求書面一覧:Wordファイル

<H280815> 宛先 議会事務局殿

          件名: 陳情2件  総合交通調査特別委員会案件 & 建設常任委員会案件

           市議会に 下記の陳情2件を申請しました。  via eメール
           

送信:H28/2016/8/15  21:53
発信:中川洋一 
宛先:議会事務局議事課下間さん 
宛先:総務局広報部市民の声を聞く課入江課長様 
 
件名:陳情案件:2件

議会事務局殿

下記 二件の陳情をお送りしますので 宜しくご対応のほど お願い致します。

  
陳情1:総合交通調査特別委員会案件 添付ファイル:Wordファイル  HTMLファイル

    抜粋:
    件名:札幌市都市計画審議決定の再審議を求める陳情
       ・・ 要交通量評価:現4車線区間 (中央区南部&西部地区)の6車線化拡張課題

     当陳情事案1&事案2 は市議会宛「政務調査要請」に対する 市議会議長回答
       H28/2016/7/14
      に従って「陳情申請」を行うものです。
  
     陳情事案1: 市行政の計画内容について政務調査実施を求める事を提言する。
     陳情事案2: 政務調査の件

 
陳情2:建設常任委員会案件     添付ファイル:Wordファイル  HTMLファイル

    抜粋:
    陳情事案 : 第20回札幌市公共事業評価委員会結果 に関する政務調査要望
               ・・  3・2・10号 環状通(中央区側)事業効果
  
    下記ページに記載されている H42年交通量の算出根拠 及び 事業効果 B/C=1.9の
    詳細選定条件:内訳詳細 & 評価値根拠について政務調査を依頼する。

     資料:第20回 札幌市公共事業評価検討委員会都市計画事業 環状通(中央区)
     抜粋 ↓    拡大
      H28/2016/8/15 XXXX :XXXX:XXXX :XXXX :XXXX :XXXX XXXX:XXXX :XXXX :XXXX :XXXX :XXXX XXXX :XXXX :XXXX :XXXX その他  :メンバー 一覧 上記を含む「6車線化不要」と考える市民グループ  


  札幌市 提言・陳情 課題集 市行政 & 市議会

<H280812> 宛先 まちづくり政策局総合交通計画部 : 山形文孝部長

          件名: 情報提供依頼
                  ・・情報提供依頼 ・・総合交通計画策定委員会資料

           市に 下記の情報提供を求めました。
           

日時:H28/2016/8/12  21:39
宛先:まちづくり政策局総合交通計画部 : 山形文孝部長
 
件名:情報提供依頼  
  ・・H24年1月策定「札幌市総合交通計画」に関わる諸情報 下記市長回答書:H27/2015/5/13付 に記載されている 策定委員会の議事録&資料は どのHPに掲載されているのか教えてください。 もし未掲載の場合は 全写しをメール添付お願いします。 対応期限: H28/8/26 秋元市長:担当部長回答書H27/2015/5/13付 抜粋: H28/8/12 XXXX、 XXXX、XXXX, XXXX、XXXX、XXXX XXXX、 XXXX、XXXX, XXXX、XXXX、XXXX

        参考: 上田市長宛要望書メール H27/4/30付

 
<H280826B> 回答 総合交通計画部 : 山形文孝部長 08/26付
From : 市民まちづくり局総合交通計画部 [mailto:sogokotsu2@city.sapporo.jp] 
Sent : Friday, August 26, 2016 5:34 PM
To  : XXXX 様
  
Subject: 平成28年8月12日付メール(2件)への回答
     回答2件目 :情報提供依頼 ・・総合交通計画策定委員会資料

XXXX 様 

下記URL先に掲載しております。

 http://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/shisaku/sogokotsukeikaku/iinkai.html 

************** SAPP_RO****
札幌市役所 まちづくり政策局
総合交通計画部 交通計画課 
℡011-211-2275 Fax011-218-5114
sogokotsu2@city.sapporo.jp
**********************

コメント by 市民グループ

★ 現4車線区間の環状通を6車線化しなければならないとする「交通量」に関しては
  総合交通計画策定委員会はじめ 如何なる審議会・審査会においても定量的数値
  検証が実施されていない事実が再確認された。

<H280812A> 宛先 まちづくり政策局都市計画部 : 八柳壽修部長
<H280826A> 回答 08/26付

          件名: 情報提供依頼
                  ・・H24年1月策定「札幌市総合交通計画」に関わる諸情報

           市に 下記の情報提供を求めました。
           
          市から回答08/26付を受理しました
            From: 札幌市市民まちづくり局総合交通計画部 [sogokotsu2@city.sapporo.jp]
            Sent: Friday, August 26, 2016 5:34 PM
            To: 中川洋一様
            Subject: 平成28年8月12日付メール(2件)への回答

日時:H28/2016/8/12  21:39
宛先:まちづくり政策局都市計画部 : 八柳壽修部長

件名:情報提供依頼  
  ・・H24年1月策定「札幌市総合交通計画」に関わる諸情報 上記「計画」に関わる 都市計画関連法に基づく一連の下記情報は どのHPに掲載されているのか教えてください。 もし未掲載の場合は 全写しをメール添付お願いします。 他部門に依存する場合には連携して(ご対応下さい)・・・補記 対応期限: H28/8/26 1: 総合交通計画策定委員会資料一式 2: 当該計画案作成に関わる公聴会などの開催資料・結果報告書
回答:     下記URL先に掲載しております。      http://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/shisaku/sogokotsukeikaku/iinkai.html
3: 当該計画に関わる都市計画審議会への諮問書及び資料一式 4: 当該計画に関わる都市計画審議会&関連部会/委員会の議事録及び      資料一式 5: 当該計画に関わる都市計画審議会答申書及び資料一式 6: 都市計画告示書一式 7: 北海道への許可申請書一式    含: 財政・予算情報  除:詳細区域図面 8: 北海道からの許可書一式
回答:     札幌市総合交通計画については、都市計画審議会に諮っておりませんが、     札幌市総合交通計画策定委員会を設置し、議論をした上で決定をして     おります。
  H28/8/12  中川洋一、 小野征史、篠原將夫, 原田さちこ、在田一則、橋本健一  植木信介、 徳田真一、中野徹三, 飯原慶子、 平野紀子、佐々木克之  
コメント: by 市民グループ

当該事業評価検討委員会議事録・資料内に「選定条件:内訳詳細」情報が 一切
記載無いので 委員諸氏は 何を以って「評価検討」「継続判断」したのか?

札幌市総合交通計画については、都市計画審議会に諮っていない事。
総合交通計画策定委員会に於いても 詳細交通量が一切審査・議論されてない
事を 市HP掲載議事録を通して再確認した。

「未審査の6車線化」の利便性を如何なる事由で B/C値算定に組み込まれている
のかを検証する為にも詳細数値・根拠情報を 市長宛に求める事が必要。

当然 HPを通して全市民に 全て公表すべき情報である。

 

<H280811> 宛先 札幌市建設局長 若松郁郎様  ・・続

          件名:  第15回札幌市「公共事業評価委員会」議事録等について

           市に 第15回事業評価委員会の議事録等提供を求めました。
           

日時:H28/2016/8/11  21:16 & 21:19
宛先:'札幌市建設局長若松郁郎様' 

件名:問い合わせ

第15回札幌市公共事業評価委員会の全ての議事録・関連資料は 何処に掲載されていますか?
掲載無き場合は 全情報をメール添付下さい。

希望回答期限 H28/8/20 ・・>> 変更 H28/8/19(金)

H28/8/11
XXXX、XXXX、XXXX, XXXX、XXXX、XXXX
XXXX、XXXX、XXXX, XXXX、XXXX、XXXX

<H280810> 宛先 札幌市建設局長 若松郁郎様

          件名: 問い合わせ 

           市に 費用対効果 B/C=1.9 の詳細説明を求めました。
           

日時:H28/2016/8/10  09:35
宛先:'札幌市建設局長若松郁郎様' 

件名:問い合わせ

下記ページに記載されている 事業効果 B/C=1.9の選定条件:内訳詳細について
お知らせください。

社会資本整備総合交付金 札幌圏都市計画道路事業 3・2・10号 環状通(中央区側)
第20回 札幌市公共事業評価検討委員会 審議結果について:答申  説明資料:都市計画事業 環状通(中央区)

希望回答期限 H28/8/17

H28/8/10
中川洋一、 小野征史、篠原將夫, 原田さちこ、在田一則、橋本健一
植木信介、 徳田真一、中野徹三, 飯原慶子、 平野紀子、佐々木克之
---------------------------------------------------------------------------------
<資料抜粋>     拡大


<H280826> 回答 札幌市建設局長 08/26付
From : 札幌市道路課(連絡用) [mailto:dobokudoro@city.sapporo.jp]
Sent : Friday, August 26, 2016 5:29 PM
To  : 中川洋一 様
  
Subject: RE: 問い合わせ:B/Cの内訳詳細について

中川洋一 様 

お問い合わせの件について以下のとおり回答いたします。

費用便益分析マニュアル(H20.11、国土交通省)に基づき、整備に係る
工事費や道央都市圏全体で車の流れが良くなるといった便益から事業効果を
算出しております。
条件や内訳など詳細については同マニュアルをご覧ください。

札幌市建設局土木部道路課
℡ 011-211-2617 FAX 011-218-5137
E-mail dobokudoro@city.sapporo.jp
コメント: by 市民グループ

当該事業評価検討委員会議事録・資料内に「選定条件:内訳詳細」情報が 一切
記載無いので 委員諸氏は 何以って「評価検討」「継続判断」したのか?

B/C値の算定詳細数値・根拠情報を 市長宛に求める事が必要。
当然 HPを通して全市民に 公表すべき情報である。

<H280828> 宛先 : 札幌市 秋元克広市長
             件名 : 札幌市「3・2・10環状通 公共事業評価」事案  最終要求・・・「最重要」

          建設局長宛て問合せ 及び 回答を踏まえて 市長宛に下記の「最終要求」を行いました。

From : 中川洋一
Sent : Friday, August 28, 2016 22:52
To  : 札幌市 秋元克広市長   via 総務局広報部市民の声を聞く課入江課長様 
  
Subject: 札幌市「3・2・10環状通 公共事業評価」事案  最終要求・・・「最重要」

1:上記当該事業の公共事業評価委員会資料(参照1)のB/C値算出の具体的明細
    評価項目・数値・根拠を明示ください。
    これらの詳細データはHPにも公表すべきです

2:若松建設局長問い合わせ(参照2)

3:上記に対する回答(参照3)は、求める市民の回答になっていません

 回答希望期限 H28/9/2(金) 
 
 ****  参照  ************************************************************************ 

参照1:第20回公共事業評価委員会 添付資料  開催日 平成27年9月8日
        http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/stn/genzainojigyo/hyoka/documents/06kanjo.pdf 

参照2:若松建設局長あてメール
    From: 中川洋一 [mailto:nakag-wa@eagle.ocn.ne.jp]
    Sent: Wednesday, August 10, 2016 9:35 AM
    To: '札幌市建設局長若松郁郎様' 
    Subject:第15回札幌市公共事業評価委員会の件

参照3:参照2への回答メール
    From: 札幌市道路課(連絡用) [mailto:dobokudoro@city.sapporo.jp]
    Sent: Friday, August 26, 2016 5:29 PM
    To: 'nakag-wa@eagle.ocn.ne.jp' 
    Subject: RE: 問い合わせ:B/Cの内訳詳細について
 

<H280905>回答:札幌市 秋元克広市長  H28/09/05付
From: 札幌市道路課(連絡用) [mailto:dobokudoro@city.sapporo.jp]
Sent: Monday, September 5, 2016 5:31 PM
To: 'nakag-wa@eagle.ocn.ne.jp' 
Subject: RE: 札幌市「3・2・10環状通 公共事業評価」事案  最終要求・・・「最重要」

中川洋一 様

お問合せの件について、以下のとおり回答いたします。

B/Cにつきましては、8月26日に回答したとおり、費用便益分析マニュアル(H20.11、国土交通省)に
基づき計算しており、道央都市圏全体の車の流れが良くなるなどの便益(B)が約82.22億円、工事費
などの事業費(C)が約44.07億円となることから、B/Cは約1.9(82.22億円/44.07億円)となります。

なお、電線共同溝整備による景観・防災性の向上や歩道バリアフリー整備などについては、定量的な
評価手法が確立されていないため、事業費(C)には含んでおりますが便益(B)には含まれておりま
せん。


札幌市建設局土木部道路課
℡ 011-211-2617 FAX 011-218-5137
E-mail dobokudoro@city.sapporo.jp

コメント: by 市民グループ
 
重要な「公共事業評価検討委員会」において 肝心な費用対効果比(B/C=1.9)に関する
内訳データ資料提示が無いだけではなく 委員からは一切の質問・確認もないまま 「事業
継続」と結論づけたことには 只々 「驚くばかり」である。

市民グループが想定していた通り 市長回答には「B/C算定の詳細内訳」明示がありません
でした。
 
理由は 「公け」には出来ない「情報・データ」」を用いてB/C値を算定しているからです。

当該環状通事業については「平成24/2012年7月26日開催 第64回都市計画審議会」遡って
「計画決定」~「事業決定」~「事業評価」全工程を市民と共に「見直し」する事が急務
です。

 都計審関連情報:
     参照1:市長回答 H28/06/27    参照2:高野会長回答 H27/07/29
     参照3:高野会長回答 H28/03/04  参照4:高野会長回答 H28/03/22
   
 
   「市民・行政」共に「市民まち創り」に向けて
         「協働」しましょう。

<H280801>  問い合わせ 札幌市まちづくり政策局都市計画課宛
<H280810A> 回答 札幌市まちづくり政策局都市計画課

          件名: H27/4/27付資料:「環状通の概要と整備について」

           市に H27/4/27付資料:「環状通の概要と整備について」の市HP掲載について求めました。
           
           市から 回答がありました。 H28/8/10付

日時:H28/2016/8/01
宛先:札幌市まちづくり政策局都市計画課宛

件名:問い合わせ

A1:下記データは、公表していないということですが H27/2015/4/27市の説明会のデータと同じですか。
     情報1  情報2
回答 : 同じです。


A2:この数値は、どこの第三者評価を得たものですか。

回答 : 将来交通量は都市交通マスタープランの策定に向けた道央都市圏総合交通体系調査協議会に
       置いて議論する際の基礎データとして推計しております。


A3:H27/4/27のデータには、中心部の混雑緩和のため、南19条に分散する転換交通量は示されていますが、
    他の北東西に対する転換交通量はどこに記載されているのか。

回答 : 平成28年7月20日に回答した通りです。
      回答 平成28年7月20日付 :
      お問い合わせのありました各路線ごとについて交通量の転換元と転換先についての推計は行って
       いません。

 

H27/2015/4/27 市の説明会のデータについて。

B1:何故公表しないのか。その理由を明確に示してください。
B2:一部の人にしか知らせていない。他の大勢の人にはどのように公知するのか。
    HPに載せてください。
B3:HPに載せられない理由があるのなら、それを示してください。

回答 : 当資料については、同様のデータを平成27年6月に4日間、情報提供窓口を設置して周知した
      ところであり、HP上に掲載が必要とは考えておりません。
      
      なお、資料についてお問い合わせがあれば、いつでもお渡ししたいと考えています。
      
 
コメント: by 市民グループ H28/8/11
 ・ 如何なる「審議会・分科会」等においても 当資料は一度も参照・検証されていない。
 ・ 市HP掲載が無いと 一般市民は当資料の「存在」を知るすべがないので 「問合せ」する事すら出来ない。
 ・ 交通量提示無き状態での市民オピニオン・サーベイは不完全である。
 ・ 交通量審議無き都市計画審議会は不当である。
 ・ 交通量評価無き公共事業評価検討委員会判断は不当である。  
H28/8/10 XXXX、XXXX、XXXX, XXXX、XXXX、XXXX, XXXX、XXXX、XXXX, XXXX、XXXX、XXXX, ************** SAPP_RO**** \h28/2016/8/10 18:16 札幌市役所 まちづくり政策局 総合交通計画部 交通計画課  ℡011-211-2275 Fax011-218-5114 sogokotsu2@city.sapporo.jp **********************

<H280716> 宛先 札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部

          件名: Re: 情報提供依頼メールへの回答 #20160716All  最重要

           市に 最善の計画策定と交通情報共有システム提案を行いました。
           

日時:H28/2016/7/16  08:35
宛先:札幌市まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん 
宛先:札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部交通計画課長:高久政行さん 
写し:札幌市まちづくり政策局長:浦田 洋さん 
写し:札幌市まちづくり政策局都市計画部長:八柳壽修さん 

件名:Re: 情報提供依頼メールへの回答 #20160716All  最重要
総合交通計画部長:山形さん
交通計画課長:高久さん

日頃大変お世話様です。

一連の情報確かに受信致しました。

「都心部交通課題」対策作成に際しては しっかりとした基本情報把握・分析が
欠かせませんね。

市内都市計画道路;環状通には 将来とも混雑度1.25以上の「区間」は存在しない
のですから「計画見直し方針・ガイドライン」に従って「6車線化は不要」との事に
なりますね。

浦田局長, 都計審会長:高野さんなどともお話をして 計画基本方針に従って
「財政的負荷の少ない最適な計画策定」に向けて最善を尽くされることを願って
います。
良識・見識・常識ある多くの市民グループもが まち創りに積極的に参画しています。

先般 お送りしたDataBaseプランについては 総合交通計画専門部門として 
市民との情報共有システム対策をいかがお考えでしょうか お聞かせくださいませんか?

貴部門との情報交換関連については 逐次 下記HPに掲載しています・・・ご参考まで。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mmlab/sappcontact/

H28/2016/7/16
札幌市の交通を考える市民グループ

<H280713> 宛先 札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部
<H280715> 回答 7/15付 札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部

          件名: 情報提供依頼・・・都心部混雑情報 #20160713 重要度「最高」

           市に 下記問い合わせを行いました。

           下記回答 7/15付 を受理しました。  追記: 7/16
           

日時:H28/2016/7/13  01:07
宛先:札幌市まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん 
宛先:札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部交通計画課 
写し:札幌市まちづくり政策局都市計画部長:八柳壽修さん 

件名:情報提供依頼・・・都心部混雑情報 #20160713 重要度「最高」

 件名について 下記三点お伺いします。
 参考:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tki/grp/03/tokeidouminaoshi-g.pdf

<1> 「混雑」実態に関して Page 36

札幌市都心部の路線の中で 表―1 混雑度の解釈に照らして 1.0以下,1.25以下,1.75以下,1.75以上の
各範囲に属する区間・区域詳細データを教えてください。 
回答:7/15付

  混雑度について取りまとめたデータはございません。

<2>「断面混雑度」検証評価について Page 37 当頁記載の「断面混雑度」検証評価に関しては 札幌市においてても適用されているものと 理解していますが正しいでしょうか?   【参 考】断面混雑度の検証例     ある都市における混雑度としての評価基準をK=1.25 とする。つまり、見直し検討路線の     計画変更を行っても、断面混雑度が1.25 未満であれば、交通量的には計画変更を行っても     良いと判断します。 <3>札幌市の評価実態について 札幌市HPにも 同様の記載がありますが 実態として「如何なる検証・評価を行っていますか ご説明 お願いします。
回答:7/15付

   本市においても、個別路線を検討するための視点として「断面混雑度」を取り入れております。
   なお、詳細については 「札幌市都市計画道路見直し方針」のP18,19 に記載の通りです。

H28/2016/7/13 札幌市の交通を考える市民グループ

<H280709> 宛先 札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部

          件名: Re:追伸です。: 情報提供依頼 : 2015/04/27市説明_交通量 #20160621  重要度「髙」 に対する回答

           回答に関連して 下記問い合わせを行いました。
           

日時:H28/2016/7/09  12:06
宛先:札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部  
写し:札幌市まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん 
写し:札幌市まちづくり政策局都市計画部長:八柳壽修さん 

件名:都心部交通量の「転換」に関して

交通量データ提供 有難うございました。

● 当該区間の交通量は 道警などから入手すみデータと概ね合致している事を確認
   しました。
  今後は 実測年月日をも付記してください。
  年間平均交通量測定は 10~11月の平日とする旨 国交省ガイドされています。

● 他の市内の多くの区内路線の現・将来交通量を提供頂きましたが 何ら脈絡のない
   路線データの羅列をみて 計画性のない「調査」である事が判明しました。
   計画性を持った 実測・評価・検証工程に 重大な「欠落」 が見受けられます。
   「総合交通計画」部局の 「機能・役務」 は どなたが策定していますか?
   総合交通計画部長:山形文孝さん 一度 「お話をしませんか?」 
   幾度か 電話でお願いしてきていますが コール・バックをお待ちしています。

● 各種の審査会,また市議会交通対策委員会などにおいても 都市計画評価,
   都心交通対策などで何らかの形式の「交通データ・ベース」をお持ちと思って
   いましたが どうやら そのような「道具」を作成・活用してはいない様ですね。
   今回を契機として いつでもどこでも利用活用可能な DataBaseを BigDataの
   一環として是非構築していきましょう。
   先日も 担当の方と電話でお話しましたが DataBase は一つ一つの積み重ねです。
   お話した様に 関係データを蓄積・分類・解析・・対応計画作成・・評価・見直し
   ・・・このステップの積み重ねです。
   市民グループとしても 是非参画させて頂きます。
   是非とも 市HPに「市内交通データ・べ^ース」ページを新設して市民・議員・
   関連諸部門でデータ共有化が図れる様に「提案」します。

● 昨年7月に送付頂いた「第4回道央PT調査報告書・一式CDROM」を精読して来て
  いますが 未だに「環状通:円山&南19区間6車線化」の必要性が見出せません。

  市内外の将来交通量の展開が 都心北部&東部に集中している事実, 更には
  都心交通量集中が 北1~8条&創成川通に多発している事実から 路駐・荷下ろし
  規制強化 及び 立体交差等の設置が対策急務であることは明白です。
  
  駅前通りのループ化によって 従来の6車線から4車線道路に縮小されたことでも
  明かな様に「車線拡張」が「都心部交通緩和」対策でない事が証明されて
  いるのですから。
  
  環状通:円山&南19は実測データが示すように また 調査報告書の将来予測が
  示している様に 現4車線でも十分なのです。
  これからも 諸データを基にして 対策を一緒に考えていきましょう。
  
● 今回提供頂いた 将来交通量の「出典根拠」を示して下さい。
  以前から お伺いしてきていますように 全ての「将来交通量」は「第4回道央地区
   パ―ソン・トリップ調査報告書」に掲載されている「市民への公表済み情報」 を
  根拠」にして 評価されるべきです。
  当調査報告義務・責務については「都市計画施工規則」に準拠していると判断
  しているからです。

● 頂いた 環状通:南19条通データは 現4車線のままでも約2倍の交通容量余裕度が
   あります。
  ついては 下記表中の 「X:将来交通量 平成30年 or 平成40年」を教えてください。
  また 調査報告書のどの記載からの推計・推定なのか 根拠も必ず示して下さい。
  今後の 都心交通量評価・検証の為にも欠かせない情報の一部ですので是非 お願いします。

H28/2016/7/09
札幌市都心交通を考える市民グループ


データ 出典: H28/2016/7/08 札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部 交通計画課
       (南19条通のみの抜粋記載)

  

<H280707> 宛先 札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部交通計画課

          件名: 都心部交通量の「転換」に関して

           かねてから 懸案であった 都心部交通混雑緩和対策として環状通:南19条通りへ交通量「転換」が
           取り上げられてきましたが 市全体とし どの路線にどの位の「転換」を想定しているのか また
           その転換結果 どの位の「交通緩和」効果が見込まれる計画なのかを 調べるために 関連路線名を
           Excelフォームに記載して 情報提供を依頼しました。

日時:H28/2016/7/07  06:45
宛先:札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部交通計画課
件名:都心部交通量の「転換」に関して

 都心部交通量の「転換」に関して  添付のエクセルファイルに記入の上  回答ください。
 
路線名:
北20西15(環状通)~北17東18(北18通)
北15西5(環状通)~北14東16(環状通)
北12西4~北12東15(北13北郷通)
北11西5~北12東15(北13北郷通)
北7西10(石山通)~北8東17(北8通)
北4西24(北5手稲通)~北4東4
北1西27(北1宮の沢通)~北1東13(北1雁来通)
大通西17(大通り北)~大通西1
大通西28(大通り南)~大通東10
南1(環状通・南1通)~一条大橋(南1通)
南4西27(環状通)~南4東5
南4西10(月寒通)~南5東4
南6西26(環状通)~南7東1
南9西22(環状通・菊水旭山公園通)~南9西1(菊水旭山公園通)
南11西22~南11西6(市電通)
南14西19(環状通・米里行啓通)~南14西6(米里行啓通)
南17西18(環状通)~南17西6(市電通)
南19西15(環状通)~南19西7(環状通・市電通)
南21西15(・福住桑園通・市電通)~南21西7(市電通)

八軒6東4(宮の森北24通)~宮の森4-10(北1宮の沢通)
北20西15(環状通)~北1西27(環状通・北1宮の沢通)
北1西27(環状通・北1宮の沢通)~南19西15(環状通)
南1西15丁目(西線電車通・福住桑園線)~南19西14(環状通)
北7西10丁目(石山通)~南4西10(石山通・月寒通)
南4西10(石山通・月寒通)~南19西11(環状通)
北7西7(西7丁目通)~南21西7(市電通)
北5西4(西5樽川通)~南7西4
札幌駅南口(駅前通)~南4西4(月寒通)
北4西3~南10西2(菊水旭山公園通)
北14西1~南7西1
札幌新道・札幌北(創成川通)~南7西1(創成川通)
北33東2・北32東1~南4東2(月寒通)
北33東2(東3通)~南5東3/南6東3
北34東7(東8篠路通)~一条大橋(南1条通り)
北14東16(環状通)~南19大橋(環状通)


 回答希望期限 7/12(火)

 札幌市「交通を考える市民グループ」
  中川洋一 他

<H280720> 回答 札幌市総務局

          市から回答H28/7/20が届きました。 追記 H28/7/20

From: 札幌市 市民まちづくり局 総合交通計画部 [mailto:sogokotsu2@city.sapporo.jp]
Sent: Wednesday, July 20, 2016 5:28 PM
To: 中川 洋一様
Subject: 平成28年7月7日付メールへの回答

中川 洋一様

標記の件について、下記の通り回答いたします。

都心部交通量の「転換」に関して添付のエクセルファイルに記入の上回答ください。

⇒ お問い合わせのありました各路線ごとについて交通量の転換元と転換先についての推計は
  行っていません。

************** SAPP_RO****
札幌市役所 まちづくり政策局
総合交通計画部 交通計画課
℡011-211-2275 Fax011-218-5114

市民コメント:
 
都心部の「外外」交通量を周辺路線に「転換」する事で
都心部緩和策となる筈だがが 市には具体的な考察を基に
対策を講じていない事が判明した。
     
従って 環状通:南19条通りへの「転換」交通量には根拠が
不在である事を意味している。
  

<H280706> 宛先 札幌市総務局長
<H280714> 回答 札幌市総務局

          件名: 行政不服審査条例の申請について

           今年4月1日付で 件名の条例が施行されました。 関連する情報について下記問い合わせを行いました。

          市から回答H28/7/14が届きました。 追記 H28/7/15

日時:H28/2016/7/06  23:14
宛先:札幌市総務局長殿
件名:行政不服審査条例の申請について

札幌市総務局長殿;

  秋元市長名の平成28年3月30日付「札幌市行政不服審査条例 札幌市条例第16号」公布情報
       及び
  市HP:不服申立制度 
   
  を拝見しています。

  つきましては 関連して 以下お伺いします。
   1:  「この条例は、平成28年4月1日から施行する」との記載ですが 審査委員・会長は
                いつ決定されましたか?
   2:  広報誌・HPなどには掲載がありませんが いつ公知・公表予定ですか? 
   3:  もしも 3ケ月経た現在 審理員以外の審査委員任命がなされていないのであれば
        市民ための重要な制度の空白期間が生じている事になります。
        工程図表内の①~⑥までのステップにおける最短期間はどのように想定していますか?
   4:  市民の申請は いつから受付可能なのでしょうか 教えてください。
   
   以上 H28/2016/7/15(金) までにご対応をお願い致します。
     
     
H28/2016/7/6
行政不服審査条例に関心を持つ 市民グループ

中川洋一、小野征史、篠原將夫
原田さちこ、在田一則、橋本健一
植木信介、徳田真、中野徹三
飯原慶子、平野紀子 

回答: H28/7/14付

From: 札幌市総務課(行政監察担当) [mailto:gyoseikansatsu@city.sapporo.jp] 
Sent: Thursday, July 14, 2016 5:27 PM
To: 'nakag-wa@eagle.ocn.ne.jp' 
Subject: RE: 件名: 行政不服審査条例の申請について

中川洋一 様

日頃より本市の行政運営に御理解と御協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
広報広聴主任である総務局行政部長から、7月6日の下記のお問い合わせについて御回答いたします。

札幌市行政不服審査会については、委員の委嘱を含めた立上げ準備を鋭意進めているところです。
今後、委員の委嘱・会長の選任がされましたら、札幌市の公式ホームページ上でお伝えしていく予定です。

審査請求から裁決までの期間について、特に想定はしておりませんが、
新たな行政不服審査制度による札幌市に対する審査請求は、要件を満たしていれば、
平成28年4月1日以降いつでもすることができる状態にあるため、
制度の空白期間が生じているとは考えておりません。

なお、札幌市長(又は札幌市長を上級行政庁とする行政庁)の処分等に対する審査請求は、
札幌市長に対してすることとなっております(行政不服審査法第4条)。

【連絡先】
 札幌市総務局行政部総務課(行政監察担当)
 電話:011-211-2186 FAX:011-218-5171
コメント by 市民
 審査委員が未選出としながら 「審議制度」に「空白が無い」という認識は 審査委員「不在・不要」を
 容認するものであり 「敏速な対応」を妨げる事を意味します。敏速な「選出」を望みます。
 市当局の社会組織としての「認識・常識」欠如であると判断します。
 市民は「審査委員選出」結果を知るまでは 実効ある審査を求める「審査請求」を控える事でしょう。

*********************************************************************************************
上記の問い合わせを行いました。 

平成28年/2016/7/15  18:32
宛先: 札幌市総務局長  経由   :札幌市総務局広報部市民の声を聴く課 入江課長 

発信:
行政不服審査条例に関心を持つ 市民グループ
     XXXX、XXXX、XXXX
     XXXX、XXXX、XXXX
     XXXX、XXXX、XXXX
   XXXX、XXXX
  

<H280703> 宛先 札幌市市民まちづくり局総合交通計画部長:山形文孝さん

          件名: 札幌市「交通情報DataBase 001」作成の件 No.DB20160703  重要度「髙」

           「交通情報」 特に「都心部交通対策」に関する DataBase 作成に関して 次の提案を行いました。

日時:H28/2016/7/01 17:16
宛先:札幌市市民まちづくり局総合交通計画部長:山形文孝さん 

件名:札幌市「交通情報DataBase 001」作成の件 No.DB20160703  重要度「髙」

総合交通計画部長:山形文孝さん

札幌市の「交通情報」 特に「都心部交通対策」に関して 貴部門の情報を
有効に活用する為に 下記DataBaseを基にすることをお勧めします。
>https://main-omega.ssl-lolipop.jp/sapp/GrndSmry/TrafficSys_DB001.xlsx

特に 過去からの 「一時的・局部的」 な都心部混雑対策には 精緻な情報分析が
不可欠です。
交通工学の学識経験者 及び 市議会「総合交通調査特別委員会」 諸氏と共に
効果的な「対策」を講ずることを願っています。

もしも 貴部門所有の過去からの「都心部交通混雑情報:DataBase」 を当DBに
作成して送付下さい。
もしも 貴部門の既存データを送って頂けたら 当方がで 「変換」 する事も
可能ですので お知らせ下さい。

尚 先日お願いした 各路線の「交通量データ(Excel形式)」 送付を お待ち
しています。

H28/2016/7/03
札幌市 「交通を考える市民グループ」
XXXX 他

  

<H280701> 宛先 札幌市市民まちづくり局総合交通計画部長:山形文孝さん

          件名: 情報提供依頼:将来交通量 at 環状通:円山地区

           環状通:円山地区の将来交通量予測について 次の情報提供をしました。

日時:H28/2016/7/01 17:16
宛先:札幌市市民まちづくり局総合交通計画部長:山形文孝さん 

件名:情報提供依頼:将来交通量 at 環状通:円山地区

総合交通計画部長:山形文孝さん

日頃 お世話になっております。

件名交通量が 「4万台を超えている」との記載について
その 数値明細情報(含:各路線転換量)を提供下さい。
希望対応期限 7/15 (金)

参考:
回答 札市声第3197 H27/2015/7/10  項目(7)G

H28/2016/7/01
札幌市交通を考える市民グループ
XXXX
  

<H280630> 市長宛  市長の最終的回答内容の「判断」を確認

          件名: 行政庁責任者の「認識」再確認

           「都市計画再開要求」及び「交通量要再評価」事案に関する 市長自身の「最終判断内容」を
            下記の通り 再確認しました。  市長が「直接 目を通す」事を「前提」とした「送信」です。

            拡大


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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<H28/2016/06/30A> 市長回答  行政庁責任者の「認識」再確認
「私(市長自身)が 直接拝見いたします。」 との由 開封確認を受理しました。

From: 札幌市総務局広報部市民の声を聞く課広聴担当係 [mailto:mayor.system@city.sapporo.jp]
Sent: Thursday, June 30, 2016 12:00 PM
To  : 中川 洋一 様

Subject: 【受取通知】札幌市 市長宛のメール

 中川 洋一 様

 あなたのメールを受け取りました。メールは私が直接拝見いたします。
 
 また、お申出の内容のうち市政に関わるものについては、関係各部に送付し、行政運営の改善を
  検討する際の参考とさせていただきます。
  
 貴重なご意見ありがとうございました。
 今後とも市政にご協力くださいますようお願い申し上げます。
                                 札幌市長 秋元 克広
                                 

  

<H280629> 市議会議長 & 総合交通調査特別委員会委員長宛
<H280714A> 回答 H28/7/14

          件名: 政務調査の件

           市議会諸氏に 下記のごとく政務調査を求めました。

           市議会議長から 下記回答H28/7/14付 を入手しました。
              対:平成28年6月29日付けメール & 対:平成28年6月20日(19日)付けメール 
  
追記: H28/7/15
 

発信 : 中川洋一
日時 :  H28/2016/6/29  14:59 PM
宛先 : '札幌市総務局広報部市民の声を聴く課入江課長経由 市議会建設委員会 委員長:飯島弘之様' 
宛先 : '札幌市総務局広報部市民の声を聴く課入江課長経由 市議会総合交通調査特別委員会委員長:國安政典様' 
      : 追加転送
写し : '札幌市総務局広報部市民の声を聴く課入江課長経由 市議会議員68名様' 

件名 : 政務調査の件

宛先:市議会 議長 鈴木 健雄様
宛先:市議会 総合交通調査特別委員会 委員長 國安政典様 
平成28年6月29日

札幌市の下記説明(参照:参考A、B)文書について政務調査(数値データの精査、検証、評価、その他)
実施を求めます。

****参照****
参考A:説明文書 環状通の概要と整備について 日付:平成27年4月27日
参考B:(2)現状と将来交通量 (6)移動経路の変化 (7)効果予測 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 希望期限:  経緯報告 第一弾  H28/7/15(金) XXXX:道路・交通を考える会 XXXX、XXXX:北海道自然保護協会 XXXX:山鼻第12町内会・道路・交通を考える会 XXXX、XXXX、XXXX:山鼻第12町内会 XXXX、XXXX:山鼻サンタウン自治会 XXXX:西区在住 XXXX:中央区在住 XXXX、XXXX、XXXX、XXXX、XXXX:さっぽろの「おサイフ」を知る会 その他 上記を含むメンバー  下記 一覧
市議会議長回答: 7/14付

From: 220.下間 孝洋 [mailto:takahiro.shimoma@city.sapporo.jp]
Sent: Thursday, July 14, 2016 5:11 PM
To: 'nakag-wa@eagle.ocn.ne.jp' 
Subject: メールでのお問い合わせの件 

XXXX様

お世話になっております。
市議会事務局議事課 下間と申します。

6月20日及び6月29日付けでメールにてお問い合わせを頂きました件について、
添付ファイルのとおり回答いたします。

以上、よろしくお願いします。

市議会事務局議事課
下間 孝洋(シモマ タカヒロ)
℡:011-211-3166 FAX:011-218-5143
e-mail:takahiro.shimoma@city.sapporo.jp
添付ファイル:
札議第1063号
平成28年(2016年)7月14日

XXXX 様

                          市議会議長 鈴木 健雄
                          
 メールでのお問い合わせについて(回答)

日頃より、市議会の活動に対し、御理解、御協力をいただきありがとうございます。
平成28年6月20日付及び平成28年6月29日付けのメールにより、それぞれお問い合わせ
を頂いた件につきまして、下記のとおり回答いたします。

      記

平成28年6月20日付けメール に対する回答

  問い合わせを頂きました事業2件(電線共同溝新設工事)につきましては、市長から
  提出された「議案第1号 平成27年度札幌市一般会計予算(平成27年第1回定例市議会)」
  及び「議案第1号 平成28年度札幌市一般会計予算(平成28年第1回定例市議会)」の審
  議において、いずれも賛成多数で可決しております。

  なお、本会議における採決の前に、各会派から各議案についての賛否を述べる討論が
  行われますが、当該事業について言及した会派はございませんでした。

2 平成28年6月29日付けメールに対する回答

  平成28年(2016年)6月17日付札議第1053号 において回答したとおりです。
  繰り返しになりますが、本市議会常任委員会での審査の御希望がある場合は、請願又
  は陳情の提出について御検討ください。
  

<H280627> 市長回答 審議会再審議事案  最終要求   最重要

          件名: 第64回都市審議会の再審議を求める事案  最終要求   最重要

         市長宛 平成28年6月10日付メール に対する下記回答:平成28年06月27日付 を受理しました。
 

From: 札幌市市民まちづくり局総合交通計画部 [mailto:sogokotsu2@city.sapporo.jp]
Sent: Monday, June 27, 2016 5:41 PM
To  : XXXX様
Subject: 平成28年6月13日(10日)付市長宛メールへの回答

XXXX 様 

平成28年6月13日付市長宛メールに以下のとおり回答します。

要求 :
  都市計画審議会の再審議を求めます。・・対象都市計画道路=札幌環状道現4車線区間
  再審議を求める理由
  
1: 平成24/2012年7月26日開催 第64回都市計画審議会の決定答申した内容が 参照される
  建設省告示情報内容と異なる事が判明した事。
  
  
回答 :
  ⇒ これまでにも回答している通り、都市計画決定されている道路の幅員は、車線の数
   及び歩道等の幅をもとに構成した総幅員で定めております。

   都市計画道路の車線の数は、平成10年の都市計画法施行令の改正により、都市計画に
    定める事項に追加されました。

   本市では、平成24年7月の都市計画審議会において、あらかじめ計画されている車線の
    数を都市計画定める車線の数として位置付けることについて、環状通を含めた都市
    計画道路182路線を一括して審議し、同意を得て都市計画決定しています。
    
   したがって、都市計画審議会における適正な審議、手続きに基づいて都市計画決定
    されたものと認識しており、改めて審議することは考えていません。

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札幌市役所 まちづくり政策局
総合交通計画部 交通計画課 
℡011-211-2275 Fax011-218-5114
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<H280625> 問合せ 総合交通計画部
<H280712> 回答 総合交通計画部 7/12付

          件名: 都市計画道路の 「見直し方針」について 20160625 重要度「髙」
                  ・・・ Re: 平成28年6月9日付メールへの回答

         総合交通計画部に 回答:06/24付に対して 追加説明を求めました。
         総合交通計画部から 下記回答7/12付を入手しました。  追記:H28/2016/7/12
 

宛先: 札幌市市民まちづくり局都市計画部長:八柳壽修さん 
  : 札幌市市民まちづくり局総合交通計画部長:山形文孝さん 
写し: 札幌市市民の声を聴く課 
  : 札幌市まちづくり政策局総合交通計画部都市交通課 
送信: H28/2016/6/25

件名: 都市計画道路の 「見直し方針」について  20160625 重要度「髙」
        ・・・ Re: 平成28年6月9日付メールへの回答 宛先:  札幌市市民まちづくり局     都市計画部長: 八柳壽修さん    総合交通計画部長: 山形文孝さん 都市計画道路の見直し方針( 案)書面に関する問いに ご対応頂き有難うございました。 札幌市都市計画道路の見直し方針( 案) 市政等資料番号 02-C01-07-752  平成19年11月 札幌市市民まちづくり局総合交通計画部 回答を読ませていただきましたが ご指摘の審議会で十分な審議を経て市作成方針案を 「決定」したとは思えません。  特に 「見直し対象道路・区間」設定については 現在・将来韓雑・交通量を踏まえた 評価プロセスをについては 具体的方針検討が未熟な実態を踏まえると「市方針(案)」 が「受理・決定」されたとは 決して云えません。 有意義な都市計画決定に際しては 専門部会等を経た有益で実行性のある審議が常に 求められています。 つきましては 関連して 下記事項に関して 更に情報説明をお願いします。 対称資料: <平成20年2月第41回都市計画審議会>   議事録          ・・・・ 市民まちづくり局総合交通計画部長藤野氏説明関連          ・・・・ 市民まちづくり局総合交通計画部長説明関連 ★1 平成20年2月に第41回都市計画審議会使用の 全資料の掲載urlを教えてください。     掲載無き場合には 即 追加掲載して 同時にそのurlをお知らせください。
回答:7/12付

第41回都市計画審議会で使用した資料については、添付の通りです。   添付:コメント付
★2 「この見直し方針の最終案につきましては、いただいたご意見、本市の考え方及び
     対応とあわせまして、先日、専門部会の佐藤部会長にご了承をいただき・・」
   との由ですが その部会に関する 全情報記載urlを教えてください。
    掲載無き場合には 即 追加掲載して同時にそのurlをお知らせください。
    
★4 「この見直し方針の最終案につきましては、いただいたご意見、本市の考え方及び
    対応とあわせまして、先日、専門部会の佐藤部会長にご了承をいただき、他の部会
    員の方々にご確認いただいたところでございます。」
   との由ですが 「専門部会」の議事録記載のurlを教えてください。
回答:7/12付
部会に関しては、非公開であることを前提に、自由に活発な意見を出してもらう場として 議論を行っていることから公開することはできませんが、部会において、 主要幹線道路等については、 ・  札幌市都市計画マスタープランの中で整備を推進することとされていること、 ・  札幌市の交通体系の骨格をなす幹線道路であること、 ・ また、広域的な交通を確保するための幹線道路であり、札幌市単独では見直すことが    できないこと から見直しの対象外とすることを議論していただいております。
コメント:by 市民Grp
・ 都市計画・マスタープラン見直しに際しては 次の主眼点が掲げられている。 
  ・・ 「見直し対象道路は主要幹線道路を優先させる。」
  ・・ 「将来の交通サービス水準をも見据えたなかで、既存計画の廃止も含めた適切な見直し
       を行う必要がある。」
  ・・ 「今後の都市基盤には、計画的かつ効率的な整備がより一層求められている。」
  ・・ 「既存の施設を有効に活用した都市基盤の整備にも配慮した都市計画道路の全市的な
       見直しを行っていくことが必要である。」
  ・・ 「交通機能に着目した全市一律の基準に基づき見直しの検証を行う。」
  ・・ 「交通サービス水準・機能評価として 断面混雑度を1.25 以下を確保する事。」
 
  参照:
    見直しの進め方 北海道 都市計画道路の見直しガイドライン 平成19/2007年2月
    
断面混雑度の検証例 北海道 都市計画道路の見直しガイドライン 平成19/2007年2月

    見直しの基本的な考え方  札幌市 都市計画道路の見直し方針 平成20/2008年3月
    
交通機性能の評価基準  札幌市 都市計画道路の見直し方針 平成20/2008年3月

    関連説明案件資料 都市計画道路の見直し検討部会【最終報告】平成20/2008年2月         

・ 環状通(西部/南部)現4車線区間は 交通機能性評価基準である断面混雑度範囲を満たして    いる事から 「6車線化不可避」との合理的理由は存在しない。        参考:  混雑度指標        断面混雑度=「交通量」/「交通容量」     4車線道路の「交通容量」=12000台 x 0.6 x 4車線 = 28800台/日/4車線     断面混雑度が 1.25 以下となる 「交通量」=< 28800 x 1.25 = 36000台日/4車線             当該環状通区間の「将来推定」交通量が 36000台/日 を超えない事は 第4回パーソン・       トリップ調査等から想定されている。         ・  環状道を「見直し対象路線から除外する」とする札幌市判断は 上記「見直し主眼点」更に     「交通機能性評価結果」から見ても 合理的な理由は 存在しない事は自明である。    

・ 主要幹線道路等を「何故 見直しの対象外とするのか?」について関心を持って調べて     いるが 下記審議会では 一切議論されてはいない事が判明した。          第40回 札幌市都市計画審議会  平成19/2007年11月14日     第41回 札幌市都市計画審議会  平成20/2008年02月08日
    第64回 札幌市都市計画審議会  平成24/2012年07月26日  

・ 環状道西/南区間「6車線化」が 「市都心部混雑緩和対策」として 転換交通量を増加させる為にも    欠かすことが出来ない とする市説明には 「見直し主旨」記述に対して 根本的思考に矛盾があり    万が一 市が主張する将来交通量35600台/日 になる場合でも 混雑度1 . 25以下の場合には    「車線数の拡張変更は不要」との交通機能性評価基準評価 に照らして 市の「6車線化」主張に    合理的根拠は一切存在しない。         発言 = 浦田交通計画課長 第40回 都市計画審議会 平成19/2007年11月14日     発言 = 秋元副市長 第3回定例会 平成25/2013年09月27日     発言 = 佐藤総合交通計画部長 常任委員会 財政市民常任委員会 平成27/2015年02月12日     発言 = 高屋敷交通計画課長 シンポジウム 平成26/2014年08月02日
    発言 = 高屋敷交通計画課長 TV番組 平成28/2016年03月23日

★3 「基本的には、混雑度の考え方は、特殊でない事情のときを考えておりますので、
   一般的には夏場の混雑を混雑度としております。」 との由ですが 「混雑度」
   の現状区間場所・数値実態・及び将来予想値について 
   また 許容「混雑度」限度についての説明記載urlを」教えてください。
回答:7/12付
全市的な観点での混雑の状況につきましては、平成28年7月5日に回答したとおりであり、
混雑度の指標については、都市交通データブックの115ページをご確認ください。

コメント:by 市民Grp

     => 参照

★5  当見直し審議会に先がけて「事前説明会」が実施されたのでしたら その「内容」を
    お知らせ下さい。 市民が審議会議事録内容を「正しく」理解する為には不可欠な
    情報です。

★6 「見直し方針」 及び 「見直し実施」 に際して路線ごとの「市民合意形成」は
    具体的に如何なるプロセスを計画・実施してきているのか説明ください。

★7 市民からの「パブリックコメント」意見・提案に関しては立案者:市行政が回答する
    のではなく審議会判断を「示すべき」 です。  何故そのようにしないのか説明
    ください。
回答:7/12付
見直し方針についての市民合意形成については、平成19年11月にパブリックコメントを 実施しております。 このパブリックコメントで出された意見及び本市の考え方については都市計画審議会で 添付の資料のとおり)説明し、下記ホームページにおいても公表しております。
コメント:by 市民Grp
 如何なる視点から見ても 「都市計画見直し・都市計画決定」プロセスに関する
  「市民合意形成」が 有意義かつ効率的・効果的手法を採用しているとは言えない。
  
  全ての関連情報を基にした 良識・見識ある市民の判断を示した。 => 参照

コメント:by 市民Grp
★★ 市説明によると
 ----------------------------------------------------------------------------------
  「札幌市都市計画道路の見直し方針」は、最終的に平成20年2月に第41回都市計画審議会の
    議論を経て策定しております。 ・・・

  やはり個々の路線で皆様にご説明していく段階で、当初の考え方、それと今回の廃止の
   考え方、両方を説明しながらご理解を得た上で変更していきたいと、このように考
   えています。・・・

  今、パーソントリップ調査と申し上げましたけれども、公共交通機関も含めたトータルの
   ネットワークで検討しております。道路を優先ということではございませんで、当然、
   公共交通機関も含めた中で、将来のあり方というものを21年度に向けて、検討を今して
   いるところでございます。・・・    」
 ---------------------------------------------------------------------------------
   との由ですが 課題を残している審議結果であって 市提案通り「決定した」という事には
   せん。

    ★1~★7 を踏まえた審査を待って はじめて実の有る「審議」決定となります。
    「交通量将来動向調査:PT調査」結果を未入手状態でのままで 広域関連道路を「見直し
     対象から除外する」という決定がなされる筈がありません。

★1~★7 について情報提供をお願いします。  H28/7/08までにお願いします。
札幌市交通を考える市民グループ
H28/2016/6/25 
<H280624> 回答 総合交通計画部

          件名: 環状通の事業に関する説明要求  最重要

          市から 件名要求に対して 下記の回答がありました。

件名: 南19条:環状通の事業に関する説明要求  最重要
平成28年6月9日付メールに以下のとおり回答します。 

★この方針はパブリック・コメントを経て後の市の判断・考え方が示されていますが 最終的にはいつどのような
  第三者見識者組織の審査を経て確定したものでしょうか 又その議事録記載のURLを教えてください。

⇒「札幌市都市計画道路の見直し方針」は、最終的に平成20年2月に第41回都市計画審議会の議論を経て策定して
  おります。
   なお、議事録は札幌市ホームページにて公表しております。

★広域連携路線を見直し対象外としたのは 第三者見識者の如何なる根拠・理由であったのか教えてください。

 ⇒対象外とした根拠・理由については「札幌市都市計画道路の見直し方針」P13ページに記載の通りであり、
  この考え方については都市計画審議会で説明を行い、特に反対意見はございませんでした。
  なお、「札幌市都市計画道路の見直し方針」は札幌市ホームページにて公表しております。

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<H280623>  問合せ  札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部交通計画課
<H280706A> 回答 H28/7/06付  追記☆

          件名: 情報提供依頼 : 2015/04/27市説明_交通量 #20160621  最重要

          市に 次の情報提供依頼を行いました。

          回答「追記」706付   市民グループ:コメント「付記」 7/07

送信: 2016/6/23 06:46
差出:札幌市交通検証市民グループ
宛先:札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部交通計画課 

件名: 情報提供依頼 : 2015/04/27市説明_交通量 #20160621  最重要

札幌市まちづくり政策局 総合交通計画部交通計画課御中,

日頃 お世話様です。
札幌市交通課題対策を多くの市民仲間と共に調査・評価・検証してきています。

つきましては に貴市が提示済情報に関して記載データの出典・根拠を
提供をお願い致します。
何れの交通量もH18PT調査報告書には記載されていデータなので 提供依頼
する次第です。

下記の市説明書「環状道の概要と整備について」2015/04/27付に記載されている
次の各データ・情報について その根拠・出典等を教えてください。

情報1:「渋滞混雑状況」 Page6
          ・  市では現在データを保存していないとの由でしたが 出典組織から次の情報を
      入手して 当方に提供してください。
      ★ 測定日時  ★ 測定地点  ★全ソースデータ

☆ 回答:H28/7/06付
 平成28年3月31日付及び平成28年7月5日付で回答したとおりです。

コメント:市民グループ: H28/7/07
 ・ 結局 市は具体的な「市内混雑データ」を所有していない
    事が判明。
 ・ 今後は 都心部を中心に混雑日時・地点等の情報を収集し
    ボトルネック要因分析・精査の上で 最適な対策計画の
    策定が必要。
情報2: 「都市内通過・発着交通実態」 Page6 5トリップ数(自動車交通量,内内,外内,内外,外外) の内訳データ,その      根拠情報及び第三者評価結果を提供下さい。 市がデータを保存していない場合には 出典組織から次の情報を入手して       当方に提供してください。

☆ 回答:H28/7/06付
 平成28年6月30日付で回答したとおりです。
 
 6/30付回答:
  道央都市圏パーソントリップ調査報告書 現況分析編 5-66に記載の都心部
   通過交通量35.1%については、都心部として設定した対象エリアを通過した
   交通量の割合を示したものであります。
  この割合は、対象エリアの外周部において実施した交通量調査やアンケート
   等により算出しています。
  なお、調査の実施主体は札幌開発建設部ですが、調査当時から10年が経過し、
  データは残ってないと聞いております。
  
コメント:市民グループ: H28/7/07
 ・ 結局 市は具体的な「通過交通量35.1%の内容データ」を所有していない
    事が判明。
 ・ 環状道:西区間・南区間「6車線化」の唯一の理由が「都心部混雑緩和」
    による交通量増加であるとの 市判断説明に明確な数値根拠が無い事と
    なる。
 ・ 今後は 第4回PT調査結果の市周辺交通量方向性分布 及び 移動時間分布
    情報を分析して将来交通量の転換量を精査する事が必須。 
 ==>> 参考1: 考察 都心部交通量分析 by 市民Grp 
 ・ 更に第4回 H26/2014/11/04 都市計画マスタープランの見直し検討部会      議事録 等有意義な審議内容を十分に配慮する事が必要。
情報3: 「現況交通量~平成26年」 Page10 当図内台数の内訳データ,その根拠情報及び第三者評価結果を提供下さい。。 市がデータを保存していない場合には 出典組織から次の情報を入手して       当方に提供してください。 情報4: 「将来交通量 平成42年」 Page10 当図内台数の内訳データ,その根拠情報及び第三者評価結果を提供下さい。 市がデータを保存していない場合には 出典組織から次の情報を入手して       当方に提供してください。

☆ 回答:H28/7/06付
 添付データ「現況交通量」「将来交通量」 のとおりです。
 
コメント:市民グループ: H28/7/07
 ・ 「現状」データの測定条件? 年平均量か? 根拠は? ,「将来」データの
    推計根拠出典は?
 ・ 「現状」「将来」データが 同等路線の交通量ではないため 「比較」を行う
    事は不可能。
 ・ 今後は 「都心部交通量」の「渋滞情報収集・分析」&「都心部通過量の
    発・着拠点把握」等を実施した上で 東西南北方位別の「移動線」分析
    を実施して 過去20数年間の諸「対策・計画」の見直し・改善を行う
    事が必須。  要: 方位性分析 & 移動距離分析
   情報5: 「6 事業中区間整備による移動経路の変化」 Page22 当図内台数の内訳データ,その根拠情報及び第三者評価結果を提供下さい。 市がデータを保存していない場合には 出典組織から次の情報を入手して       当方に提供してください。

☆ 回答:H28/7/06付
 資料P22の図における青矢印の区間において、環状通整備前後の交通量の差について最大値を
  転換交通量としております。
 
コメント:市民グループ: H28/7/07
 ・ 「都心部交通量」の過去の諸対策の効果評価なしに「転換」交通量を
    如何に推計したのか その説明・根拠が求められている。
 ・ 当該環状通の「交通量予測分析」&「都心部渋滞情報収集・分析」&
   「都心部通過量の発・着拠点把握」等を実施した上で 過去20数年間の
   「対策・計画」の見直し・改善を行う事が必須。
情報6: 「7 事業中区間整備による効果予想」 Page22 当図内各区域の台数の内訳データ,その根拠情報及び第三者評価結果を      提供下さい。 市がデータを保存していない場合には 出典組織から次の情報を入手して       当方に提供してください。

☆ 回答:H28/7/06付
 各路線(西7丁目通~国道230号)における環状通整備前後の交通量の差(整備後-整備前)は
  以下の通りです。
路線名増減(台/日)
整備後-整備前
路線名増減(台/日)
整備後-整備前
北5条・手稲通-500北2条通-200
北1条・宮の沢通-900北大通-300
南大通+100南1条通-200
国道36号-600菊水・旭山公園通-700
米里・行啓通-2500南17条線-1000
南22条線-1600南29条線-1600
コメント:市民グループ: H28/7/07
 ・ 「増減台数」の推定根拠? 都心部を含めた市内全交通量の「増減・変動・転換」に
    ついてどの様に推計しているのか? その根拠は 何処で審査・評価したのか?
 ・ 当該環状通の現交通量 & 都心部渋滞情報収集・分析 & 都心部通過量の発着拠点
    調査等を実施した上で 過去20数年間の諸「対策・計画」の見直し・改善を行う
    事が必須。
情報7: 「8 事業中区間整備による効果予想」 Page23 当図内各区域の台数の内訳データ,その根拠情報及び第三者評価結果を      提供下さい。 市がデータを保存していない場合には 出典組織から次の情報を入手して       当方に提供してください。 

☆ 回答:H28/7/06付
 環状通整備前後における、4路線の交通量は以下の通りです。
路線名整備前(台/日)
(内/外)
=>整備後(台)
(内/外)
福住・桑園通7800/8700=>7700/8000
石山通28000/25400=>25600/24800
西7丁目通9900/7900=>7800/8900
豊平川左岸通13000/14400=>12600/14500
コメント:市民グループ: H28/7/07
 ・ 「増減台数」の推定根拠?  都心部を含めた市内全交通量の「変動」はどの様に
    推計しているのか? その根拠は 何処で審査・評価したのか?
 ・ 現に 当該環状通の交通量が渋滞情報収集・分析」&「都心部通過量のOD拠点把握」
    等を実施した上で 過去20数年間の諸「対策・計画」の見直し・改善を行う事が
    必須。
上記情報は全て 貴市が掌握しているはずですから 7月8日(金)までには提供 頂けるものと推察します。 宜しく対応お願い致します。 H28/2016/6/23 札幌市交通検証市民グループ
  

<H280620> 市長回答

          件名: 環状通交通情報事案  最終要求

          地域住民が求めた6/05付市長宛「市長の説明責任を求める件 ”環状通交通情報”根拠について」に対して
           次のような回答がありました。
 

件名: 平成28年6月5日付市長宛メールへの回答  最重要
    
送信: 2016/6/20 10:41
差出:札幌市まちづくり政策局総合交通計画部 [mailto:sogokotsu2@city.sapporo.jp] 
宛先:XXXX様
   
平成28年6月5日付市長宛メールに以下のとおり回答します。

H18PT調査結果から求めたとする当該路線将来交通量値の明快な根拠説明にはなっていません。
何故 説明できないのか 説明を求めます。

⇒ 以前も回答しましたとおり、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ
   調査に基づき将来交通量を推計しています。

  パーソントリップ調査による10万人分のデータから人の動きを把握し、設定した将来人口
   指標により4段階推計法という方法で将来交通量を推計しているため、計算の過程を示す
   ことはできません。

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市民コメント:

 ・ 「6車線化事業」の具体的な「目的」&「目標値」が
    設定されていない。

 ・ 現「4車線」状態での将来的な「課題」&「根拠」が
    明確化されていない。

 ・ 全「4車線」区間の「6車線化」の総投資額概算
   300億円超の投資効果が未評価である。

 ・ PersonTrip調査,将来推計方式の「論理理解」が
    「欠落」の為 十分な「活用」が為されていない。

 

 ★ 「合理的・定量的」根拠を基にした 「計画再評価」が
    「必須」である。
 

  

<H280619A> 議会議長 & 建設委員会委員長宛

          件名: 環状通の事業に関する説明要求  最重要

          議会議長 & 建設委員会委員長 宛に 市民への説明を要求しました。

件名: 南19条:環状通の事業に関する説明要求  最重要
    
送信: 2016/6/20 00:33
宛先:'札幌市総務局広報部市民の声を聴く課入江課長経由市議会議長:鈴木健雄様' 
   '札幌市総務局広報部市民の声を聴く課入江課長経由市議会建設委員会委員:飯島弘之様' 
写し: 札幌市総務局広報部市民の声を聴く課入江課長 経由  札幌市長秋元克広様 
   '札幌市まちづくり政策局長浦田洋様' 
   '札幌市建設局長若松郁郎様' 
   '札幌市まちづくり政策局都市計画部部長様' 
   '札幌市まちづくり政策局都市計画担当局長佐藤達也様' 
    札幌市まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん  
    札幌市都市計画審議会会長第8期高野伸栄さん 

------------------------------------------------------------------------------
宛先:市議会 建設委員会委員長 飯島 弘之様
宛先:市議会 議長 鈴木 健雄様

写し:市議会 議院運営委員会委員長 細川 正人様
写し:市議会 総合交通調査特別委員会 委員長 國安政典様


契約2件(参考11A2A)について

6車線化を前提とした2件の事業が進行中である。なぜこのような事業を
承認したのか住民に対して議員として明確な説明を求めます。


ちなみに市民グループは次の2点について既に精査確認済みである。
 1:当該現環状道4車線道路将来交通量は現在4車線交通容量(28,800台/日)以下であること。
     参考情報:参考3
 2:都市計画道路の車線/交通量を適切に審議してない事実。
     参考情報:参考4

参考1 : 市長名「道路工事のお知らせ」H27年(2015年)9月29日付 札土工 第 2040-9 号
参考1A:建設工事請負契約書 工事番号 15(土)第0141-1号 H27/9/10付
参考2 :市長名「道路工事のお知らせ」H28年(2016年)5月6日付 札土工 第 10100-9号
参考2A:建設工事請負契約書 工事番号 16(土)第0022-1号
参考3 :平成18年第4回道央都市圏パーソントリップ調査報告書
参考4 :平成24年7月第64回札幌市都市計画審議会  抜粋: 4 諮問案件 希望回答期限 平成28年6月30日 H28/6/19 差出:当該地区住民(南19条西13~14丁目)      XXXX、 XXXX、 XXXX      XXXX、 XXXX、 XXXX      XXXX、 XXXX、 XXXX      XXXX、 XXXX、 XXXX      XXXX、 XXXX、 XXXX      XXXX、 XXXX、 その他 上記を含むメンバー 名簿一覧      http://www5d.biglobe.ne.jp/~mmlab/sappmember/ (将来とも当該区間は4車線で十分である事を検証している市民グループ)
  

<H280619> 市長回答への返信

          件名: 工事差し止め要求・・南19条通 共同溝工事

          市長回答に対して 次の返答を送りました。

件名: 南19条:環状通の北側電線共同溝工事の開始に先駆けて  最重要
    
送信: 2016/6/19 17:36
宛先:'札幌市総務局広報部市民の声を聴く課入江課長 経由  札幌市長秋元克広様' 
   '札幌市まちづくり政策局長浦田洋様' 
   '札幌市建設局長若松郁郎様' 
   '札幌市まちづくり政策局都市計画担当局長佐藤達也様' 
   '札幌市まちづくり政策局都市計画部部長様' 
   '札幌市まちづくり政策局総合交通計画部長山形文孝様' 
写し:札幌市都市計画審議会会長第8期高野伸栄さん 
   
------------------------------------------------------------------------------
件名: RE: 工事差し止め要求 ・・・南19条通 共同溝工事

本文:

 宛先:札幌市長 秋元克広 様
 写し:札幌市まちづくり政策局長 浦田洋 様
 写し:札幌市建設局長 若松郁郎 様

先の、貴職あて 「件名要求(地域住民発6月10日付)」に対する貴職正式判断回答
(6月17日付)を受理しました。


H28/6/19
差出: 当該地区住民(南19条西13~14丁目)
     XXXX、 XXXX、 XXXX
     XXXX、 XXXX、 XXXX
     XXXX、 XXXX、 XXXX
     XXXX、 XXXX、 XXXX
     XXXX、 XXXX、 XXXX
     XXXX、 XXXX、
その他 上記を含むメンバー 名簿一覧
     http://www5d.biglobe.ne.jp/~mmlab/sappmember/
         (将来とも当該区間は4車線で十分である事を検証している市民グループ)
           
  

<H280617A> 市議会議長回答 H28/6/17付

        件名:政務調査の件 総合交通調査特別委員会

       上記件名に関する市議会委員会宛提言3/22付 及び 市議会委員会宛提言5/15付 & 5/24付
        に対して 次の議長回答を受理しました。

札議第1053号
 平成28年(2016年)6月17日 市議会議長 鈴木 健雄 件名: メールでの御要望について(回答) XXXX 様 日頃より、市議会の活動に対し、御理解、御協力をいただきありがとうございます。 平成28年5月15日付、及び、平成28年5月26(5/24)日付のメールによりお問い合わせを頂いた 件につきまして、総合交通調査特別委員長に確認を行いましたところ、現時点において、 委員会を招集する必要があるとの判断には至らなかったとのことでありますので御了承願 います。
コメント by 市民グループ 6/18

召集する必要なし と判断した明確な理由を求めていく予定。

なお、御要望に関して本市議会常任委員会での審査を希望される場合は、請願又は陳情 の提出について御検討くださいますようお願い申し上げます。 また、平成28年5月23日付で、総合交通調査特別委員会副委員長は小形香織 議員とな りましたことを申し添えます。

<H280617> 市長回答

          件名: 工事差し止め要求・・南19条通 共同溝工事

          地域住民が求めた市長宛「工事差し止め要求」6/10付に対して次のような回答がありました。

件名: 南19条:環状通の北側電線共同溝工事の開始に先駆けて  最重要
    
From: 札幌市道路課(連絡用) [mailto:dobokudoro@city.sapporo.jp]
Sent: Friday, June 17, 2016 5:18 PM
To:  XXXX 
Subject: RE: 工事差し止め要求 ・・・南19条通 共同溝工事

回答部局
 札幌市 建設局 土木部長
 札幌市 建設局 道路工事担当部長
 札幌市 まちづくり政策局 総合交通計画部長

XXXX 様

 6月10日にお問い合わせのあった件について、次のとおり回答いたします。

 環状通は札幌市の骨格幹線道路網の位置路線に位置付けられており、都心部への
  通過交通を抑制しながら周辺道路の混雑を緩和するなどの重要な役割を担う
  です。

 その位置付けや役割を最大に発揮するために、計画どおり6車線での整備を進めて
  いきます。
★ 市民コメント 6/18

将来交通量は4車線交通容量(28800台/日)以下である。
6車線化を必須とする数値根拠がない。
「車線数」の都計審での見直し審議が不可避である。

 なお、工事差し止めの理由に対する市の見解は以下のとおりです。
1:貴職名「住民各位宛 道路工事のお知らせ」(参考1)記載の共同溝設置位置と建設   工事請負契約書(参考2)記載の工事図面位置との不一致 回答  「山鼻第12町内会 各位 道路工事のお知らせ」の別添資料「環状通(福住・桑園通~   国道230号間)電線共同溝新設工事」の「1.電線共同溝工事とは」に掲載されて   いる図は、「電線共同溝整備工事」の一般的な整備のイメージ図であり、地上に   見えている電線類を道路の下に埋設し、電柱を撤去することを説明しているもの   です。
住民への事前説明図記載とは異なる「位置」に地上設備を
設置するのは 違反工事である。  市民コメント 6/18
 工事図面につきましては、整備前(現道)と整備後の歩道縁石位置を併記している   ものであり、地上機器の位置は、整備後の歩道端部に設置するよう図示している   ことから、イメージ図と一致しております。
2:当該道路の6車線化」都市計画決定根拠とされる札幌市都市計画審議会の「不適切   審議:内容不一致」 (参考3,3A,4,4A~4D) 回答  都市計画決定されている道路の幅員は、車線の数及び歩道等の幅をもとに構成した   総幅員で定めております。  都市計画道路の車線の数は、平成10年の都市計画法施行令の改正により、都市計画に   定める事項に追加されました。  本市では、平成24年7月の都市計画審議会において、あらかじめ計画されている車線の   数を都市計画に定める車線の数として位置付けることについて、環状通を含めた都市   計画道路182路線を一括して審議し、同意を得て都市計画決定しています。
将来交通量は4車線交通容量(28800台/日)以下である。
6車線化を必須とする数値根拠がない。
「車線数」の都計審での見直し審議が不可避である。  市民コメント 6/18
3:「当該道路の6車線化」の根拠とされるて来た「当該道路将来推定交通量の市民への   根拠説明責任不履行 (参考5,5A~5B) 回答  これまでにも回答している通り、将来交通量は平成18年度に実施した第4回道央都市圏   パーソントリップ調査において推計しています。  パーソントリップ調査では約10万人分のデータから人の動きを把握し、設定した将来   人口指標により4段階推計法という方法で将来交通量を推計しているため、計算の   過程を示すことはできません。
道央PT調査結果から明らかの様に 現4車線区間の環状道の
将来交通量は4車線交通容量(28800台/日)以下である。
6車線化を必須とする数値根拠がない。
「車線数」の都計審での見直し審議が不可避である。  市民コメント 6/18
≪メール発信≫ June 17, 2016 札幌市建設局土木部道路課 ℡ 011-211-2617 FAX 011-218-5137 E-mail dobokudoro@city.sapporo.jp
  

<H280612> 市長宛 ・・お知らせ  最重要

          件名: お知らせ・・南19条:環状通の北側電線共同溝工事の開始に先駆けて    H28/2016/06/12

          地域住民が 件名道路事業の大前提とされている「都市計画決定」自体の「不適格性」を
           謳う「メッセージ」を作り 近隣仲間に配布する事にしました。

          工事請負企業にも 住民判断を示して理解を促す予定です。

件名: 南19条:環状通の北側電線共同溝工事の開始に先駆けて  最重要
    
宛名:札幌市市長 秋元克広 様

以下、情報提供させていただきます。

先の、市長あてメールにて示した件に関しまして 当該の工事が6/13日AM9:00より始まる
ことが明らかになりました。

ついては、当該地域の住民とともに添付の「メッセージ」を現場で工事業者に伝えること
にしました。

XXXX   H28/6/12

添付 1: 6月13日開始19条北側工事①
添付2 : 6月13日開始19条北側工事②
  

<H280610B> 市長宛 ・・工事差し止め要求  最重要

          件名: 工事差し止め要求の件    H28/2016/06/10

          「不適格な交通量予測」「不適切な都市計画審議」 を基に決定された「都市計画環状道」計画に
          従って実施中の「道路工事:当該環状通」は即「中止」して 巨額出費を制限すべきである。

          そこで 該当地域の住民が 秋元市長宛に 次の要求を提出しました。

           抜粋   本文

件名: 工事差し止め要求 ・・・南19条通 共同溝工事  最重要
    
宛名:札幌市市長 秋元克広 様

本文:
   現在進行中の 貴職名「住民各位宛 道路工事のお知らせ」(参考1) に関わる
建設工事請負契約書(参考2)の実施差し止めを求めます。

6月27日までに 行政長として貴職のご判断提示を望みます。
もし 貴職が 当要望を容認しない場合には その阻害要因・事由を
明示ください。

理由:
1: 貴職名「住民各位宛 道路工事のお知らせ」(参考1) 記載の共同溝設置位置
    と 建設工事請負契約書(参考2)記載の工事図面位置との不一致
2: 「当該道路の6車線化」都市計画決定根拠とされる札幌市都市計画審議会の
   「不適切審議:内容不一致」 (参考3,3A,4,4A~4D)
3: 「当該道路の6車線化」の根拠とされるて来た「当該道路将来推定交通量の市民
    への根拠説明責任不履行 (参考5,5A~5B)

    以下 本文へ
  

<H280610A> 市長宛 ・・都市計画審議会の再審議を求める事案    最終要求

          件名: 第64回都市計画審議会の再審議を求める件   H28/2016/06/10

          市民調査の結果 第64回都市計画審議会」に於ける 審議内容が「不適切・不適格」である事実が
          判明したので 市長宛に次の要求を行いました。

           抜粋   本文

件名: 第64回都市計画審議会の再審議を求める事案 最終要求 ・・・ 重要度「最高」
    --平成24/2012年7月26日開催 第64回札幌市都市計画審議会 (*参照30~参照34)
       &
    --昭和40/1965/7/02付 建設省告示:札幌都市計画街路」計画決定 (*参照11~参照11A)
    
宛名:札幌市市長 秋元克広 様

本文:
   都市計画審議会の再審議を求めます。・・・ 対象都市計画道路=札幌環状道現4車線区間
   
   再審議を求める理由
  
    1:  平成24/2012年7月26日開催 第64回都市計画審議会の決定答申した内容が 参照される
       建設省告示情報内容と異なる事が判明した事。
       
       参考: 「環状道」道路幅員部分  (*参照11A)
            (*参照30~*参照30)(*参照1~*参照2A) (*参照11~*参照12A)

    以下 本文へ
  

<H280610> 交通計画課宛 ・・交通量情報提供依頼

          件名: 都心部交通量調査の件 --「都心部交通緩和対策 市民プロジェクト」  H28/2016/06/10

          十数年来の「札幌市都心部交通緩和課題」は 幾たびか「計画」立案されて来ましたが
          今日現在 その効果評価・計画検証が明確に示されて現状です。

          そこで かねてより表明して来た「市民と協働のまち創り」に向けて 都心部交通混雑
          緩和対策検討を実践に移す事にしました。

          第一段階として 下記の様に 市責任部門から過去の対策進捗情報及び最新交通情報を
          入手する事にしました。

           抜粋

総合交通計画部交通計画課 御中,

既に 貴部門では 過去十数年来「都心部交通量緩和対策」として 情報把握,
対策計画立案,進捗管理/検証,計画見直しなど 実施中と推察しています。

市民としても 対策検討に向けて更なる調査検証を行ってきています。
つきましては 交通量調査の一環として 最新情報提供をお願い致します。
調査データを添付Excelファイルに記載の上 返送提供下さいますようお願い
致します。
検証精度を高めるために 昨年1月以降の調査データをお願いします。

尚 このExcelフォームは 日頃道警データ入手に 使用している書式です。
もしも 不明点などありましたら お知らせください。

今月末を目途としてご対応お願い致します。

H28/2016/6/10  04:39

*********************************************************************
札幌市 まちづくり政策局都心まちづくり推進室 御中,

受信確認メール 有難うございました。

以下確認させて下さい。
1: 当「交通量情報提供依頼」 については 今後 貴部門が
   対応下さるとの理解で宜しいでしょうか?
2: 市マスター・プランなどに 長年の都心部交通課題として
    「一時的・局部的な交通混雑」 が記載されていますが
  この「混雑」実態を示す根拠データ等に関しても 今後貴部門が
   対応して下さるとの理解で宜しいでしょうか?

上記 ご返事のほど宜しくお願い致します。

H28/2016/6/10  18:00

  

<H280608> 情報提供依頼 ・・「都市計画審議」記録履歴

          札幌市の都市計画道路に関わる 過去の審議会記録を調査する為に
           市に次の依頼を行った。 H28/2016/6/08
 
昭和41年~平成24年までの環状邁(環状道)の審議記録について、
          全てをPDFファイルにてeメール送付をお願い致します。
          希望回答斯限6/17(金)

<H280605> 市長宛 ・・環状通交通情報事案 最終要求

          件名: 市長の説明責任を求める件 最終要求・・・重要度「最高」--「環状通交通情報」 根拠について  H28/2016/06/05

          現4車線環状道区間を6車線化する計画の根拠とされる「将来交通量」予測値が 市民想定値と大きな隔たりがある事から
           市行政に明確な根拠提示を求めて来ました。

          しかし 市長からの返答でも 求める説明が得られませんでしたので 改めて「最終確認・要求」を行ないました。

              「最終確認・要求」本文

  

<H280525> 市長への問合せに対して 担当者が「契約」書類を持参

  件名: 札幌市LED街路灯事業について          H28/2016/05/25

       LED街路灯事業 及び 電線等共同溝の工事「契約書」「設計図面」・・・ 南19条道路の北側歩道工事 を入手しました。
工事契約書 & 設置位置図面一式 :南19条道路北側歩道の工事

当総額1億6千万円超の契約はH28/2016/4/22 に発行されたもので 工事内容は次の通りです。
    ・ 電線共同溝新設・・・南19条道路の北側歩道
    ・ LED街灯新設・・・南19条道路の北側歩道

「特記」:

  市提示図面には 現状4車線の環状道南19通が 既に6車線拡張想定が記載され外部の
   工事事業者に「公表」してしまっています。
    
  「6車線拡張」計画については 責任部門:総合交通計画部長からは 未だに理に叶った
   理由・根拠説明がありません。
   
  一方 市民グループの調査・分析では 現在の「4車線道路」の最大交通容量が 将来予想
   交通量を満たしている事が検証されています。

  当該道路の工事は全く無駄な投資であり いずれ元の位置に戻すための再支出が避けられません。
  早急に 都市計画再審議を通して 計画変更すべき事を 繰り返して市長に課題提起しています。
  
  
<H280517> 市民の声を聞く課からお知らせ

          件名: 回答期日遅延について

              市長回答遅延のお知らせを受け取りました。   H28/2016/5/17


From: 札幌市総務局広報部市民の声を聞く課広聴担当係 [mailto:koe@city.sapporo.jp]
Sent: Tuesday, May 17, 2016 9:33 AM
To:  XXXX 様
Subject: 市民の声を聞く課からお知らせいたします

 XXXX 様

 平成28年5月14日に市長宛に頂いていますご要望につきましては、
 市民の声を聞く課から、まちづくり政策局総合交通計画部に内容をお伝えいたしました。
 
 「ご指定いただきました5/20までに回答を差し上げることはできませんので 5/30までに
  回答させていただきます。いましばらくお待ちください。」
 と担当部に確認をさせていただいております。
 (回答は通常1週間から2週間お時間をいただいております。)

 どうぞよろしくお願いいたします。

   平成28年(2016年)5月17日 札幌市総務局広報部
                 市民の声を聞く課長 入江 幽子
                 (広聴担当係長 加藤) 電話011-211-2042
                 
<H280515> 市議会議長へ問い合わせ

          件名: 政務調査経過確認について

              市議会に依頼済み政務調査の進捗状態を下記の問い合わせを行いました。   H28/2016/5/15

<H280524>  ★   回答期限が過ぎたため 市民の声を聴く課経由にて 次の催促メールを出しました。   H28/2016/5/24


From: XXXX 
Sent: H27/2016/05/24 15:27
To : 札幌市総務局広報部市民の声を聴く課       info4894@city.sapporo.jp
  :札幌市総務局広報部市民の声を聴く課広聴担当係  koe@city.sapporo.jp

下記メールの希望回答期限が昨日(5/23)でしたが、回答が届いていませんので再送いたします。


From: XXXX [mailto:XXXX@XXXXXX]
Sent: Sunday, May 15, 2016 6:33 PM
To : 札幌市市長政策室広報部市民の声を聞く課 
Cc : 札幌市まちづくり政策局長:浦田 洋さん ; 札幌市まちづくり政策局担当局長:佐藤 達也さん 
Subject: 政務調査の件

市議会議長 鈴木健雄様
総合交通調査特別委員会 委員長 國安政典様 副委員長 坂本きょう子様


かねて 市行政の計画内容について政務調査実施を求める事を提言いたしました。
その後の進捗状況をお知らせください。

参照:下記 参考A 及び 参考B

希望回答期限 5/23

****参照****

参考A : <市議会議長宛>
  件名 市行政の計画内容について政務調査実施を求める事を提言
  日付: H28/2016/3/22   内容==>
参考B : <市議会議長回答>
  件名: メールでのご要望について(回答):  参考Aに対する回答
  日付: H28/2016/04/07   内容==> 平成28年5月15日   XXXX :道路を考える会    XXXX 、XXXX :北海道自然保護協会   XXXX :山鼻第12町内会・道路を考える会   ◎ 担当代表者   XXXX 、XXXX 、XXXX :山鼻第12町内会   XXXX 、XXXX :山鼻サンタウン自治会     XXXX :西区在住    XXXX :中央区在住     XXXX 、XXXX 、XXXX 、XXXX 、XXXX :さっぽろの「おサイフ」を知る会   その他 532名  一覧==>  
<H280514> 秋元市長へ 説明責任要求

  件名: 説明責任 「環状道交通情報」根拠について

       交通情報説明責任に関して 市長宛に次の要請をしました。    送信:H28/2016/05/14 via WebForm

       「参考」: 下記諸氏のも送信通知しました。
             札幌市まちづくり政策局長:浦田 洋さん, 同局都市計画担当局長:佐藤 達也さん , 同局総合交通計画部長:山形文孝さん , 同局都市計画部

 


札幌市長 秋元克広 様

かねてより まちづくり局部門に 次の課題情報を求めてきましたが未だに 明確な数値根拠が市民に示されておりません。
   課題 : 現4車線環状通区間の将来交通量予測35600台/日の算出根拠
   参照 : 下記 参考1 及び 参考2   

つきましては 行政組織内で この数値を算定した職員の名前を 市長より 直接当方にお知らせくださいますよう お願いする次第です。

**** 参照  ****

参考1: <まちづくり局長へ返答>
   宛先: まちづくり局長:浦田 洋さん宛
   件名: Re: 平成28年3月29日、4月11日、4月12日付メールへの回答  ・・・札幌市都市計画道:環状道関連情報 
                                         重要度「最高」  
   日付:H28/2016/04/27
      ==>>

参考2: <回答 まちづくり局総合交通計画部長:山形文孝さん>
   差先: 総合交通計画部長:山形文孝さん
   件名: 情報提供依頼:環状道交通量35600台/日について  重要度 「最高」
   送信:H28年/2016/04/22
      質問+回答+市民コメント==>>
 
回答期日 平成28年/2016/5/20

以上

平成28/2016年5月14日
 ・ XXXX :道路を考える会
 ・ XXXX、XXXX :北海道自然保護協会
 ・ XXXX :山鼻第12町内会/道路を考える会
 ・ XXXX、XXXX、XXXX :山鼻第12町内会
 ・ XXXX、XXXX :山鼻サンタウン自治会
 ・ XXXX :西区在住
 ・ XXXX :中央区在住
 ・ XXXX、XXXX、XXXX、XXXX、XXXX :さっぽろの「おサイフ」を知る会
 ・ その他 548名  一覧==>>
<H280527> 市長回答 説明責任 「環状道交通情報:現4車線環状通区間の将来交通量予測35600台/日の算出」根拠について


市長回答: H28/2016/5/27付

環状通の将来交通量推計については、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に基づき、
 推計しています。

推計結果については、道央都市圏総合都市交通体系調査協議会において議論する際の基礎データであり、
 札幌市の担当はまちづくり政策局総合交通計画部交通計画課になります。
 

<H280427> まちづくり政策局長へ返答:  まちづくり政策局長:浦田 洋さん宛

  件名: Re: 平成28年3月29日、4月11日、4月12日付メールへの回答  ・・・札幌市都市計画道:環状道関連情報
              重要度「最高」  送信:H28/2016/04/27

  H28年度札幌市の新組織部門からの回答に対して 責任局長:浦田 洋さん宛に 以下の返信を送りました。


札幌市 まちづくり政策局長:浦田さん
  cc 総合交通計画部長:山形文孝さん,

件名について 貴職下山形さんから 回答(4/22付)を頂き大変有難うございました。
当該の環状通事案・都心部混雑事案は 10年前に浦田さんが交通計画課責任者時代から
の懸案事項であったと理解しています。

改めて 理に叶った・科学する視点を一層考慮した 「まちづくり」 に市民と共に邁進する事が
強く望まれています。

局長承認済の回答であるとの理解の上で 精読しましたが 結果として 次の様な観点から
見て 市の不法・不当行為(議会発言,市民への回答/説明,公共放送発言など) を繰り返して
来ている事を再確認した次第です。

・ 環状通(西部・南部区域の現4車線区間)の 6車線化の必要条件としたPT調査結果には
  記載の無い 当該道路交通量予測:35600台/日の根拠を市民・市議員にも明示不可能
  との回答は決して 容認できるものではありません。
・ H24年都計審に於いて 当該区間の交通量/車線数等の 具体的データに基づく「審議」
  なしに 「計画」決定された事実には決して 容認できるものではありません。
・ etc

改めて 直接 秋元市長に事実確認要請・再説明要請などを求めるなどを視野に入れています。

市民グループ調査として 関連法令・条例 及び 他首都圏自治体関連情報を精査・検証・確認した
うえで 札幌市の計画決定プロセスの 「正常化」 を促して来ています。

更には 「都心部混雑」状況調査 & 緩和対策計画立案についての協働提案をも示して来ている
のが状況です。 

多大な投資を伴う公共事業です。 行政・市議を問わず 市民を含めて 社会人として 費用対効果
を含めて 一層 「科学する視点」 を通して実のある 「事業経営:市民まちづくり」 に臨みたく考え
ている事を 再記しておきます。

当件に関して ご指摘・お問合せなどがございましたら いつでも 如何なる点でも  どなたからでも
お聞かせ頂けましたら幸甚です。

H28/2016/4/27
道路を考える会
 XXXX 代表
 XXXX 副代表
 XXXX 幹事  XXX@XXXX

----------------------------------------------------------------------------------------------
On 2016/04/22 金曜日 18:28, 札幌市 市民まちづくり局 総合交通計画部 wrote:
>
> XXXX 様
>
> 平成28年3月29日、4月11日、4月12日付メールに以下のとおり回答します。
>
> <平成28年3月29日付メール>
>
> ●下記情報をExcelファイル形式でメール添付送付を依頼します。
>
>   http://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/kotsutaikei/documents/databook_1-1.pdf
>
>  →Excelデータを送付します。
>
> <平成28年4月11日付メール>
>
> ●第四回PT調査情報からは一切35600台という数値はを「導き出す」ことが出来ません。いつ
>
> 提示して頂けますか4月15日までにご回答ください。
>
> →以前も回答しましたとおり、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に
>   基づき将来交通量を推計しています。
>    パーソントリップ調査による10万人分のデータから人の動きを把握し、設定した将来人口指標に
>   より4段階推計法という方法で将来交通量を推計しているため、計算の過程を示すことはできま
>    せん。
> ●公開の場で緊急「都市計画審議会」を開催して当該道路の「見直し」を行う事が不可避ですので都市
>  計画部に審議会開催の手続きを早急に促してください。
>
> もしも「開催不要との判断」を下す場合には「何故H24年7月の都計審で6車線化がf可否であるか詳細
> 根拠を示して審議を受けなかったのか?」市民に説明あるべきです。4月15日までにご回答ください。
>
> →以前も回答しましたとおり、都市計画道路の車線の数は、平成10年の都市計画法施行令の改正により、
>   都市計画で定める事項に追加されましたが、施行令改正以前から道路の都市計画決定をする際には、
>   計画している車線の数をもとに構成した幅員を都市計画に定められており、環状通は昭和40年に
>   6車線の断面構成で都市計画決定されています。
>
>  平成24年7月に定めた車線の数は、改めて見直しを行い定め直したものではなく、あらかじめ決まって
>   いた車線の数を都市計画に定める車線の数として位置づけたものです。
>
>  なお、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に基づき策定された都市交通マス
>   タープランや札幌市総合交通計画において、環状通は札幌市の骨格道路交通網である2高速3連携2
>   環状13放射道路の一路線に位置付けられており、都心部の通過交通を抑制しながら周辺道路の混雑を
>   緩和するなどの重要な役割を担う道路として、計画どおり全線6車線での整備が必要とされています。
>
> ●ご承知の様に6車線道路を正式図面化して外部に事業発注がされているます。
>
> 添付参考: 下記ページ
> ・建設請負契約書_電線共同溝分_道路工事図
> ・LED街路灯配置概要図:既設&予定
> ・街路灯歩道中央設置済S19W14
> ・交通信号移動工事済S19W14
> > 正当な「都計審の審議」を経ずしてこのような行政行為は法に照らして決して「容認されるべきではありません。」 > 貴職の判断権限を越える場合には上位責任者に内部エスカレーション・進言してください。 > 貴職判断を 4月15日までにご回答ください。 > > →前述のとおり、都市計画審議会における適正な審議、手続きに基づいて都市計画決定されたものと認識して >  います。 > > ●市民グループとしても35600台の再検証・調査をするとともに市行政の皆さんと一緒に都心部の交通混雑 >   緩和計画を考えていきたく思っていますので 第一回から第三回までのPT調査情報の全てを以前と同様に >   CDROMでお送り下さいます様お願い致します。 > > →第1回から第3回までの道央都市圏パーソントリップ調査に関する資料が古くデータでは所管していないので、 >   送付することはできません。 > > <平成28年4月12日付メール> > > ●1 環状道南19条通の許容交通量を何台と想定していますか?台数/時間/車線をお知らせください。 > > →以前も回答しましたとおり、設計基準交通量(自動車の最大許容交通容量)は道路の区分や車線数などによって >   決まるものであり、環状通の南19条事業中区間における設計基準交通量は整備後の6車線道路で36,000台/日 >   となります。 >  詳細は「道路構造令の運用と解説(社)日本道路協会 横断面の構成」をご覧ください。 > > ●2 H42年予想交通量及びその予想根拠・出典は? > >  環状道:南円山~南19条間 南<>北、南19条西16~ 南19条西11間、南19条西 10~南19条西7間 > > →以前も回答しましたとおり、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に基づき、平成42年度 >   に既計画道路の整備が全て完了している場合の将来交通量を推計しています。 > >   環状通の将来交通量は菊水・旭山公園通~福住・桑園通間で約25,700台/日~43,000台/日、福住・桑園通~ >   石山通間で約33,800台/日、石山通~西7丁目通間は約35,600台/日と推計しています。 > > ●3 将来交通量:35600台等は次の職員が公けにしていますが何故根拠詳細・出典を示さないのですか?送って頂いた >   PT調査情報の中のどのファイルのどの数値から得られたのですか? > 佐藤達也さんH27/2/12財政市民委員会、高屋敷将也さんH28/3/23 HBCTV放映、市担当者H26/08/02 シンポジウム2014 > > →上述のとおり、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に基づき将来交通量を推計しています。 > > パーソントリップ調査による10万人分のデータから人の動きを把握し、設定した将来人口指標により4段階推計法という >   方法で将来交通量を推計しているため、計算の過程を示すことはできません。 > > ●4 将来交通量の評価・検証はどの審議会又は市民が同席・聴講するどの会でいつ行われましたか?これが明確では >   ないので伺っている訳です。 > > →以前回答しましたとおり、将来交通量は都市交通マスタープランの策定に向けた道央都市圏交通体系連絡協議会に >   おいて議論する際の基礎データです。 > > ●5 環状道を都市計画決定した第64回都市計画審議会:平成24年7月26日開催においては第一議案として3・4・19桑園・ >   発寒通りの「曲がり角の曲率変更」という仔細な事項が審議されていましたが何故主要環状道が都計審・マスター >   プラン等では車線拡張等の高額な経費発生を伴う計画についての妥当性審査を行わず事前説明においても他181路線 >   一括決定として扱ったのでしょうか? > > ・第64回議案一覧 > ・第64回議事録 > ・議案第一号:参考資料①② > ・議案第一号:計画書 > > →平成24年7月26日の都市計画審議会では、「桑園・発寒通の一部区域の変更と車線数の決定」と「環状通を含む181路線の >   車線数の決定」が都市計画道路の変更案件でした。 > > 以前も回答しましたとおり、当審議会で定めた車線の数は、改めて見直しを行い定め直したものではなく、あらかじめ決 >   まっていた車線の数を都市計画に定める車線の数として位置づけたものです。 > > ●6 送って頂いた建設省官報資料の中の断面図:道路 幅員27mを含む官報原本写し一式全部を送ってください。 >   無加工のまま。 > > →お問い合わせの官報につきましては以前(平成28年2月12日付)に送付したとおりです。 > > ●7 市電ループ化以前の駅前6車線通りの許容交通量:台/車線/日をいくらと考えていましたか? > > その場合信号交差点縮小率及び荷卸・路駐縮小率を各々いくらと計算しましたか式・係数は? > > →札幌駅前通の路面電車敷設区間におけるループ化開業前の設計基準交通量は43,200台/日となります。 > > ●8 市電ループ化以後の駅前4車線通りの許容交通量:台/車線/日をいくらと考えていますか? > > その場合信号交差点縮小率及び荷卸・路駐縮小率を各々いくらと計算していましたか式・係数は? > > →札幌駅前通の路面電車敷設区間におけるループ化開業後の設計基準交通量は28,800台/日となります。 > > ●9 市電ループ化以前の駅前6車線通りの実態交通量データ(複数回の測定)を教えてください。 > > →以前(平成27年10月16日付)に回答したとおりです。 > > ●10 市電ループ化後の将来交通量:11200台はどのような根拠で推定しましたか? > > →以前も回答しましたとおり、平成18年に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査を基に推計しています。 > > ●11 駅前通り,環状道南円山区間,南19条区間の3区間の昼夜率(夜間率),荷卸・路駐縮小率,信号交差点縮小率は各々 >   いくらと想定していますか? > > →お問い合わせの3区間では24時間交通量の調査を行っていないため、昼夜率は1.3としています。 > > ●12 都心部(南4~北8/東3~西11区画)の「通過交通量」30%~との市説明ですが既に頂いたPT調査データのどのファイル >   の何処の数字から求めましたか分布交通量等詳細を具体的に示してください。 > > →「札幌市総合交通計画」のP92に記載の通りです。 > > ●13 都心部「通過交通量」の緩和策として「どのような対策」を講じて来ていますかその過去から現在までの計画&効果を示 >   して下さい。 > > ●14 都心部「通過交通量」の緩和策として現状ではどのような「方法で」「都心部外の何処の近傍道路へ」誘導していますか? > > →以前も回答しましたとおり、都心内道路交通の円滑性向上のため、環状道路や連携道路の強化による「通過交通の排除」や >   違法駐車取り締まり強化・啓発、駐輪場整備、レンタサイクル導入による「違法駐車や駐輪の排除、業務車両の荷捌き・ >   客待ちの適正化」などの対策を行っています。 > > 個別の目標は設定していませんが、都心を通過する自動車台数を現況より大幅に減少させることを全体の目標として設定して >   います。 > > 詳細は「道央都市圏の都市交通マスタープラン(本編)」をご覧ください。 > > http://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/shisaku/pt/master-plan.html > > ●15 都心部「混雑」を「どのような定義」「如何なる定量化データ」を判断基準として採用していますか? > > →以前も回答しましたとおり、定義は様々ですが、平均走行速度が20㎞/h以下となった場合などを渋滞発生としています。 > > ************** SAPP_RO**** > 札幌市役所 まちづくり政策局 > 総合交通計画部   > ℡011-211-2275 Fax011-218-5114 > sogokotsu2@city.sapporo.jp > **********************
<H280422> 回答 まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん
  件名: 情報提供依頼:環状道交通量35600台/日について  重要度 「最高」
                                      
          まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さんから 回答 H28/2016/04/22付
           &
          まちづくり政策局長:浦田 洋さんへの返信 H28/2016/04/27

●第四回PT調査情報からは 35600台という数値を「導き出す」ことが出来ません。いつ提示して頂けますか4月15日までにご回答ください。

 回答: 以前も回答しましたとおり、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に基づき将来交通量を推計しています。

       パーソントリップ調査による10万人分のデータから人の動きを把握し、設定した将来人口指標により4段階推計法という方法で
       将来交通量を推計しているため、計算の過程を示すことはできません。
 

 コメントA by 市民調査 : 環状道:南19条通を6車線化する唯一の理由として 都心部混雑緩和対策として 当該道路の一日当たりの               将来交通量が35600台になる為と主張してきています。              しかしながら 調査結果報告には何処にも記載の無いこの数値を 市がどのようにして推定し導き出したのか              何故か未だに根拠が示されぬ状況です。                            下記市民評価をも踏まえて 都市計画審議会・交通計画調査会等で審査する事が不可避です。              市民グループが 調査報告書全情報 及び 都市計画「決定/見直しプロセス」関連情報等を参考にして 札幌市               都心部の交通情報 並びに 一時的・局部的交通混雑状況等を精査した結果 当該道路の将来交通量は 現状の               15000台/日に対して最大でも5000台の増加であり 現在の4車線の交通容量28800台/日の               ままであっても十分余裕がある事が判明しています。
                              < 参照資料 >
             1  : 平成18年度「第4回 道央都市圏パーソントリップ調査 報告書」全情報:札幌市所有
             1A : 調査報告書:抜粋情報
             3  : 都市計画道路の見直しガイドライン 北海道
             3A : 断面混雑度
             4  : 都心交通計画推進調査情報 1 札幌市/国土交通省
             4A : 都心交通計画推進調査情報 2 札幌市/国土交通省
             5  : 道路構造令
             5A : 道路構造令の各規定の解説 国土交通省
             5B : 「道路構造令の解説と運用」にみる 日本の道路計画・設計思想の変遷
             5C : 道路構造令の各規定の解説
             6  : 昭和40/1965年建設省告示 道庁より入手:断面図無し
             7  : 昭和44/1969年北海道告示
             8  : 札幌環状道の計画史的評価に関する研究
             9  : 札幌環状道:昭和49/1974年~昭和52/1977年 南円山地域情報 北海道自然保護協会会報49~52
             10 : 道路整備に関する行政上課題と委員会の背景・目的「今後の道路整備の方向性に関する検討委員会」札幌市
             11 : 札幌市都市計画の体系
             11A: 札幌市総合交通計画:進行管理工程
             12 : 各種交通量データ: 国交省センサスデータ/北海道警察データ/札幌市データ
             13 : 各種法令:
                  道路法/道路交通法/都市計画法/都市計画審議会政令/ 都市計画審議会活性化のための提言/その他
             14 : 「環状道:南19条通etc」課題  考察 & 特集 一覧
             15 : 第64回札幌市都市計画審議会・議案一覧
             16 : 第64回札幌市都市計画審議会・議案の概要
             16A: 議案第一号:参考資料①②
             16B: 議案第一号:計画書
             17 : その他各種情報                       
               < 考察視点 >
                A : 道央圏交通量推移
                A1 : 市内各区内交通量推移
                B : 自動車等移動時間分布/移動距離分布
                C : 市内都心部混雑区間交通量/混雑と渋滞 & 市電ループ化影響評価
                D : 地区/方位別交通量変動推移
                E : 主要道路交通量/車線数評価
                F : 走行阻害要因:駐停車/荷下ろし/信号/歩行者数/大型車率
                G : 過去の計画/実行/評価/改善の効果評価
                H : 都市計画決定プロセス & その他
●公開の場で緊急「都市計画審議会」を開催して当該道路の「見直し」を行う事が不可避ですので都市計画部に審議会開催の
  手続きを早急に促してください。

  もしも「開催不要との判断」を下す場合には「何故H24年7月の都計審で6車線化が不可否であるか詳細根拠を示して
   審議を受けなかったのか?」
  市民に説明あるべきです。4月15日までにご回答ください。
 回答: 以前も回答しましたとおり、都市計画道路の車線の数は、平成10年の都市計画法施行令の改正により、都市計画で
      定める事項に追加されましたが 施行令改正以前から道路の都市計画決定をする際には、計画している車線の数を
      もとに構成した幅員を都市計画に定められており、環状通は昭和40年に6車線の断面構成で都市計画決定されてい
      ます。

      平成24年7月に定めた車線の数は、改めて見直しを行い定め直したものではなく、あらかじめ決まっていた車線の
       数を都市計画に定める車線の数として位置づけたものです。
 
      なお、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に基づき策定された都市交通マスタープランや
       札幌市総合交通計画において、環状通は札幌市の骨格道路交通網である2高速3連携2環状13放射道路の一路線に
       位置付けられており、都心部の通過交通を抑制しながら周辺道路の混雑を緩和するなどの重要な役割を担う道路
       として、計画どおり全線6車線での整備が必要とされています。
 

 コメントB by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●ご承知の様に6車線道路を正式図面化して外部に事業発注がされているます。    添付参考: 下記ページ    ・ 建設請負契約書_電線共同溝分_道路工事図    ・ 街路灯配置概要図:既設&予定    ・ 街路灯歩道中央設置済S19W14")    ・ 交通信号移動工事済S19W14   正当な「都計審の審議」を経ずしてこのような行政行為は法に照らして決して「容認されるべきではありません。」   貴職の判断権限を越える場合には上位責任者に内部エスカレーション・進言してください。 貴職判断を 4月15日までにご回答ください。
 回答: 前述のとおり、都市計画審議会における適正な審議、手続きに基づいて都市計画決定されたものと認識しています。  

 コメントC by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●市民グループとしても35600台の再検証・調査をするとともに市行政の皆さんと一緒に都心部の交通混雑緩和計画を考えていきたく思って   いますので第一回から第三回までのPT調査情報の全てを以前と同様にCDROMでお送り下さいます様お願い致します。
 回答: 第1回から第3回までの道央都市圏パーソントリップ調査に関する資料が古くデータでは所管していないので、送付することはできません。  

 コメントD by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●1 環状道南19条通の許容交通量を何台と想定していますか?台数/時間/車線をお知らせください。
 回答: 以前も回答しましたとおり、設計基準交通量(自動車の最大許容交通容量)は道路の区分や車線数などによって決まるものであり、
       環状通の南19条事業中区間における設計基準交通量は整備後の6車線道路で36,000台/日となります。
       詳細は「道路構造令の運用と解説(社)日本道路協会 横断面の構成」をご覧ください。
 

 コメント01 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●2 H42年予想交通量及びその予想根拠・出典は?
    環状道:南円山~南19条間 南<>北、南19条西16~ 南19条西11間、南19条西 10~南19条西7間
 回答: 以前も回答しましたとおり、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に基づき、平成42年度に
        既計画道路の整備が全て完了している場合の将来交通量を推計しています。
       
       環状通の将来交通量は 
            菊水・旭山公園通~福住・桑園通間で 約25,700台/日~43,000台/日、
            福住・桑園通~石山通間で 約33,800台/日、
            石山通~西7丁目通間は 約35,600台/日
       と推計しています。
 

 コメント02 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●3 将来交通量:35600台等は次の職員が公けにしていますが何故根拠詳細・出典を示さないのですか? 送って頂いたPT調査情報の中の    どのファイルのどの数値から得られたのですか?    佐藤達也さんH27/2/12財政市民委員会、 高屋敷将也さんH28/3/23 HBCTV放映、 市担当者H26/08/02 シンポジウム2014
 回答: 上述のとおり、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に基づき将来交通量を推計しています。
        パーソントリップ調査による10万人分のデータから人の動きを把握し、設定した将来人口指標により4段階推計法という
        方法で将来交通量を推計しているため、計算の過程を示すことはできません。
 

 コメント03 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●4 将来交通量の評価・検証はどの審議会又は市民が同席・聴講するどの会でいつ行われましたか?これが明確ではないので伺っている訳です。
 回答: 以前回答しましたとおり、将来交通量は都市交通マスタープランの策定に向けた道央都市圏交通体系連絡協議会において議論する
       際の基礎データです。
 

 コメント04 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●5 環状道を都市計画決定した第64回都市計画審議会:平成24年7月26日開催においては第一議案として3・4・19桑園・発寒通りの「曲がり    角の曲率変更」という仔細な事項が審議されていましたが 何故主要環状道が都計審・マスタープラン等では車線拡張等の高額な経費    発生を伴う計画についての妥当性審査を行わず事前説明においても他181路線一括決定として扱ったのでしょうか?  ・ 第64回札幌市都市計画審議会・議案一覧  ・ 第64回札幌市都市計画審議会・議案の概要  ・ 議案第一号:参考資料①②  ・ 議案第一号:計画書
 回答:平成24年7月26日の都市計画審議会では、「桑園・発寒通の一部区域の変更と車線数の決定」と「環状通を含む181路線の車線数の決定」が
        都市計画道路の変更案件でした。
      
       以前も回答しましたとおり、当審議会で定めた車線の数は、改めて見直しを行い定め直したものではなく、あらかじめ決まっていた
        車線の数を都市計画に定める車線の数として位置づけたものです。
 

 コメント05 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●6 送って頂いた建設省官報資料の中の断面図:道路 幅員27mを含む官報原本写し一式全部を送ってください。無加工のまま。
 回答: お問い合わせの官報につきましては以前(平成28年2月12日付)に送付したとおりです。  

 コメント06 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●7 市電ループ化以前の駅前6車線通りの許容交通量:台/車線/日をいくらと考えていましたか?    その場合信号交差点縮小率及び荷卸・路駐縮小率を各々いくらと計算しましたか式・係数は?
 回答: 札幌駅前通の路面電車敷設区間におけるループ化開業前の設計基準交通量は43,200台/日となります。  

 コメント07 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●8 市電ループ化以後の駅前4車線通りの許容交通量:台/車線/日をいくらと考えていますか?    その場合信号交差点縮小率及び荷卸・路駐縮小率を各々いくらと計算していましたか式・係数は?
 回答: 札幌駅前通の路面電車敷設区間におけるループ化開業後の設計基準交通量は28,800台/日となります。  

 コメント08 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●9 市電ループ化以前の駅前6車線通りの実態交通量データ(複数回の測定)を教えてください。
 回答: 以前(平成27年10月16日付)に回答したとおりです。  

 コメント09 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●10 市電ループ化後の将来交通量:11200台はどのような根拠で推定しましたか?
 回答: 以前も回答しましたとおり、平成18年に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査を基に推計しています。  

 コメント10 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●11 駅前通り,環状道南円山区間,南19条区間の3区間の昼夜率(夜間率),荷卸・路駐縮小率,信号交差点縮小率は各々いくらと想定して    いますか?
 回答: お問い合わせの3区間では24時間交通量の調査を行っていないため、昼夜率は1.3としています。  

 コメント11 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●12 都心部(南4~北8/東3~西11区画)の「通過交通量」30%~との市説明ですが既に頂いたPT調査データのどのファイルの何処の数字から    求めましたか分布交通量等詳細を具体的に示してください。
 回答: 「札幌市総合交通計画」のP92に記載の通りです。  

 コメント12 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●13 都心部「通過交通量」の緩和策として「どのような対策」を講じて来ていますかその過去から現在までの計画&効果を示して下さい。 ●14 都心部「通過交通量」の緩和策として現状ではどのような「方法で」「都心部外の何処の近傍道路へ」誘導していますか?
 回答: 以前も回答しましたとおり、都心内道路交通の円滑性向上のため、環状道路や連携道路の強化による「通過交通の排除」や違法
       駐車取り締まり強化・啓発、駐輪場整備、レンタサイクル導入による「違法駐車や駐輪の排除、業務車両の荷捌き・客待ち
       の適正化」などの対策を行っています。

     個別の目標は設定していませんが、都心を通過する自動車台数を現況より大幅に減少させることを全体の目標として設定して
      います。  詳細は 「道央都市圏の都市交通マスタープラン(本編)」をご覧ください。
 

 コメント13 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
●15 都心部「混雑」を「どのような定義」「如何なる定量化データ」を判断基準として採用していますか?
 回答: 以前も回答しましたとおり、定義は様々ですが、平均走行速度が20㎞/h以下となった場合などを渋滞発生としています。  

 コメント15 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
************** SAPP_RO****
 札幌市役所 まちづくり政策局
 総合交通計画部  
 ℡011-211-2275 Fax011-218-5114
 sogokotsu2@city.sapporo.jp
**********************
<H280422A> 回答 まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん
  件名: [ 3月23日放映 HBCテレビ 市の説明内容の件 ]
                                      H28/2016/04/22
          まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さんから 件名回答を受理しました。
宛先: まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん
日付: H28/2016/4/22 06:27
件名: 平成28年3月31日付メールへの回答  ・・ 3月23日放映 HBCテレビ 市の説明内容の件

平成28年3月31日付メールに以下のとおり回答します。

<平成28年3月31日付メール>

発言1: 一日3万5000台を超える交通量が推計される
   ・・・・ 明確な推計根拠式

 回答 以前も回答しましたとおり、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に基づき
     将来交通量を推計しています。

    パーソントリップ調査による10万人分のデータから人の動きを把握し、設定した将来人口指標により
     4段階推計法という方法で将来交通量を推計しているため、計算の過程を示すことはできません。
 

 コメント発1 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
発言2: 6車線が必要    ・・・・ 想定している車線交通容量とその計算根拠    ・・・・ 6車線が必要とする明確な根拠台数
 回答 以前も回答しましたとおり、設計基準交通量(自動車の最大許容交通容量)は道路の区分や車線数
    などによって決まるものであり、環状通の南19条事業中区間における設計基準交通量は整備後の
     6車線道路で36,000台/日となります。

    詳細は「道路構造令の運用と解説(社)日本道路協会 横断面の構成」をご覧ください。
 

 コメント発2 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
発言3: 10年おきに交通量の将来推計を行って6車線が必要か検証している    ・・・・ 過去行った全ての交通量推計データ    ・・・・ 6車線を必要とする明確な検証手段・データ    ・・・・ 検証責任者
 回答 環状通は昭和40年に6車線の断面で都市計画決定された後、過去4回実施した道央都市圏パーソン
    トリップ調査による交通量推計を基に札幌市の骨格道路網について随時検証しており、環状通は
     その位置づけや役割から6車線での整備が必要とされています。
 

 コメント発3 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
発言4: 6車線化で2倍に    ・・・・ 何が二倍になるのかその詳細数値根拠は 発言5: 交通混雑緩和の為に都心部から南19条に転換されるから6車線が必要    ・・・・ 都心部のどの部分から順次何処をとおして何台ずつ転換されて南19条に至るのか          その想定仕組みの詳細
 回答 現在4車線道路である環状通を拡幅して6車線とすることで自動車が走行しやすくなり、環状通と
    並行する道路や環状通内側の道路から交通が転換するため、環状通の南19条事業中区間における
    将来交通量が約2倍となると推計しています。

    具体的には
       国道36号から  約3,000台/日、
       南14条の米里・行啓通から  約4,000台/日、
       南22条の白石・藻岩通からは 約2,000台/日、
       南29条の福住・桑園通からは 約2,000台/日
    が転換すると推計しています。
 

 コメント発4 by 市民調査 : ==>> コメントA 参照 
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 札幌市役所 まちづくり政策局
 総合交通計画部  
 ℡011-211-2275 Fax011-218-5114
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<H280409> まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん宛 問合せ
  件名: 要開催:都市計画審議会・・・都市計画環状道南円山&南19条区間   重要度 「最高」
                                      H28/2016/04/09
          まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん宛に 件名問合せを行いました。
宛先: まちづくり政策局総合交通計画部長:山形文孝さん
日付: H28/2016/4/09  09:23
件名: 要開催:都市計画審議会・・都市計画環状道南円山&南19条区間
      重要度 「最高」


札幌市市民まちづくり局 総合交通計画部部長:山形文孝さん

[当メールは 関心を持つ多くの諸氏に cc 送信しています。]

道路を考える会メンバーの XX と申します。
過年度より 件名環状道事案につきまして 貴部門諸氏には大変
お世話様になっております。

 前任者から既に引き継ぎされている事と存じますが かねてより
  貴部門は 
   「環状道南円山・南19条の6車線化は不可避である」
  との主張を繰り返して来ました。

  その根拠としては
   「パーソン・トリップ調査に基づく都心部混雑緩和対策の為
     35600台の交通量が当該道路に流れるから」
  であるとの由です。
  参考: 札幌市「交通計画」説明内容の検証 佐藤部長説明
  http://www5d.biglobe.ne.jp/~mmlab/sapp220/indexsapp220.htm

  しかしながら 未だにその根拠詳細の提示を頂いていません。
  また 市民グループも調査していますが 第四回PT調査情報
  からは一切35600台という数値を「導き出す」ことが出来ません。
  いつ 提示して頂けますか 4月15日までに ご回答ください。

 公開の場で 緊急「都市計画審議会」 を開催して当該道路の
  「見直し」を行う事が不可避ですので 都市計画部に審議会開催の
  手続きを 早急に促してください。
  もしも 「開催不要との判断」を下す場合には
  「何故 H24年7月の都計審で 6車線化が不可否であるか詳細
   根拠を示して 審議を受けなかったのか?」
  市民に説明あるべきです。 4月15日までにご回答ください。

 ご承知の様に 6車線道路を正式図面化して外部に事業発注が
   されているます。 
  添付参考:
   ・  建設請負契約書_電線共同溝分_道路工事図LED街路灯配置概要図:既設&予定街路灯歩道中央設置済S19W14交通信号移動工事済S19W14

  正当な「都計審の審議」 を経ずして このような行政行為は法に照ら
  して決して「容認されるべきではありません。」
  貴職の判断権限を越える場合には上位責任者に内部エスカレーション・
  進言してください。
  貴職判断を 4月15日までにご回答ください。

■ 市民グループとしても35600台の再検証・調査をするとともに
  市行政の皆さんと一緒に 都心部の交通混雑緩和計画を考えて
  いきたく思っていますので 第一回から第三回までのPT調査
  情報の全てを 以前と同様にCDROMでお送り下さいます様お願い
  致します。

H28/2016/4/09
道路を考える会
 XXXX: 会長
 XXXX : 副会長
 XXXX : 担当者

  
<H280408> 市長への問合せに対して 担当者が「契約」書類を持参
  件名: 札幌市LED街路灯事業について          H28/2016/04/08
          LED街路灯事業 及び 電線等共同溝の工事「契約書」「設計図面」を担当者が持参しました。
工事契約書 & 設置位置図面一式

当総額1億4千万円超の契約はH27/2015/9/10 に発行されたもので 工事内容は次の通りです。
    ・ 電線共同溝新設
    ・ LED街灯新設

「特記」:

  市提示図面には 現状4車線の環状道南19通が 既に6車線拡張想定が記載され外部の
   工事事業者に「公表」してしまっています。
    
  「6車線拡張」計画については 責任部門:総合交通計画部長からは 未だに理に叶った
   理由・根拠説明がありません。
   
  一方 市民グループの調査・分析では 現在の「4車線道路」の最大交通容量が 将来予想
   交通量を満たしている事が検証されています。


「重要課題」: ◆ 平成12/2000年の地方分権関連法に伴ない 全国の統一的に構築された昭和30~40年に    決定された「都市計画」は地方の実情に応じて「見直し」が求められました。      ・ 都市計画「見直しガイド」関連: ◆ 都市計画道路「見直しガイド」に従った車線/交通量などの審査が行われていない為    現行の都市計画は「未決定」である。  ・ 都市計画審議会判断:      H28/2016/3/04付  by 高野伸栄 審議会長 回答書    ・・ 昭和40年に都市計画決定されている。       平成247月の都市計画審議会では 都市計画道路182路線を一括審議し,       同意したものであります。       H28/2016/3/22付  by 高野伸栄 審議会長 回答書    ・・ 環状通は昭和40年に現在の計画幅員(6車線)で都市計画決定され       ており、当該都市計画決定については適正な審議、手続きに基づいて       なされたものと認識しております。        「註:補記」“昭和40年に現在の計画幅員(6車線)”は「道路幅員=6.5~43m」ですから           「車線数=6」ではありません。 根拠:S40年建設省告示の抜粋          ◆ 何故 現状の4車線を6車線化しなければないのかに関する明確な合理的根拠・    説明が全く無く 如何なる審議・審査も為されぬ「計画」は認められない。
 ・ 都市計画審議会判断:
 
   H27/2015/7/29 談話  by 高野伸栄 審議会長
   ・・ 対象路線の「車線/交通量」など技術的な事については 行政に聞いてほしい。
 ・ 市担当部門責任者判断:
 
     財政市民委員会 H27/2015/2/12開催 by 佐藤達也 総合交通計画部長 説明
   ・・ 第4回道央都市圏パーソントリップ調査に基づく平成42年の将来交通量推計
       から、環状通の交通量は約3万台から3万5,000台と推計されており、
       全線6車線での整備が必要であります

   ・・ 現況交通量は約1万8,000台でありますが、交通量が大きく増加するのは、
      6車線化することで環状通が走りやすくなり、南22条の電車通など混雑
      している周辺の幹線道路から交通が転換してくるためであります。
     
   ・・ 環状通のうち、6車線で整備が完了している東区、白石区、豊平区の
      区間では、既に将来推計並みの約3万台から3万5,000台の交通が流れて
      おり、ボトルネックとなっている未整備区間を6車線化することで環状通の
      機能が最大限発揮されるものと考えております。
      
    
     札幌道路シンポジウム2014 H26/2014/8/02開催  市担当者 説明
   ・・ 環状通の交通容量(設計基準交通量=最大許容交通量)は 
            24000台/4車線/日,36000台/6車線/日 である。
            
   ・・ 将来交通量は 30000~35000台/日 である。 平成42年推計
   
        環状通:西7通~石山通(西10)     :35600台/日
            石山通(西11)~桑園通(西14)  :33800台/日
            
        市 内:  中央区          :35100台/日
              東 区          :35700台/日
              白石区          :33400台/日
              豊平区          :30700台/日
 
   市長宛問合せ(H28/2016/1/26付)の回答  H28/2016/2/12 5:42  by 総合交通計画部
   ・・ 問合せ: 当該交通量:35600台 という数値が何処に公表値として
           明記されているかを求めているのです。
        
      回答: 将来交通量は都市交通マスタープランの策定に向けた道央
            都市圏交通体系連絡協議会において議論する際の基礎
            データであり、数値の公表は行っていません。


   ・・ 問合せ: 都市計画審議会などでの審議は行っていません。・・・
            との由ですが何故専門家の審議を受けないのですか説明
            ください。
            
      回答: 都市計画審議会は、都市計画を決める前にその案について
            調査・審議するために設置されており、将来交通量の審議
            を行うものではありません。
     [ テレビ発言(H28/2016/3/23 HBC放映) by 高屋敷将也 総合交通計画部交通計画課長 ]    ・・ 環状道路交通量について 市交通計画:高屋敷課長は 根拠を示すことが        出来ない多くの交通量数値をTVに向かって話をしていました。
  
<H280407> 市議会議長 回答
  件名: 市行政の計画内容について政務調査実施を求める事を提言
                                      H28/2016/04/07
          市議会議長から 回答が届きました。
  
<H280401> まちづくり政策局総合交通計画:新部長 & 新課長
  件名: 都心部交通情報について Re: 平成28年3月9、13、18、19日付メールへの回答(XX氏)
                                      H28/2016/03/31
          総合交通計画部宛に 都心部交通混雑課題解決のに向けての計画策定を提案しました。
_To: 札幌市 まちづくり政策局 総合交通計画部 新部長 & 新課長 [mailto:sogokotsu1@city.sapporo.jp]
Sent: H28/2016/4/01 0:19

Subject:  都心部交通情報について   Re: 平成28年3月9、13、18、19日付メールへの回答(XX氏)

ご対応有難うご座いました。

頂いた情報を過去のものと合わせて 吟味します。

 都心部交通混雑課題は 過去10年前から議会で取り上げられ
  行政は計画を立てて対処しますと答弁していますね。

  その後の計画・実行・評価・見直し経過を 順次お伺いしていく
   予定です。
  欠落があれば 市民と共に実行性のあるものに改善していきましょう。
   真のPDCA 工程を実践していきましょう。

 南19条及び南円山区域への交通量転換とは全く別次元の対策課題で
   ある事は 皆さんが一番良くご存じの事と思って来ましたが 必ずしも
   そうでは無いようなので 市民と一緒に「科学」してみましょう。 

 市HPに記載されているように 「都心部の一時的な局部的混雑」 を
   解決する為には ご承知の様に現状の実態掌握がまず第一歩ですよね。
  今まで頂いた多くの情報を基にして「交通混雑」課題に対して皆さんと
   共に 一層科学的手法を導入していきましょう。

明日からの新年度もどうぞ宜しくお願いします。

H28/2016/3/31
XXXX
XXXX cc
XXXX  cc 
  
<H280331A1>  札幌市長 回答   件名:都市計画審査会の再開催を求める
                                      H28/2016/03/31
          市長回答を受理しました。
From: 札幌市 市民まちづくり局 総合交通計画部 [mailto:sogokotsu1@city.sapporo.jp]
Sent: Thursday, March 31, 2016 6:44 PM
To: XXXX 様
Subject: 平成28年3月22日付市長宛メールの回答

XXXX様

平成28年3月22日付市長宛メールに以下のとおり回答します。

都市計画道路の車線の数は、平成10年の都市計画法施行令の改正により、都市計画で定める事項に
追加されましたが、施行令改正以前から道路の都市計画決定をする際には、計画している車線の
数をもとに構成した幅員を都市計画に定めており、環状通は昭和40年に現在の計画幅員で都市計画
決定されています。 
「註:補記」“計画している車線”は「道路幅員=6.5~43m」ですから「車線数=6」ではありません。
                      根拠:S40年建設省告示の抜粋            

平成24年7月の都市計画審議会において、あらかじめ計画されている車線の数を改めて都市計画に
定める車線の数として位置づけることについて、環状通を含めた都市計画道路182路線が一括して
審議され、同意を得て都市計画決定しています。

したがって、都市計画審議会における適正な審議、手続きに基づいて都市計画決定されたものと
認識しており、改めて審議することは考えていません。

なお、国土交通省や北海道の都市計画見直しガイドラインは、長期の建築制限が地権者へ与える
影響を考慮して作成されたものであり、長期未着手の都市計画道路について、その必要性を検証した
上で必要な場合は見直しを行うこととしています。平成20年に策定した「札幌市都市計画道路の
見直し方針」も同様の考え方であり、事業中である環状通は見直しの対象外です。

************** SAPP_RO****
札幌市役所 市民まちづくり局
総合交通計画部 交通計画課 交通計画係
℡011-211-2275 Fax011-218-5114
sogokotsu1@city.sapporo.jp
***********************
  
<H280331A>  まちづくり局総合交通計画:佐藤部長 & 高屋敷課長   件名:都心部交通情報について回答
                                      H28/2016/03/31
          回答情報を受理しました。     当回答分に対して返信を出しました。下記=>
平成28年3月9日、13日、18日、19日付メールに以下のとおり回答します。

<平成28年3月9日付メール>
■ 情報提供依頼1 :渋滞発生
  以前も回答しましたとおり、定義は様々ですが、一般的に平均走行速度が20㎞/h以下となった場合など
  を渋滞発生としています。
市民コメント;
 「混雑度」「飽和時間」をも考察に入れる事が必要である。
      参考: 断面混雑の解釈:北海道建設部
    
■ 情報提供依頼2 :渋滞発生箇所   以前も回答しましたとおり、交通量は季節や時間帯によって変化するため、一概に渋滞発生箇所の順位   を設定することはできません。 ■ 情報提供依頼3 :都心部渋滞   以前も回答しましたとおり、都心部における自動車交通のうち約3割以上が通過交通であり、都心部渋滞   の一つの要因となっているため、環状通を含めた骨格道路網の整備や総合交通計画に掲げる施策を推進   していくこととしております。 <平成28年3月13日付メール>  「混雑発生状況(2005年)」グラフは平成17年(2005年)の1年間のVICSデータを基に主要な交差点における   5分間の平均走行速度が20㎞/時以下となった回数を表していますが、データは残っていません。 <平成28年3月18日付メール>   環状通と西7丁目通、石山通、福住・桑園通の交差部における平成27年度の交通量調査結果を送付します。   また、以前も回答しましたとおり、交通量は季節や時間帯によって変化するため、一概に渋滞発生箇所の   順位を設定することはできません。 <平成28年3月19日付メール> Q1: 記載されている転換元の交通量は転換前後で個々の主要道路でどのような変化を想定していますか     示して下さい。 → 環状通の整備によって、国道36号から約3,000台/日、南14条の米里・行啓通から約4,000台/日、南22条の   白石・藻岩通からは約2,000台/日、南29条の福住・桑園通からは約2,000台/日が転換すると推計しています。 Q2: 都心部交通量は一連の転換によりどのように変化すると想定していますか示して 下さい。 Q3: 混雑指数・飽和時間数の主拠点データを示して下さい。 → 以前も回答しましたとおり、環状通の整備によって都心部を通過する交通が環状通に転換するため、   都心部の混雑緩和が期待されます。 ************** SAPP-RO**** 札幌市役所 市民まちづくり局 総合交通計画部 交通計画課 交通計画係 ℡011-211-2275 Fax011-218-5114 sogokotsu1@city.sapporo.jp ***********************
宛先: 札幌市しみんまちつくり局総合交通計画部 新部長 & 新課長
写し: 札幌市しみんまちつくり局 新局長 浦田 洋さん
送信: H28/2016/4/01  00:19:10

ご対応有難うご座いました。

頂いた情報を過去のものと合わせて 吟味します。

 都心部交通混雑課題は 過去10年前から議会で取り上げられ
  行政は計画を立てて対処しますと答弁していますね。

  その後の計画・実行・評価・見直し経過を 順次お伺いしていく
  予定です。
  欠落があれば 市民と共に実行性のあるものに改善していきましょう。
  真のPDCA 工程を実践していきましょう。

 南19条及び南円山区域への交通量転換とは全く別次元の対策課題で
  ある事は 皆さんが一番良くご存じの事と思って来ましたが必ずしも
  そうでは無いようなので市民と一緒に「科学」してみましょう。

 市HPに記載されているように 「都心部の一時的な局部的混雑」を
  解決する為には ご承知の様に現状の実態掌握がまず第一歩ですよね。
  今まで頂いた多くの情報を基にして「交通混雑」課題に対して皆さんと
  共に 一層科学的手法を導入していきましょう。

明日からの新年度もどうぞ宜しくお願いします。

H28/2016/3/31
XXXX
XXXX cc
XXXX  cc 
  
<H280331>  まちづくり局総合交通計画:佐藤部長 & 高屋敷課長宛
                 件名 3月23日放映 HBCテレビ 市の説明内容の件     H28/2016/3/31
          札幌市交通計画宛に 下記書面問合せをしました。
札幌市市民まちづくり局総合計画部
 佐藤部長 & 高屋敷課長 

3月23日のHBCテレビを拝見しました。
放映中にお話ししていた 下記発言に関わるデータ情報に
ついての明確な根拠を 当方にお知らせください。

また 23日HBC放送の視聴者に対して放映内容に関する
説明責任を果たすべく HBC局にも情報を提示して 追加
情報として 必ず放映するように依頼してください。

正確な根拠ある情報を 市民視聴者に示すことは行政の
義務です。

発言1: 一日3万5000台を超える交通量が推計される
     ・・・・ 明確な推計根拠式
発言2: 6車線が必要
    ・・・・ 想定している車線交通容量と その計算根拠
    ・・・・ 6車線が必要とする 明確な根拠台数
発言3: 10年おきに交通量の将来推計を行って6車線が
      必要か検証している
    ・・・・ 過去行った全ての交通量推計データ
    ・・・・ 6車線を必要とする明確な検証手段・データ
    ・・・・ 検証責任者
発言4: 6車線化で2倍に
   ・・・・ 何が二倍になるのか その詳細数値根拠は
発言5: 交通混雑緩和の為に 都心部から 南19条に転換
       されるから6車線が必要
   ・・・・ 都心部のどの部分から 順次何処をとおして
       何台ずつ転換されて南19条に至るのか その
       想定仕組みの詳細

回答期限  4/22
 

道路を考える会
XXXX 代表
XXXX  副代表
XXXX  幹事
  
<H280322>  市議会議長宛
                 件名 市行政の計画内容について政務調査実施を求める事を提言     H28/2016/3/22
          札幌市市議会議長宛に 市民等 500名余りの名で 下記書面を送付しました。
鈴木健雄市議会議長                 平成28年3月22日
総合交通調査特別委員会
國安政典委員長
坂本きょう子副委員長
       
    市行政の計画内容について政務調査実施を求める事を提言する。

    ・	札幌市都市計画に基づく主要道路の一部である「環状道南19条通」をはじめとして
       南円山地区などの現4車線の道路を 全て6車線に拡張するとする計画に関して
       法・政令に基づき 交通量・車線等を精査・検証したところ 市行政の議会説明と
       異なることを確認した。
         
    ・	一年間に亘り 市行政と議会説明根拠提示及び車線拡張の根拠提示を求めてきたが
       未だに明示できていない。
         
    ・	関連して札幌市都市計画決定工程を精査したところ 法・基準明記の重要項目の
       「審査漏れ」が審査責任者からの書面を通して確認した。
        
    ・	札幌市の都市計画見直しガイドについて調べたところ 国土交通省・北海道・東京都・
       神奈川県・横浜市等行政部門が重要見直し項目とする 主要道路の交通量・車線等の
       課題審査を行っていないことが判明した。
         
    ・	また 関連事業の承認・予算決定すべき市議会は 市民がこの事実・背景データを示す
       まで一切議論して来なかった事実も対応書面から明確になった。
         
    ・	現在の計画に従った市内関連道路事業の整備が長期にわたり進行中であり 不要な道路
       拡張事業に伴う土地買収費用を含め 多大な事業経費を支出し続けていて 標榜する
       行財政改善に逆行する。
         
    ・	当道路拡張の背景にあるとされる都心部交通混雑緩和対策については 当該道路の
       6車線化案とは別途 行政・議員と連携して対策を講ずるため 市民グループで交通
       渋滞調査・検討を進めております。

     回答希望 平成28年3月31日

     「道路を考える会」 代表 XXXX  「北海道自然保護協会」会長 XXXX
      XXXX(山鼻第12町内会・道路を考える会)  XXXX、XXXX、XXXX
      (山鼻第12町内会)  XXXX、XXXX(山鼻サンタウン自治会)  XXXX
      (西区在住)  XXXX、XXXX(北海道自然保護協会)  XXXX、
      XXXX、XXXX、XXXX、XXXX(さっぽろの「おサイフ」を知る会、
      その他 添付500余名

          提出者名簿一覧   

<H280322_1>  市民まちづくり局長 都市計画部長・課長・高野会長 回答
            件名  札幌市都市計画審議会 審議内容再検証に関して
                        交通量/車線/都市計画/審査会 関連   H28/2016/3/22
          市民等 500名余名の問い合わせに対する 責任局長/審議会長回答です。   質問 H28/3/10付


              記                    根拠情報       
                            正解は:「6.5~43m」 => not 6車線 
 質問1~4について                           ↑ (6車線)は誤り 
先の回答の繰り返しとなりますが、環状通は昭和40年に現在の計画幅員 (6車線)で
都市計画決定されており、当該都市計画決定については適正な審議、手続きに基づいて
なされたものと認識しております。

また、個別の事業に関するご質問への対応や情報提供については、札幌市が担っており、
本都市計画審議会の会長としては回答する立場にありませんので、今後も含め下記札幌
市の所管部局にお問い合わせくださいますようお願いいたします。 
 
○環状通の交通計画に関するお問い合わせ先 
  市民まちづくり局総合交通計画部交通計画課(℡011-211-2275) 
  
<H280321>  市長宛
                 件名 都市計画審査会の再開催を求める     H28/2016/3/21
     札幌市秋元市長宛に 市民等 500名余りの名で 下記書面を送付しました。
         

          提出者名簿一覧   

<H280318>  続: 問合せ  まちづくり局総合交通計画部長&交通計画課長宛
                 件名 情報提供依頼 ・・・交通量&混雑度 データ     H28/2016/3/18

   総合交通計画部長&交通計画課長宛に 環状道南19条&都心部「交通混雑度」 課題を 市民としても
     検討・検証する為に現状情報について 次の情報提供を行いました。
宛先: しみんまちづくり局 総合交通計画部長:佐藤さん & 交通計画課長:高屋敷さん
日付: H28/2016/3/18  03:57
件名: 情札幌市「交通混雑度」詳細データ分析に関して・・Re: 交通量35600台の根拠説明  重要度「最高」
  
総合交通計画部長:佐藤さん,
交通計画課長: 高屋敷さん

札幌市の 「都心部交通混雑緩和」 対策課題に 市民グループとしても取り組んでいます。

新たに下記情報の交通量・混雑度データを基にして 統計分析を試みています。
  =>環状道:南19条 交通量&混雑度データ&地図

つきましては 当ページ記載地点の 他測定日の複数の実測データ(時間単位)
及び 都心部混雑ボトルネック地点(トップ10を抽出)データなど 貴部門で既に解析に用いた
データの提供をお長居します。 訂正:>>お願いします。
これら情報を基にして 交通工学学識経験者をも含めて多くの市民と共に 再検証すべく
準備しています。

これらのデータ分析は 2030/H42年の交通量が35600台になるとの想定根拠を精査する
上でも 欠かせないのですから 貴部門の既計画済情報を是非 お示しください。


下記の既依頼中の二件の情報提供依頼案件と合わせて 提供をお願い致します。

H28/2016/3/18
道路を考える会
 XXXX 会長
 XXXX  副会長
 XXXX  幹事


On 2016/03/13 日曜日 18:39, H.Miyazaki wrote:
>
> 当メールは 多くの市民,関係諸氏 に cc,bcc 送信しています。
>
> 市民まちづくり局 総合交通計画部長:佐藤さん,
>
> かねてより件名について明確な数値根拠説明を 再三促してきましたが
> 如何なる市民も 入手済み全PT情報からは 当数値を導入する事が
> 出来ません。
>
> そこで 伺います。
>
>  どの部門に伺うべきなのか 教えてください。
>
> 3月18日(金)必着で対応ください。
>
> 道路を考える会
>  XXXX 会長
>  XXXX  副会長
>  XXXX  幹事
>  

**** 2016・03・13 送信メール **************************************
>  
> 件名:   情報提供依頼 ・・・混雑グラフ
>  
> 交通計画課長:高屋敷さん
> XX です。
>
> 日頃大変お世話になったおります,
>
> 市内 「混雑」 状況について 調査・分析して対策計画策定に
> 向けて 市民仲間で連携しています。
>
> 関連して 市HP掲載の 次の混雑グラフについて 以下教えて
> ください。

> =>添付グラフのベース・データの
> ・ 実測日時 ・ 各地地番 ・ 各数値全データ
> ・  5分間以上の継続デ^-タが表示されていますが 個々の拠点の
>   最大継続事案が判るデータもお送りください。
>
> を教えてください。
>
> 希望期日: 3/31 
> 先に依頼している件と 同時に ご対応お願いします。
>
> H28/2016/3/13
> XXXX


  
<H280313>  問合せ  まちづくり局総合交通計画部 交通計画課長宛       件名 情報提供依頼 ・・・混雑グラフ
                                H28/2016/3/13

   交通計画課長宛に 都心部「交通混雑」 課題を 市民としても「工夫」する為に現状情報について
    次の問い合わせを行いました。
宛先: しみんまちづくり局 総合交通計画部 交通計画課長:高屋敷さん
日付: H28/2016/3/13  17:59
件名: 情報提供依頼 ・・・混雑グラフ
  
交通計画課長:高屋敷さん、 XX です。 日頃大変お世話になったおります。
    
市内 「混雑」 状況について 調査・分析して対策計画策定に向けて
市民仲間で連携しています。
    
関連して 市HP掲載の 添付混雑グラフについて 以下教えてください。
    
グラフ(下図)のベース・データの
  ・ 実測日時 ・ 各地地番 ・ 各数値全データ
  ・  5分間以上の継続デ^-タが表示されていますが 個々の拠点の
      最大継続事案が判るデータもお送りください。

  希望期日: 3/31 
   先に依頼している件と 同時に ご対応お願いします。

  H28/2016/3/13
  XXXX
 
  
  
<H280313_1>  続:  問合せ  市長宛     件名 札幌市LED街路灯事業について  H28/2016/3/10

      
  
<H280313_2>問合せ  総合交通計画部長     件名 交通量35600台の根拠説明  重要度 「最高」  H28/2016/3/13
市民まちづくり局 総合交通計画部長:佐藤さん,

かねてより件名について明確な数値根拠説明を 再三促してきましたが
如何なる市民も 入手済み全PT情報からは 当数値を導入する事が
出来ません。

そこで 伺います。

 どの部門 に伺うべきなのか 教えてください。

3月18日(金)必着で対応ください。

道路を考える会
 XXXX 会長
 XXXX  副会長
 XXXX  幹事
  
<H280312>問合せ  市議会議員  件名 札幌市都市計画決定&事業決定の見直しについて 重要度「最高」 H28/2016/3/12
市議会議員:

Subject: 札幌市都市計画決定&事業決定の見直しについて  重要度「最高」
From: XXXX
Date: 2016/03/12 土曜日 3:52
To: 札幌市議:中川賢一さん, 札幌市議:おさない直也さん, 札幌市議:細川正人さん,
  札幌市議:長谷川衛さん, 札幌市議:本郷俊史さん, 札幌市議:小形かおりさん, 
  道議会議員:宮川潤さん
CC: 札幌市都市計画審議会会長第8期:高野伸栄さん, 
  札幌市市民まちづくり局 都市計画部 都市計画課長:村瀬利英さん
  メディア関連,他市民
  
市議会議員諸兄へ,

道路を考える会のXXです。
日頃 都市計画:環状道案件に関する情報をメールを通して共有させ戴いております。
下述する「課題解決に向けたアドバイス」をお聞きしたくメールさせて頂く次第です。

既にご案内の様に 多くの市民が連名で 市議会議長・関連委員会正副委員長あてに
委員会での市責任者説明の根拠を精査・検証するように 議員の責務:政務調査を
促したのですが 現在まで直接議長からは何ら回答がありません。
議会の援助部門:本間議会事務局長から 理にそぐわない書面
届いただけです。  市民の得た情報を 議会・議員諸氏に参考提示して 市行政の
説明と照合・検証すべく後方支援している訳ですが 民意代表者である筈の議員諸氏は
何故 政務調査行動をとらないのでしょうか?

市民の代表者組織代表である議長と 市民との直接情報交換手段が 不当に閉ざされて
いる現状では 残念ながら このようなメール手段で お伺いするしか方法がありません。

都市計画に関わる 決定プロセスを踏まえて 議会の本来の役割(行政監視・評価)を十分に
遂行して頂きたいのです。 市民は最大の協力を惜しみません。

次の課題解決に向けた 貴議員諸兄の議員行動方策  市民が 今為すべき行動・調査協力
などのアドバイスを 下さいます様お願いします。 直近の 最重要課題は 次の二点です。

  ・ 平成24年に「決定」したと見做されている 現「都市計画」を 
     国の示めす見直し基準に基づき 「再審議・見直し」を求める事
  ・ 不備の有る審議に基づいて「決定」された計画に従って 着々と 
     実施されている多大な経費を費やし続けている環状通関連事業を 
     「停止・中断」させる事

H28/2016/3/12
道路を考える会
 XXXX
 XXXX
 XXXX:担当 
  
****** 参考情報 ****************************
   参照1:「都市計画:道路事業の流れ」 国土省
   参照2:「札幌市都市計画決定手続き」 札幌市
   参照3:計画「見直し」関連情報
   対称事例:札幌市環状道 含:南19条通 & 南円山地区南部
------------------------------------------------------
A0: 都市計画の決定工程
A1: 道路交通調査:路線・区分単位・・・ by 市行政
A1: 道路交通調査:路線・区分単位・・・ by 市行政
A1: 市都市計画の原案作成・・・ by 市行政
A2: 案の審査・審議委員選定・・・ by 市行政 
A3: 案の審査・審議を委員会に諮問・・・ by 市行政 ー> 審査会
A4: 案の審査・審議実施&答申・・・ by 審査会:市議参加 ー> 市行政
A5: 答申受理:都市計画決定・・・ by 市行政

B0: 都市計画決定に基づく 各事業実施計画の決定工程
B1: 各事業実施計画内容説明&予算&期間・・・ by 市行政 ー> 市議会
B2: 各事業実施計画内容審議&承認:事業決定・・・ by 市議会
B3: 各事業着手・・・ by 市行政 土地測量・・土地買収・・完成:供用開始

  
<H280311>  続: 回答  市長    件名 札幌市LED街路灯事業について  H28/2016/3/10
From: 札幌市 建設局 道路維持課 [mailto:doroiji@city.sapporo.jp]
Sent: Friday, March 11, 2016 5:33 PM
To: XXXX様
Subject: 【回答】「LED街灯について教えて下さい2」について
 XXXX様

 札幌市長宛のメールで3月10日にお問い合わせのありました件につきまして、
 下記のとおり回答させていただきます。

 〔回答〕
 歩道内に設置している街路灯の設置位置の地番は管理しておりませんので、
 ご要望の内容について、提供することが出来ません。

 札幌市建設局土木部道路維持課
 E-mail doroiji@city.sapporo.jp

 コメント: by 質問者市民

       何故 「提供することが出来ない」 のか?      要:追加要求
 

<H280310>  問合せ  まちづくり局長&都市計画部長&課長宛 
              件名 札幌市都市計画審議会 審議内容再検証に関して   H28/2016/3/10
              交通量/車線/都市計画/審査会 関連

<H280310_1>  問合せ  市長宛     件名 札幌市LED街路灯事業について  H28/2016/3/10

  
  
<H280309>  問合せ  交通計画課長宛    件名 都心部混雑課題対策に関する情報提供依頼  H28/2016/3/09

 
宛先: 総合交通計画部交通計画課長:高屋敷さん & 土田さん
日付: H28/2016/3/09
件名: 札幌市「都心部交通混雑対策」計画について  優先度 「髙」

高屋敷さん, 土田さん,

先日は 土田さんとの電話で「都心部交通混雑緩和」に関する
貴市の対策計画について 改めて現状を伺いました。

その時に 下述する基本的な3点についての情報提供を求めました
ので 改めて確認の為に記載する次第です。

今後とも「混雑緩和計画」を含めて「市民まち造り」に市民・議員が
連携して協業する為にも 市の計画現状を知る事が第一歩であろうと
考えるからです。

もしも 貴部門で計画策定中・検討中であれば 多くの市民の英知を
集めて 一層実効性を高めて 混雑緩和策の進捗管理してゆくことが
臨まれているのではないかと判断しています。

 大前提1 
都市計画決定に至る 札幌市都市計画審議会・マスタープラン策定に
おいて 次の重要課題について実の有る審議・検証が為されてこな
かったことが判明しています。
 =「都心部交通混雑緩和」の為には 環状道:南19条区域,
   南円山区域の環状道:6車線拡張が不可避であるとの判断に
   関わる 証拠・」検証
 =「都市計画決定」の「見直し・検証」が不可避

 大前提2
 = 市の交通課題とされる「都心部交通混雑緩和」については 
   今日に至る数年間の計画進捗状況が明確でない。
 = HPなどでH18年以来の各種審議会を含め 記載を見る限り
   混雑緩和対策案は論じられ「PDCA」の言葉は隋所に記載されては
   いるが 具体的な緩和対策計画実行・進捗・経緯評価など大切な
   情報が見当たらない。

■ 情報提供依頼1
 「都心部交通混雑緩和」対策現状を正しく把握する為に欠かせない
 「混雑」の市の解釈「定義・指標・基準」を改めて教えてください。
 また 何故その混雑指標・基準が 適切であるとしたのか理由を
 明示してください。
 もし市民の共通認識と異なる場合には 明確な評価基準を定義しま
 しょう。

■ 情報提供依頼2
  「混雑指標・基準」を超えて「都心部混雑」状態にあるとされている
  ボトル・ネック拠点のトップ10の地番を教えてください。
  また その各拠点の平均交通量(昼間12時間毎データ)を提供下さい。
  もし 所有していない場合には道警所有のデータ及び場合によっては
  道警所有のITV映像を入手して ボトル・ネックの真の状況を分析しま
  しょう。  

■ 情報提供依頼3
  上記トップ10の各混雑拠点毎に 最適な「対策」を選択して実行して
  いると思いますので 計画・対策に現状を教えてください。
  もし 作成途上である場合には 専門家。議員・警察・関心を持つ
  市民と共に国交省が検討中の最新「交通情報管理ITシステム」,日本で
  市場実験を開始している「RoundAbout」方式をも含めて検討・実験
  しましょう。

以上 現状把握の為に必要な お手持ちの情報を提供下さる様お願い
致します。 希望時期:H28/3/31

尚 貴職下土田さんには 上記内容を口頭でお話させて頂きましたが
補足説明が必要な場合には 電話・メールなどいつでもコンタクト頂け
ましたら幸いです。

また 今年度末の組織改革などによって 担当部局に移動・変更が生じた
場合には 後任責任者に当件を適切に継続・継承される様にご対処下さい。
H28/2016/3/09

XXXX
<H280306>  問合せ  課建設局長長宛    件名 札幌市LED街路灯事業について  H28/2016/3/06

  
  
<H280304>  件名 都市計画部長・課長・都市計画審査会:高野会長 回答  H28/2016/3/04

都市計画審査会:高野会長回答(原文)  参考:問い合わせ書面 from XX 他6名  参考:昭和40/1965年7月02日 建設省告示 第1669号
  抜粋:
  
 
  [コメント]  道路を考える会 H28/03/07

  国土交通省・北海道等の「都市計画見直し」ガイドラインに従がっていない。・・・ 審査会「機能不全」。

     参考 : 都市計画法

     参考 : 都市計画法
     参考 : 都市計画審議会の組織及び運営の基準を定める政令:都市計画審議会政令
     参考 : 都市計画法施行令
     参考 : 都市計画法施行規則

     参考 : 平成12年 都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律について 国土交通省  抜粋
     参考 : 平成18年 都市の秩序ある整備を図るための都市計画法等の一部を改正する法律案について 国土交通省   抜粋

     参考 : 道路構造令の一部を改正する政令案について  2001/平成13年 国土交通省   抜粋
     参考 : 「道路構造令の解説と運用」にみる 日本の道路計画・設計思想の変遷 土木学会  抜粋

     参考 : (交通)都市計画道路の見直しについて 北海道  平成19年2月
     参考 :       同上    本文

     参考 : 札幌市:都市計画道路の見直しについて
     参考 : 道央都市圏総合都市交通体系調査(マスタープラン策定調査) 国交省
     参考 : 札幌市:都市計画マスタープランの見直し検討状況
     参考 : 札幌市:都市計画提案制度

     参考 : 東京における整備方針の概要
     参考 : 神奈川県:都市計画道路の見直しについて  抜粋
     参考 : 横浜市:都市計画道路網の見直しの素案  抜粋

<H280216>  市長宛  件名 続 : 札幌市都心部交通状況市説明の根拠について  H28/2016/2/16
            &  市長 回答 2016/2/23
     抜粋:         市長宛:本文
     
<H280223>  市長回答 件名 続 : 札幌市都心部交通状況市説明の根拠について  H28/2016/2/23

[回答]   H28/2016/2/23
 
 From: 札幌市 市民まちづくり局 総合交通計画部 [mailto:sogokotsu1@city.sapporo.jp]
 Sent   : Tuesday, February 23, 2016 5:54 PM
 To     :  XXXX
 Subject: 市長宛メール(平成28年2月12日 札総交第556号 札土道第1615号への再照会)

  XXXX 様

  平成28年2月16日付市長宛メールに以下のとおり回答します。

  以前回答しましたとおり、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査に
  基づき、将来交通量を推計しています。

  平成27年8月に道路を考える会へ送付した「第4回道央都市圏パーソントリップ調査」の
  報告書データをCD-Rにて郵送します。

   ************** SAPP RO****
   札幌市役所 市民まちづくり局
   総合交通計画部 交通計画課 交通計画係
   ℡011-211-2275 Fax011-218-5114
   sogokotsu1@city.sapporo.jp
   ***********************

「コメント」 by 道路を考える会 H28/2/26
 
受理したCD-R内容を確認したところ 平成18年度に実施した「第4回 道央都市圏
  パーソン・トリップ調査報告書」データ一式(約40ファイル:100メガバイト超)  
 が収納されているだけであって
 
  「35600台」
  
という肝心な「数値」 については何処にも掲載が無く
  ・ どの部門の責任で
  ・ 如何なる情報・データを使って
  ・ 如何なる数式を導入して
「算出・導入」したのかに関しては 一切説明がなされていない事が判明した。
 
 
 要:継続アクション
 
   市民提言 w/ 具体的対策プロジェクト提案
   
     ・ 目的  現状分析 & 対策検討 & 交通対策策定・道路計画策定
            環状道必要車線数等の評価
            
     ・ 手法  現状市内都心部交通状態調査・改善対策 公開プロジェクト
             メンバー  市民・市議・市行政
       ・・「P」 交通「混雑」定義 & 対象拠点抽出 & 目標指数設定 
               & 現状把握 & 対策選択 & PDCA 設定
       ・・「D」 実行・実践・実態調査
       ・・「C」 評価 実体把握 & 進捗・進展
       ・・「A」 評価・検証・検討 環状道計画見直し
       
     ・ 市電ループ化影響調査も含む  参考:市調査計画の現状
<H280213>  件名 札幌市LED街路灯事業について  H28/2016/2/13

札幌市LED街路灯導入実証実験報告書 に関して問合せします。

問1:当報告書の結果を受けて 貴市としての評価と対応については
    何処に掲載されていますか?
問2:LED街路灯導入決定はどの事業計画プロセスで判断されますか?
問3:LED街路灯設置場所の選定基準は?
問4:既設数と場所(地番)は?
問5:LED灯は既存の街路灯場所に交換で設置されるのですか?
問6:新たな場所に設置する場合はその位置の条件基準は?
問7:LED灯を全市内に設置する場合交換開始時期,完了予定時期?
問8:LED灯を全市内に設置する場合機器費合計,工事費合計は?


<H280224>  市コール センター 宛 : 催促 : 札幌市LED街路灯事業について  H28/2016/2/24

   To     :  札幌市 コールセンター
   Sent   :  H28/2016/2/24
   Subject:  催促 : 札幌市LED街路灯事業について

   H28/2016/2/13付「市への問い合わせ」については現在対応を頂いていませんので
    早急にフォーローをお願い致します。

   尚 メールにて ご対応頂く場合には 送信・受信の確認の為に 必ず
   「開封確認」 機能を設定する様お願いします。

<H280225>  市コール センター 回答 : 札幌市LED街路灯事業について  H28/2016/2/25

   From   :  札幌市建設局土木部道路維持課
   Sent   :  H28/2016/2/25 11:52
   Subject: 【回答】札幌市LED街路灯事業について

   ホームページにご質問のありました、札幌市LED街路灯事業について、回答に時間が
   かかり申し訳ございません。
   以下のとおりご回答いたしますので、よろしくお願いいたします。
   
   初めに、札幌市では道路幅員8m以下の生活道路の街路灯を防犯灯(電柱共架)、
   それ以外の幅員の広い道路に設置する街路灯を道路照明(単独柱または電柱共架)と
   定義し、整備しております。
   
   問1:当報告書の結果を受けて、貴市としての評価と対応については何処に掲載
       されていますか?
     
     [回答]
     
     LED防犯灯については実証実験の結果、照明特性は従前から整備してきた
     ナトリウム灯と遜色なく、
     その他、積雪寒冷地に合った「積雪しにくい構造」、「点灯による発熱が灯具の
     積雪面に直接伝わりにくい構造」、
     「適切な水切り構造」などを有し、ツララが生じにくいものとすることを条件とし、
     「札幌市生活道路設置型LED 街路灯仕様書」と定めています。
【URL】http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/doroiji/download/documents/led_shiyosho_2013.pdf
  
   問2:LED街路灯導入決定はどの事業計画プロセスで判断されますか?
   
     [回答]
     
     第3次札幌新まちづくり計画2011~2014における“低炭素社会の推進と循環型社会の
     構築”の枠組みの中で 「市設街路灯LED化の推進(生活道路における市管理水銀灯の
     LEDへの付替えを中心とした省エネ)」を行っており、アクションプラン2015(5カ年計画)
     においても計画事業として位置づけられています。

   問3:LED街路灯設置場所の選定基準は?
   
     [回答]
     
     防犯灯については、老朽化の付替えに加え、平成26年度からは地域を面的に付替える
     ことにも着手しており、
     設置場所については既存灯具や地域状況を勘案して選定しております。
     また、道路照明については、平成25年度から老朽化による建替え・付替え時および新設の
     際にLED化を図っております。
   
   問4:既設数と場所(地番)は?
   
     [回答]
     
     平成27年4月1日現在29,770灯のLEDを整備しております。老朽化、面的付替えともに、
     市内に点在しております。
   
   問5:LED灯は既存の街路灯場所に交換で設置されるのですか?
   
     [回答]
     
     基本的には同じ場所に設置します。
   
   問6:新たな場所に設置する場合はその位置の条件基準は?
   
     [回答]
     
     防犯灯については、公益社団法人日本防犯設備協会の基準を参考とし、これとは別に
     周辺が暗い場合など申し出があれば、状況を確認して新設する場合もあります。
     また、道路照明については「道路照明施設設置基準」(国土交通省)および「LED道路・
     トンネル照明導入ガイドライン(案)」(国土交通省)により設置しております。
   
   問7:LED灯を全市内に設置する場合交換開始時期,完了予定時期?
   
     [回答]
     
     LEDは平成22年度から本格導入しております。平成27年4月1日現在、市管理の街路灯は
     135,665灯あり、うち29,770灯(約22%)がLEDとなっております。
     LED化には多額の予算を要することから、終期については未定ですが、年4,000灯~6,000
     灯程度の整備は行っていく予定です。
   
   問8:LED灯を全市内に設置する場合機器費合計,工事費合計は?
   
     [回答]
     
     電柱共架式のLED防犯灯については1基あたり5万円程度で設置できますが、単独柱形式の
     LED道路照明については1基あたり130万円もの予算が必要となります。(灯具、設置費込)
     今後のLED化については年7~8億円の予算を確保して整備する予定ですが、製品が一般的に
     普及してきたことや、工事規模によって灯具の値段が大きく変わり、人件費上昇等による
     設置費の増加など、整備に係る費用の変動が大きく、全市をLED化する場合の工事費合計額の
     算出は難しい状況です。
   
     札幌市建設局土木部道路維持課  ℡ 011-211-2632 FAX 011-218-5123
     E-mail doroiji@city.sapporo.jp
<H280212>  件名 札幌市都市計画審議会 審議内容再検証に関して  H28/2016/2/12
           催促メール H28/2016/2/29


<H280229> 催促メール

  送信: H28/2016/2/29 22:09
  宛先: 札幌市市民まちづくり局都市計画部  toshikeikaku@city.sapporo.jp
  宛先: 札幌市コール・センター  info4894@city.sapporo.jp
  件名: 未回答催促
  
      池田佳恵 市民まちづくり局長 経由
      三澤幹夫 都市計画部長 経由
      村瀬利英 都市計画課長
  
      添付ファイル に対しては未回答です。
      回答書面ファイルを3/4(金) までに eメール送付にてお願い 致します。
  
  
      山鼻第12町 内会会長:  XXXX
      山鼻サンタウン自治会: XXXX,XXXX,XXXX,
      南円山: XXXX、 XXXX
      山鼻第12町内会19北班長: XXXX(代表受取人)
    

<H280204>  件名 札幌市都心部交通状況市説明の根拠について  市長宛  H28/2016/2/04
           & 市長回答 2016/2/12

市長回答書:本文 H28/2016/02/12付
  抜粋
<H280123>  件名 札幌市都市計画等に関わる情報提供依頼   総公1-20160123 H28/2016/1/23
               & 回答 H28/2016/02/26A 回答メール H28/2/26  全文
Q1A
   札幌市の最新の都市計画は 昭和40年7月02日付建設省告示に起因するとの由ですが
    その告示記載の車線数など構造の根拠データ写しを送って下さい。

   [回答抜粋]  H28/2/26
   
    昭和40年7月2日建設省告示第1669号が記載されている官報と関係資料の写しを送付します。
                            => 資料
 
    なお、札幌市の都市計画道路の最新告示は平成27年8月11日札幌市告示第2147号です。
    (平成28年2月12日現在)
    
    
Q1B
   現在整備済み環状道の構造(幅員/歩道/車道/等)は 幾通り・幾種類存在しているか 
    区域毎に詳細構造をお知らせ下さい。 

   [回答抜粋]  H28/2/26
   
   以前も回答しましたとおり、現況の車道や歩道などの幅員は道路台帳に記載されており、
   区間によって異なるため、閲覧・コピーのみでの対応となっています。
   建設局総務部道路認定課にてご確認ください。


Q1C
   市電ループ化計画による 駅前道路の交通量の変化を どのように予測しているのか 
    その想定根拠とした詳細情報を 貴市の全市的統合計画策定責任部局の専門家からの
    明確な説明をお願いします。
Q1D
   また 計画時の予測値の適合度を確認・検証する責任を有している部局名をお知らせ下さい。

   [回答抜粋]  H28/2/26
   
    以前も回答しましたとおり、平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ
    調査に基づき、札幌駅前通の路面電車敷設区間における開業年の交通量を約11,200台/日と
    推計しています。

    ループ化開業後の交通量については、市民まちづくり局総合交通計画部路面電車活用担当課が
    今後調査を行う予定です。
    
<H280123-1>  件名 札幌市都市計画等に関わる情報提供依頼   総公1-20160123 H28/2016/1/23
               & 回答 H28/2016/02/26A 回答メール H28/2/26  全文
■ 件名メールを受信しましたが 当回答は 2016/01/17付の貴職宛
メール「Re: 札幌市都心部の交通状況調査について 重要度:髙」
に対する 回答なのでしょうか?
札幌市の都市計画立案の全市統括責任部門の専門家を知りたいのです。
都市計画審議会事務局は 市長政策室長でしょうか? 教えてください。

  「回答」

  都市計画審議会の事務局は市民まちづくり局都市計画部都市計画課です。
  
  
----------------------------------------------------------------
都市計画再審査 & 都心部渋滞緩和策としての交通分散策を考察の為に
欠かせない下記情報の提供をお願いします。
また 佐藤さんの財政市民委員会(H27/2/12開催)での説明・回答内容の
検証をも兼ねて審査する為に欠かせない情報です。

● 札幌市内主要道路毎の許容交通量を何台と想定していますか?
台数/時間/車線 をお知らせください。

  「回答」

  設計基準交通量(自動車の最大許容交通量)は道路の区分や車線数などに
   よって決まります。
  詳細は「道路構造令の運用と解説(社)日本道路協会 横断面の構成」を
   ご覧ください。


● 将来予測交通量/日(~H42年) 及び その予測値と現状の増減分を
下記道路上の交差地点毎に示してください。

 ・ 駅前通り:下記交差点:
     北1西3,大通北,大通南,南1西4,南4西4,
 ・ 石山通り:下記交差点:
     北1西10,南4西10,南9西10,南14西10,南16西11,南19西11,
     南21西11,南29西11,
 ・ 南9条通り:下記交差点:
     南4西7,南64西7,南9西6,南11西6,南14西6,南16西7,
     南19西7,
 ・ 環状道:下記交差点:
     南19西14/15,南19西11,南19西6/7.南14西19,南9西22,
     南1条,大通西28,北1西27,南19大橋,中の島1-4/
 ・ 南22条市電通り:下記交差点:
     南21西7,南22西8/南21西9,南21西11,南21西15/南22西14,
 ・ 福住桑園通:下記交差点:
     南27西6,中の島1-6/2-7
 ・ 白石藻岩通:下記交差点:
     南29西11,
以上 いずれも 市計画策定上で欠かせない情報だと思いますので
既に 計画専門家のお手元におありと思います。

  「回答」

  上記の交差点のうち、札幌市が交通量調査を実施した箇所の調査結果を
   送付します。
  なお、過去に同様の提供依頼があり、既に送付している箇所は除いています。

  また、将来交通量については交差点ごとの推計は行っていません。

  

  「総合交通計画部長・課長宛 :催促  H28/2016/02/26       To : 総合交通計画 佐藤部長・高屋敷課長   To : コールセンター   Date: H28/2016/2/26  16:19   Subj: 回答催促: Fwd: Re: 平成28年1月7日工事課確認事項への回答  総公Tr1-20130123              重要度 「最高」      札幌市コール・センター殿;      下記案件 宜しくフォーローのほど お願い致します。      下記案件メールに対しては 未回答です。   早急に 明確な回答を お願いします。      -------- Forwarded Message --------    Subject: Re: 平成28年1月7日工事課確認事項への回答  総公Tr1-20130123    Date: Sat, 23 Jan 2016 17:25:47 +0900
<H280120>  件名 情報提供依頼:環状道交通量35600台/日について   H28/2016/01/20
           & 回答 2016/02/03
件名に関して 以下の情報提供を お願いします。

Q1:   環状道交通量 35600台/日との由 ですが
     何処の箇所・地域の データですか?
Q1A: 何時の時点での データですか?
Q1B: 日単位ですか? 昼間12Hr単位ですか?
Q1C: この数値の 詳細内訳を 明示ください。
Q1D: 上記個々のデータの出典根拠を明示ください。
Q1E: これらの情報は 都市計画審査会・市議会など
    何時・どのような場で 審議・評価されたか明示
   ください。
  

  「回答」  H28/2016/02/03         平成28年1月20日付メールに以下のとおり回答します。     以前回答しましたとおり、平成18年度に実施した第4回道央都市圏     パーソントリップ調査に基づき将来交通量を推計しています。            将来交通量は都市交通マスタープランの策定に向けた道央都市圏     総合交通体系調査協議会において議論する際の基礎データであり、     35,600台/日は西7丁目通から石山通の区間における平成42年の     将来交通量であり、単位は1日あたりの台数です。     追記 by 市民Grp:            ・ 「道央都市圏総合交通体系調査協議会」の設置 第1回協議会H18/2006/4/12~第8回協議会H22/2010/3/30            ・ 都市交通マスタープラン:H22/2010/3            ・ 道央都市圏の都市交通マスタープラン 第4回道央都市圏パーソントリップ調査 本編 H22/2010/3                
<H280203>  件名 最重要: Re: 情報提供依頼:環状道交通量35600台/日について H28/2016/2/03
            &  回答 H28/2016/2/26

札幌市 市民まちづくり局 総合交通計画部部長:佐藤さん,

再度 件名の情報提供を求めます。

● 当該交通量:35600台という数値が 何処に公表値として明記されているかを
   求めているのです。
  H27/2/12 市議会常任委員会での 貴職の回答内容には 明確な出典根拠説明する
  事は貴職の責務です

● 都市計画審議会などでの審議は行っていません。・・との由ですが 何故 専門家の
  審議を受けないのですか 説明ください。

2/05(金)までに 説明回答下さい。

回答書面ファイルを 2月12日(金)までにeメール送付お願い致します。
  

<H280226>  回答 件名 RE: 最重要:Re: 情報提供依頼:環状道交通量35600台/日について 重要度 「最高」
              & 回答   H28/2016/2/26 再送

[回答]   H28/2016/2/26 再送分

From : 札幌市市民まちづくり局〕総合交通計画部 sogokotsu1@city.sapporo.jp
Date : H28/2016/2/26 17:41
To   : XXXX
Subject:RE: 最重要:Re: 情報提供依頼:環状道交通量35600台/日について 重要度 「最高」

    回答メールを再送いたします。 

-------- Forwarded Message --------

● 当該交通量:35600台という数値が何処に公表値として明記されているかを求めているのです。

[回答]

  将来交通量は 都市交通マスタープランの策定に向けた道央都市
  圏交通体系連絡協議会において議論する際の基礎データであり、
  数値の公表は行っていません。

● 都市計画審議会などでの審議は行っていません。・・・との由ですが何故専門家の審議を受け
  ないのですか説明ください。

[回答]

  都市計画審議会は、都市計画を決める前にその案について調査・
  審議するために設置されており、
  将来交通量の審議を行うものではありません。

************** SAPP RO****
札幌市役所 市民まちづくり局
総合交通計画部 交通計画課 交通計画係
℡011-211-2275 Fax011-218-5114
sogokotsu1@city.sapporo.jp
*********************** 
<H280118>  件名 札幌市西7~石山通り「用地確定測量」に関わる情報提供依頼   2016/01/18 
           & 回答 2016/01/25


  
<H271222>  件名 札幌市都心部の交通状況調査について 重要度「髙」   2015/12/22
           & 回答 2016/01/16

date  H27/2015/12/22
from  道路を考える会

高屋敷さん, 土田さん,

ご無沙汰しています。
日頃から 件名の状況について 下記ページなどで ボトルネック拠点の確認, 日・時刻による変化交通量などを定期的にチェックしています。
      参考==>

● 貴部門としても 他の情報をも用いて対策検討されていると思いますが 周辺の比較的「空いた」道路への誘導策など道警と共にどのような
   手を打っていますか どの程度効果がありますか 教えて頂けませんか?

[回答] 2016/01/16 土曜日 11:29, 札幌市 市民まちづくり局 総合交通計画部

 本市では、交通量調査を実施することで、渋滞発生等の交通状況の把握に努めています。
 渋滞が発生している交差点については、その対策を北海道警察などの関係機関と協議しながら検討しています。

● また 市電ループ化開始されましたがされ 駅前通りの交通量がどのように変化するかが重要な視点かと思いますが 市として何処の部門が
   どのようなチェックをしているのか教えてください。

[回答] On 2016/01/16 土曜日 11:29, 札幌市 市民まちづくり局 総合交通計画部

 市民まちづくり局総合交通計画部路面電車活用担当課が担当です。
 路面電車ループ化開業後の交通量については今後調査を行う予定です。
<H270826>  問合せ  都心まちづくり推進室 都心渋滞対策 & シャワー通り荷下ろし実証実験 H27/2015/08/26
             &
<H270917>  回答   都心まちづくり推進室 H27/2015/9/17 17:31

    都心交通緩和対策の対策の実質的な効果に 関心を持って参考にさせて頂いております。
    
    札幌市都市計画マスタープラン 及び 都心交通計画の中でもこの「荷捌き路駐対策」は「都心部の交通渋滞緩和対策」の一つとして
     挙げれれています。
     
    つきましては 当実証実験の結果について 以下お伺いさせて下さい。
    
    <Q1> 当実験開始前の渋滞緩和予測は 想定した範囲の結果が得られたとお考えでしょうか お教えください。
    <Q2> 貴部門として 更なる「荷捌き路駐対策」として 都心部に展開されることを計画されている事と推察しますが この対策によって
        将来 都心部渋滞緩和策の一環として どの程度の「交通量軽減」が期待できるとお考えでしょうか 定量的な指数目安をお聞かせ
        頂けませんでしょうか?
    <Q3> また 交通通量緩和策として 別途「啓蒙による車両利用規制」、「既存道路の有効利用度拡大」、「規制による路駐軽減策」等が
        審議会答申で提唱されていますが これら対策の「交通量軽減」対策の実践とその具体的効果検証について知りたく思っていますが
        市HPには掲載がありません。
       庁内のどこの部門に問い合わせると良いのか お教え頂けませんでしょうか?
       ちなみに 東京都、横浜市など他自治体からも 一部「実践と効果」情報を入手中です。
    今後とも 効果拡大に向けてのご検討を期待しております。

    <A1-3> 当実験により想定した範囲の結果が得られたかとの質問についてですが、当実験は、シャワー通り内の交通管理・安全上の
          問題に対処するため実施しており、「シャワー通り内の交通管理・安全上の問題」という課題に対しては、想定した結果
          が得られたものと思っております。
          
         「交通量軽減」(への期待)についてですが、当課は、都心部ににぎわいをつくることにより、今後も活力のある都心で
          ありつづけることを目的としてまちづくりを行っており、その目的を達成するために、歩行者の安全な移動環境の実現や
          集うことができる空間形成といった観点から、荷さばき対策に取り組んでいます。
         そのため、渋滞緩和を目的としての、交通量軽減に係る定量的な指数目安については定めておりません。
          
         ご指摘の審議会答申で提唱されている交通量軽減対策の実践とその具体的効果検証に関して、当課は、上述のとおり都心部の
          にぎわいを創出するという行政課題に向けて業務を進めており、例えば、都心部も含めた交通量については総合交通計画部
          と相談をしながら取り組んでいるということをご理解願います。
          
         よろしくお願いいたします。
         
         札幌市 市民まちづくり局
          都心まちづくり推進室
          都心まちづくり課

<H270828>  問い合わせ  件名 情報提供依頼:札幌市道路交通量推計  H27/2015/08/28
             &
<H270911>  回答   情報提供依頼:札幌市道路交通量推計 H27/2015/09/11 17:43

<Q1> 先般お送り頂きましたCD情報は審議会で 十分に検討済みの事と思いますが その審議会の議事録は いつ開催分として掲載されていますか
    教えて下さいませんでしょうか?
<A1> お送りしたデータは第4回道央都市圏パーソントリップ調査を取りまとめた報告書であり、都市計画審議会での検討や報告は行っていま
    せん。
 
<Q2> 先般お送り頂きましたCD情報は審議会で 十分に検討済みの事と思いますが その審議会の議事録は いつ開催分として掲載されていますか
    教えて下さいませんでしょうか?
<A2> お送りしたデータは第4回道央都市圏パーソントリップ調査を取りまとめた報告書であり、都市計画審議会での検討や報告は行っていま
    せん。

<H270731A>  問い合わせ  件名 札幌市 車両交通量「環状通:南19条」 続2  H27/2015/07/31A
             &
<H270807>   回答   差出人:札幌市 市民まちづくり局 総合交通計画部 H27/2015/08/07 18:36

<Qa> いつの「審議会」で同意されたものですか?根拠・証拠・議事録はどこにありますか?
<Aa> 平成24年7月26日開催の第64回都市計画審議会で環状通を含めた路線の車線数決定について諮問し 同意を得られたため 平成24年8月14日
    に都市計画決定しております。議事録や資料等は下記URLをご覧ください。  こちら==>
 
<Qb> S54年の「円山地区」の「計画変更」に関する経緯・履歴を提示ください。
<Ab> 以前も回答しましたとおり、ご指摘の区間は元々道路が無く、新たに27m幅員で用地を取得し、昭和53年度に道路を新設しております。
    当時、地理的な要件などもあり、想定していた工法が作業上の理由等から6車線で整備することが困難となり、結果として環状機能の
     確保を優先し、歩車道ともに縮小した断面で暫定整備を行っています。
 
    なお、当該区間の車線数に関する都市計画変更は行っておらず、将来交通量推計は4万台を超えているため、今後は事業の進捗に併せて、
     6車線相当の交通容量の確保策の検討を進めたいと考えています。
 
<Qc> S40年時点で何故「6車線道路」でなければならぬと判断しましたかその審議・検討経緯を提示ください。
<Qd> S40年時点で「交通量」を「何台」と想定していたのか根拠を提示ください。
<Qe> S40年に「6車線道路」を必要とした判断基準と40年後のH18年調査結果による「6車線道路」必要性判断基準に如何なる相関が
     あるのかについて諸審議会・委員会の「計画見直し」経過・履歴を提示ください。
<Qf> 「6車線の必要性」はS40年から実施して来た検証の項目・データ・評価方法まど委員会検討の議事録を提示ください。
<Ac-f> 前回も回答しましたとおり、昭和40年当時の都市計画の決定権者は建設省であり、審議会等の資料につきましては、本市に記録が
      残っておりません。
 
<Qg> 比較結果は誰がどの委員会で評価しましたのかその議事録を例示ください。
<Ag> 委員会での評価は行っていません。
 
<Qh> 「パーソントリップ調査結果」の情報提供を受け次第 多くの専門家の目で クロス・チェックします。  市民協働:参考図=>
<Ah> 第4回道央都市圏パーソントリップ調査の報告書データをCD-Rにて郵送します。
 
<Qi> 「都心部渋滞」とはどのような「条件」を意味しますか定量的条件を具体的に提示ください。
<Qj> この「渋滞」の要因分析結果を提示下さい。
<Qk> 解決対策と効果評価予測を提示ください。
<Ai-k> 定義は様々ですが、平均走行速度が20㎞/h以下となった場合などを渋滞発生としています。都心部における自動車交通のうち約3割
      以上が通過交通であることが都心部渋滞の一つの要因であり、環状通を含めた骨格道路網の整備や総合交通計画に掲げる施策を
      推進していくこととしております。
 
<Ql> 審議会などでも検討したことと思いますが具体的な「計画」内容を提示ください。
     多くの市民・各分野の専門家の評価も不可欠と判断します
<Al> 都市計画道路ネットワークついては、都市計画情報提供サービスをご覧ください。  こちら==>
 
<Qm> 「啓蒙」による課題対策効果目標は定量的にいくらと予測していますか?
<Qn> 諸課題について具体的な「目標値設定」、「対策行動計画」、「進捗管理」等を提示ください。
<Am-n> 公共交通を軸とした交通体系の実現に向けて札幌市総合交通計画に掲げる交通施策を推進していくこととしております。
      目標値や進捗管理については、札幌市総合交通計画本編の「3.評価指標」、「4.進行管理」をご覧ください。
 
<Qo> 「昭和40年に全線6車線で都市計画決定」・・・・この根拠・証明を提示ください。
<Ao> 公昭和40年7月2日建設省告示第1669号告示が記載されている官報を送付します。  コメント by XX:告示表頁のみ受理
 
<Q2AA> 交通転換元である国道36号、米里・行啓通、白石・藻岩通、福住・桑園通の現在交通量を示してください。
       以前送付頂いたと同様の各主要交差点毎の「交通量表示図・表」をお送りください。
<A2AA> 札幌市が実施している交通量調査結果を送付します。 交通量データ:月寒通H26 & 白石・藻岩通H18 & 石山通・福住桑園通H16 =>
<Ao> 昭和40年7月2日建設省告示第1669号告示が記載されている官報を送付します。  コメント by XX:告示表頁のみ受理
 
<Q3A> 「推計」方法はどのような手法ですか?
<Q3B> いつの審議会で議論され是認されましたかその議事録URL?
<A3A-3B> 推計方法は4段階推計法であり、都市計画審議会では審議していません。
 
<Q4A> 約40年間「4車線」状態である事についていつの審議会でどのように論議されたのでしょうか?

<Q4B> 経過議事録保存なしであるならばいつの審議会で「未着工」と判断したのかその根拠議事録orURL を示してください。
<A4A-4B> いずれも都市計画審議会では審議していません。

<H270717>  問い合わせ  件名 札幌市 車両交通量「環状通:南19条」 続  H27/2015/07/17
            &
<H270731>  回答   差出人:札幌市 市民まちづくり局 総合交通計画部  H27/2015/07/31 17:05

<Q1> 以前に送って頂きました件名の交差点毎の交通量データはどのような調査に基づくものなのでしょうか?
     国土交通省交通量センサス調査 or  市独自の定期的調査 or その他調査?
<A1> 札幌市で実施した交通量調査の結果です。
 
<Q2> 当該道路の将来1万台以上の交通量増加分として次の説明を頂いていますが当該南19条通(約1km余)の何処の区間の増加分でしょうか?
    「具体的な転換元は国道36号や南14条の米里・行啓通、南22条の白石・藻岩通、南29条の福住・桑園通でそれぞれ約2,000~4,000台が転換
        すると推計されています。」
<A2> 西7丁目通から石山通の区間です。
 
<Q3> また上記増加分予測内訳は流入分増加分と流出分減少分の関係はどのように計算されていますか?
<A3> 環状通を整備しない場合と整備した場合の推計を比較し、環状通を整備しない場合に国道36号などを通行していた車が環状通を整備する
     ことで環状通へ流入するため、環状通の交通量が増加します。
     
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    札幌市役所 市民まちづくり局  総合交通計画部 交通計画課 交通計画係
    ℡011-211-2275 Fax011-218-5114 sogokotsu1@city.sapporo.jp
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<H270729>  対話  都市計画審議会 高野会長  H27/2015/07/29 AM  by 道路を考える会:XX

<問い> 高野会長と電話で 「車線数と交通量とは密接な関係があるが 審議会で審議していないのは何故なのか」

<返答> 「車線数,交通量などは技術的な話なので 直接 市担当部門と話をして欲しい。」

<H270708A>  問い合わせ  件名 札幌市 車両交通量「環状通:南19条」  H27/2015/07/08A
            &
           回答   H27/2015/07/24

<Q> 下記HP内「開催経緯と議題」掲載の各回「協議会」「幹事会」の議事録詳細及び 使用参考資料を見たいのですが URLを教えてください。
    もし未掲載の場合は ファイル一式を メール添付下さい
<A> 議事録と資料はホームページには掲載していません。ファイルの容量が膨大なので、CD-Rにて送付します。
   
<Q1> 「6車線」決定に至る経緯を回答いただきましたが当該南19条通に関する委員会議事録は見当りません。
<Q2> 平成24年8月14日に車線の数を6で決定・・・との由ですがどのようなデータを基にしてどのような委員会で「決定」したのでしょうか?
     その議事録・参照情報は    何処に記載されていますか?
<A1/2> 平成24年8月14日に決定した車線数は、あらためて定め直したものではなく、既に決定している都市計画の内容から、車線数を表示
      する変更を行ったものです。
 
     環状通に特化した議論は行われていませんが、環状通を含めた路線の車線数決定について諮問し、審議会の同意を得られたため、
      都市計画決定しております。

     なお、以前も回答したとおり、環状通の当該区間は昭和40年度に建設省の告示によって6車線の断面構成で決定しており、当時の
      審議会等の資料につきましては、本市に記録が残っておりません。
 
<Q3> 当該通の将来台数増加はどのような「予測・根拠」で求められたものでしょうか?
    記載頂いた各道からの移動量はどのような「根拠」で求められたものでしょうか?
<A3> 平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ調査の結果に基づき、環状通を整備しない場合と整備した場合の推計を比較
     した結果です。
   
<Q4> 都心部通も含めて現在抱えている「課題点」は具体的にどのようなものでしょうか?
    何がどれだけ問題として取り上げられているのでしょうか定量的な説明を求めます。
<A4> 都心部における自動車交通のうち約3割以上が通過交通であり、都心部渋滞の一つの要因となっていることや計画幅員が確保されて
     いない緊急輸送道路の計画的な整備などの課題があり、これらを解消するために環状通の早急な整備が必要です。
     詳細は札幌市総合交通計画本編の「4-2-6自動車(道路)」をご覧ください。
 
<Q5> 電話でも「水の流れ」に例えてお話しましたが現存道路は現在どの位されていますか?
    交通量分散最適によってどの位「有効利用度改善」可能と分析していますか?
    またその「根拠・データ」を求めます
<A5> 札幌市全体で交通量が最適となるように道路ネットワークや車線数を計画しています。
 
<Q6> 公安局・警察庁のUTMS/ITCS/VICS等の交通管理・管制・通信システムの活用は現在市としてお考えがないようですが何故「有効活用」
     しないのか理由をお聞かせください。
<A6> 本市では、37地点を定点とし、継続して交通量調査を実施することで、主要な幹線道路等の交通量経年変化を観測し、交通計画の基礎
     資料としています。
    また、その他にも必要に応じて交通量調査を行い、渋滞発生等の交通状況の把握に努めています。
 
<Q7> 啓蒙による車使用の削減、通勤レスによる交通量軽減、事業所の郊外移転などによる都心部の空洞化・・・・などなど多くの将来構想が
     論じられていますが札幌市の委員会ではどのような情報を審議・議論されてきたのでしょうか?
<A7> 社会情勢の変化や将来予測などについては札幌市総合交通計画本編の「2.札幌市の現状と交通課題」をご覧ください。
 
<Q8> 当該南19条通は住宅集中地区の主要生活道でもあります。 何故にこの道路を東部郊外の環状通と同様の6車線としたのか学識経験者などの
     見解は議事録には見受けられませんが何を以って「見直し」を行ってきたのかお調べの上で経緯・詳細を教えてください。
<A8> 環状通は都心部への通過交通を抑制しながら周辺道路の混雑を緩和するなどの重要な役割を担う道路として昭和40年に全線6車線で都市
     計画決定されています。
 
    都市計画決定された後には6車線の必要性について随時検証を行い、直近では平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ
     調査に基づく将来交通量推計において全線6車線での整備が必要であると確認しています
     
<H270702>  問い合わせ  件名 札幌市 車両交通量「環状通:南19条」  H27/2015/07/02
            &
           回答     H27/2015/07/08

From: XXXX
Sent: Thursday, July 02, 2015 12:19 AM
To: 札幌市コールセンター
Subject: 教えてください ・・ 札幌市 車両交通量「環状通:南19条」
Importance: High

札幌市の「交通量」に関心を持って 貴市HP 及び 
下記HPを参考にしています。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mmlab/sapp/

その中で 将来の交通量増加予測として 35,600台 及び 
件名道路の増加分として10,000台以上を想定しているとの
由ですが その根拠を具体的に教えて頂けませんか?

もしも貴市HPに 上記内容詳細記載がある場合は その
URLを教えてください。

7/08までに ご対応頂けたら 幸甚です。

 H27/2015/7/02

< 回答 H27/2015/07/08 >

差出 :札幌市 市民まちづくり局 総合交通計画部
日付 :H27/2015/7/08  7:25

件名 :RE: 教えてください ・・ 札幌市 車両交通量「環状通:南19条」

XXXX 様

先日、コールセンターに問い合わせのありました標記の件につきまして、
 以下のとおり回答いたします。

将来交通量は平成18年度に実施した第4回道央都市圏パーソントリップ
 調査に基づき推計しています。
第4回道央都市圏パーソントリップ調査
http://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/shisaku/pt/index.html

環状通を6車線で整備することで走りやすくなり、環状通と並行する道路や
 環状通内側の道路から交通が転換するため、交通量が増加します。
具体的な転換元は国道36号や南14条の米里・行啓通、南22条の白石・藻岩通、
 南29条の福住・桑園通で、それぞれ約2,000~4,000台が転換すると推計され
 ています。

また、先日電話でお問い合わせのありました、南19条以北の交通量調査結果
 データを併せて送付します。

札幌市では、市政へのご意見やご提案をお寄せいただくため、市長宛の
 メールを承っています。電話での対応では聞き漏らし等の可能性がござい
 ますので、こちらをご利用いただきますよう、よろしくお願いいたします。
http://www.city.sapporo.jp/city/mayor/mail/index.html

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<H270628>  市長宛 件名 札幌市計画等に関わる情報提供依頼   H27/2015/06/28 
<H270710>           & 回答 2015/07/10



  
<H270625>  秋元市長 回答   件名 札幌市の「道路づくり・まちづくり」について   H27/2015/06/25 
市長宛問い合わせ:6/11付 & 6/18付 に対して次の回答を得ました。

          市長回答書
  
<H270618  追加 問合せ  秋元市長宛   件名 交通情報提供依頼   H27/2015/06/18 
次の交通情報について提供を求めました。
 
       交通情報提供依頼
  
<H270611>  問合せ  秋元市長宛   件名 札幌市の「道路づくり・まちづくり」について   H27/2015/06/11 


  
<H270610>  市から配布
  環状道(福住・桑園通~国道230号間)電線共同溝新設工事・LED街路灯事業についての案内  H27/2015/06/10
 

現在の電柱位置(歩道の路肩寄り)に「地上機器」を設置するとの工事に関する 市案内書面です。  配布書面:H27/2015/09/29付
抜粋:南側道路工事   拡大
=>
市説明配布書とは異なる位置に「地上機器:電気トランス」が設置されて
 いる。 説明書:路肩位置   実工事:歩道中央位置
市民へ公知済みの情報と 工事事業者への設置位置情報が異なっている」。
「誤発注」? 工事契約書 H27/9/10付:南19条通り南側歩道
  南側歩道 地上設置位置写真 H28/2016/5/20 ↓  設置位置関連写真

  

<H280601> 市から工事案内書入手
  札幌市 LED街路灯 北側道路工事事業について 住民への秋元市長名の工事案内書を入手しました。   社会資本整備総合交付金 国交省
    環状道(福住・桑園通~国道230号間)電線共同溝新設工事・LED街路灯事業についての案内:H27/2015/05/06付

          抜粋 ↓  拡大
この道路工事に関しては 大きな「問題」が有り地域住民が 市に申し入れを
 行っています。
★  地上設備の歩道内設置位置について:
 ・ 何故 市長名案内図記載の場所(現田中位置)に 地上施設を設置しないのか。
 ・ 下記事業者工事案内図にも 地上設備を現在の電柱位置(建物から約7m)に
    設置するとの図面表示があるが
 ・ 工事図面では 建物から約3mの位置(現状歩道の中央)に設置する事に
 ・   なっているのはなぜか。
 ・ 歩行者の障害になるが 市民への一切の説明無し。
★  工事図面内の車線数について:
 ・ 下記事業者工事案内図には 6車線化を想定した図が記載されています。
 ・ 6車線化を不可避とする 将来交通量推定(35600台等)の算出根拠明示が
    出来ないとの市長回答を入手しました。
 ・ 現状4車線を都市計画決定とすべく再審査が不可避です。
★  「走り易さ=混雑度指数」評価について:
 ・ 現在の4車線道路は 概ね一日当たり12000台の交通量です。
 ・ 最大交通能力量は28800台ですから 約40%の利用度(混雑度)です。
 ・ 市計画では6車線に拡張して 約36000台を通そうとしています。
    この場合は 最大交通能力量が43200台ですので 利用度約83%
 ・ 即ち混雑度が倍以上になります。
    決して 市が云うように 「走り易く」はなりません。
 ・ 市民の検証結果 市が6車線化を主張した当初は 最大交通能力量を
    36000台と想定していた事実が判明しています。
 ・ つまり 当該道路の将来利用度(混雑度)=36000/36000=100% にする
    予定で 6車線化都市計画を立案して来たことになります。


南19条通り:北側工事 工事事業者からの案内 H28/2016/5/09自治会内回覧↓ 拡大 工事契約書 本文  H28/4/22付:南19条通り北側歩道     

<H270427>市の説明会  H27/2015/04/27
札幌市から 地域住民に環状通整備計画説明   提供資料:「環状通の概要と整備について」
環状道:南19条通りの推定将来交通量=35600台/日 の説明図あり。・・推定の根拠は?   H28/6/01時点で「説明無し」
 
参照資料:「環状通の概要と整備について」H27/2015/4/27付
抜粋 : (2) 現状と将来交通量 ↓      拡大

 
★ 当該道路の将来交通量35600台/日は「都市交通マスタープランの策定
   に向けた道央都市圏交通体系連絡協議会」において議論する際の
   (基本)情報であり 公表はしていない。 市回答H28/2/03

 ★ しかし 第三者検証無しに このデータを基にして当該環状道「6車線化
   不可避」と主張する市行政 の判断は 即刻 軌道修正されるべきです。

 ★ パーソン・トリップ調査の公表結果報告情報からは 下図(4)(5)(6)(7)
   記載のデータは得られない。

 ★ パーソン・トリップ調査の「ゾーニング:区分化」において「小ゾーン」の
   一部となるべき「環状通:南19条通」を特別に区間分割して「大ゾーン」
   に位置付けしている。

 ★ 摘要推定法における「将来交通量推定」プロセスにおいては「大ゾーン」
   の区分定義は推定処理上で特別な意味を有している。

 ★ 推定処理上 その区分区間の「想定交通量」指定数値は「髙優先度」を
   以って「推計」される。

 ★ 摘要推定法における「将来交通量推定」プロセスにおいては「大ゾーン」
   の区分定義は推定処理上で特別な意味を有している。

 ★ 推定処理上 その区分区間の「想定交通量」指定数値は「髙優先度」で
   「推計」処理される仕組みです。

 ★ 
   「推計」処理されるのです。

抜粋 : (4) 事業中区間 整備による交通量の変化                 (5)事業中区間 整備による移動経路の変化   拡大

抜粋 : (6) 移動経路の変化                                (7) 効果予測   拡大

<H250927>  議会答弁 元副市長:秋本克広
           環状通未整備区間に関して 市議会定例会議  平成25/2013年 第3回定例会-09月27日-04号

      ・ 議会答弁議事録・・・環状道 & 都心部混雑関連情報集
      ・ 市議会議事録・・・・◆(質問者)松浦忠議員 環状道 & 都心部混雑関連
      
      項目 1 検証:札幌回答・説明集 ・・ 都市計画道路_札幌市環状道 答弁 by 元副市長:秋本克広
        
        答弁抜粋 ↓ :by 元副市長:秋本克広   環状通未整備区間について
質問者: 松浦忠議員
環状通未整備区間であります。  環状通は、実は6車線で整備をしておりますけれども、今、未整備区間のところに住んでいる方が  6車線整備で果たしていいのかということの疑問を感じまして、道路を考える会というのをつくって、  今、数人で一生懸命活動しております。私も何回か話を聞きました。    言っていることは何かといったら、今、国土交通省などが、京都を初めとして、宮城だとか北海道  でも、札幌では里塚でやっておりますが、いわゆる朝の通勤帯は中心部に向かう車線をふやす、  夕方の自宅に帰るときには帰るほうの車線をふやす、いわゆる可逆性と言うそうです。  そういうような車線方式をとっておりましたけれども、これは事故が多いということで本州のほうは  みんなやめました。    そこで、考える会の皆さんの言うのは、6車線ではなくて、5車線にして、真ん中1車線を右折専用  車線にして、2車線は直通できる。そして、1車線分は歩道を広げる、半車線ずつ。それは、冬の間、  雪たい積として4車線以上の道路は、半車線、歩道と一緒に雪を積んでいます。  これをなくして、きちんと道路交通法に基づく車線確保をするほうがいいんではないか、交通安全上、  こういう提案をしております。  私は、なるほど、合理性がある。実験的にでもやってみるべきではないかと。    そこで、私は、先般、交通担当の部長とも、その方々とも話し合いを持ちました。  その方々は、まず、しっかりと、我々と膝詰めでよく話をして、現場もよく調べて、交通量を含めて  実態を調べて、そしてやるべきではないか、いつまでも1回決めたものをずっと息がとまるまで  やるというのは違うんではないか、こういう話がありました。    そこで、市長に私がお尋ねしたいのは、一旦、その方々と、これからの整備区間についてどうある  べきかということをしっかりと議論して、例えば、半年なり1年かかっても、その事業は今まで延  びているんですから、半年、1年おくらせたとしても大した影響はありません。そういうふうに、  市長の言う市民の意見を反映させる、そのことが大事だと思うので、その点について、事業を進める  ということではなくて、一旦とまって、その方々と十分話し合っていくということについていかがか、  この点についてお尋ねをいたします。
答弁者: 副市長(秋元克広)
平成18年度に実施をいたしました第4回の道央都市圏のパーソントリップ調査、こういった調査に  基づく将来交通量推計からも計画の全線6車線の整備が必要と判断したものでございます。            この整備によりまして、都心部を通過せずに迂回することによる自動車交通の円滑化でありますとか  災害時の緊急輸送の迅速化が図られ、冬期間においても除雪作業による4車線の確保ということが  可能になりますことから、一年を通じて道路機能が向上するものだと考えてございます。            このため、未整備区間について順次着手をしておりまして、昨年、南19条西7丁目から西10丁目 の区間について、地元への説明会を実施し、地域の皆様からおおむねのご理解をいただいた後、事業 認可を受け、本年度より用地取得交渉を開始しているところでございます。   ご質問にございましたように、6車線整備に関して異論をお持ちの方等がいらっしゃいますけれども、 この道路の性質ということからご理解をいただけるように努めてまいりたいという ふうに考えて ございます。
               

 コメント: by 市民グループ

  「・・・こういった調査に基づく将来交通量推計からも・・・」 との由だが;
  
     ・  PT調査報告書には「記載」がないが 如何なる「数値」なのか? 
     ・  その「数値」は 何処に掲載されているか?
     ・  その「数値」は 市のどの部門が推計したものなのか?
     ・  どの路線が 「推計」可能なのか?
     ・  その 「推計値」の「信頼度」は?
   
     ・  秋元市長回答 H28/6/20付 時点でも 市民に「説明できない」のは何故なのか?
                          追記: H28/2016/6/30
          
<H160610>  市長の通知書 関係各位宛
           都市計画3・2・10 環状通の事業実施について  札土街第453号 H16年6月10日

       件名書面が郵送されて来ました。

       住民説明会:H16/2004年3月18日の後 道知事に事業許可申請を行い 当該事業の道知事認可が
       おりて 平成16/2004/5/28に公告されたとの事です。

           説明文一式

           抜粋 表紙
           

<H160223>  市民説明会の案内
          環状通の整備に関する説明会について  札土街第1607号 H16年2月23日

      環状通:福住桑園通~石山通間の「道路拡張」事業の説明会の案内書が郵送されました。
        案内文:位置図付

        説明会日時: H16/2004年3月18日
           内容: ① 環状通の整備計画について
                  事業中区間 :環状道 福住・桑園通~石山通間 H16~H22年度予定
                                       延長約560m 幅員27m
                  新規事業区間:環状道 白石・藻岩通~福住・桑園通 H13~H17年度予定
             : ② 測量業務の実施について
             : ③ 用地買収及び建物・工作物等の補償について

 

<H160318>  市民へ説明会が開催されました。 H16/2004年3月18日

           説明文一式

           内容: 1. 札幌圏都市計画道路3・2・10号 環状通(全体)の概要
               2. 現存事業中区間の概要
               3. 今回事業着手予定区間の概要
                  区間: 福住・桑園通~石山通
                  延長: 約50m
                  幅員: 現況20m(4車線)
                      計画27m(6車線)片側3.5mの拡張
                  期間: H16~H22年度予定

          市民コメント:
            ・ 昭和40年建設省告示「都市計画」決定に基づくもので 一切の「計画見直し」が実施されていません。
                昭和40/1965/7/02 建設省告示第1669号:道路幅員:6.5 ~ 43m
            ・ 区間(白石・藻岩通~福住・桑園通)「2車線->6車線」の「交通量・車線」評価が行われていません。
            ・ 交通量評価・情報は一切適提示されていません。
            ・ 「自転車歩道車」幅は 道路構造令基準を満たしていません。

           抜粋:市民コメント附記 ↓     拡大     参考関連地図
           
      

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